定例の議員ネット勉強会
きょうはインターンの学生さん3名を含む、21名の参加。
会場はいつもの明石市の勤労福祉センター
地方×国政策研究会、都政研究会の報告より
地方財政計画について
地域主権について
以下の4点を国会に提出予定とのこと
1 地域戦略室の法定化
2 地方自治法の改正
3 義務づけ、枠付けの見直し
4 国と地方の協議の場
事業仕分けなど外部評価について
事業別予算について
などなど多方面にわたる、論議があった。
政権が変わり、国の法律や制度がどうかわっていくのか、いち早く知り、論議していく必要があることを確認した。それにしても課題満載。ひとつひとつの資料に目を通しながら、考えていくしかない。
この会はいわゆる「市民派」と呼ばれているような小数派の議員が多く、市町の規模も大小さまざまであるが、兵庫県内の議員さんが多いので、身近な話題も議論できて面白い。
今日報告にあったもののなかでも
市会議員の会派による、「タウンミーティング」の開催や
予算書の作り方、出し方については参考になった。
予算書、決算書は、見るのがなかなか大変だが、他市ではもっと具体的な説明がついているものや、事業別の予算書など、より分かりやすい工夫をされているものがある。それは、できるだけ情報公開していこうとする姿勢と通じるものがある。
あしたから始まる委員会において、三木市ではどんな予算書が出てくるだろう。
きょうはインターンの学生さん3名を含む、21名の参加。
会場はいつもの明石市の勤労福祉センター
地方×国政策研究会、都政研究会の報告より
地方財政計画について
地域主権について
以下の4点を国会に提出予定とのこと
1 地域戦略室の法定化
2 地方自治法の改正
3 義務づけ、枠付けの見直し
4 国と地方の協議の場
事業仕分けなど外部評価について
事業別予算について
などなど多方面にわたる、論議があった。
政権が変わり、国の法律や制度がどうかわっていくのか、いち早く知り、論議していく必要があることを確認した。それにしても課題満載。ひとつひとつの資料に目を通しながら、考えていくしかない。
この会はいわゆる「市民派」と呼ばれているような小数派の議員が多く、市町の規模も大小さまざまであるが、兵庫県内の議員さんが多いので、身近な話題も議論できて面白い。
今日報告にあったもののなかでも
市会議員の会派による、「タウンミーティング」の開催や
予算書の作り方、出し方については参考になった。
予算書、決算書は、見るのがなかなか大変だが、他市ではもっと具体的な説明がついているものや、事業別の予算書など、より分かりやすい工夫をされているものがある。それは、できるだけ情報公開していこうとする姿勢と通じるものがある。
あしたから始まる委員会において、三木市ではどんな予算書が出てくるだろう。