もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

GW最終日の夜ははお日様楽団

2010-05-06 | Weblog
 今年のGWは、なんだか忙しく過ぎました。
 5月5日は子どもの日
子どもたちに、今年は体験の機会をたくさんつくりたいと準備を進めています。
畑での、やきいもプロジェクト、コットンボールプロジェクト、ハロウィーンプロジェクト、さらにスイカを植えてすいかわりをしようとか、我が家の畑おじさんは、はりきっています。
 
 午前中は、歌碑祭、午後は会派の打ち合わせ

そして夜は、おひさま楽団による、コンサートでした。
平和を願う歌や演奏、そして客席が一緒になって歌うコーナーと、いい時間が流れていきます。
 過激なシュプレヒコールもなく、声をからす演説もなく、みんなが心をひとつにして、平和のうたを歌う、というだけの集まりですが、歌っているお日様楽団のメンバーも、満員だった参加者のメンバーも、みな表情がとても和んでいていい感じでした。
 
 非核平和都市宣言をした三木市をとても喜んでおられました。
こうした市民の動きをこそ、大事にすべきだと思います。
まちかどではじまった、このちいさなコンサートを、三木市全体でつくっていけたらいいですね。

夕べ歌った歌
BWLEIVE
歩くうた

長崎の鐘 
原爆を許すまじ 
青い空は 
翼をください

一本の鉛筆
いのちのうた 
平和の琉歌
風に吹かれて
死んだ男の残したものは
一人の手
ひとつのピース
ケサラ

あなたは、いくつ口ずさめますか