20年度補正予算で、再議のあと、復活して可決された予算に、下石野分校跡地整備事業4700万円があります。
これは廃校となった下石野分校の校舎を、活用して、地域の活性化につなげようというもの。
地域の方を中心に活用ワークショップが開かれ、その準備がすすめられていただけに、最初否決されたときには、地元のかたがたを中心に落胆の声が上がりました。その声が届いたのか、緊急動議として出された修正案では、下石野分校整備予算は削除されていませんでしたので可決となり、予算は残りました。(ややこしい)
児童数の減少に伴って廃校となった建物ですから、近隣の集落は人口が減少しています。そこをどうやって、賑わいを取り戻すかは、これから活用のソフトの部分をどう進めていくかが問われます。建物が整備されればそれで終わりではなく、活用の方法をあれこれ考えていかなければならないと思います。
きのう集まったボランティアのメンバーの中でもそんな話がでて、何か私たちでもできることがあると、その場を使った活用法を考えていくことにしました。
地元別所地区の人だけでなく、緑ヶ丘や青山など住宅地の人が訪れることができるような仕掛けが必要だという意見が出ていました。
工事は11月末完成予定ですので、これから楽しみながら具体的なプランを考えていきたいと思います。
これは廃校となった下石野分校の校舎を、活用して、地域の活性化につなげようというもの。
地域の方を中心に活用ワークショップが開かれ、その準備がすすめられていただけに、最初否決されたときには、地元のかたがたを中心に落胆の声が上がりました。その声が届いたのか、緊急動議として出された修正案では、下石野分校整備予算は削除されていませんでしたので可決となり、予算は残りました。(ややこしい)
児童数の減少に伴って廃校となった建物ですから、近隣の集落は人口が減少しています。そこをどうやって、賑わいを取り戻すかは、これから活用のソフトの部分をどう進めていくかが問われます。建物が整備されればそれで終わりではなく、活用の方法をあれこれ考えていかなければならないと思います。
きのう集まったボランティアのメンバーの中でもそんな話がでて、何か私たちでもできることがあると、その場を使った活用法を考えていくことにしました。
地元別所地区の人だけでなく、緑ヶ丘や青山など住宅地の人が訪れることができるような仕掛けが必要だという意見が出ていました。
工事は11月末完成予定ですので、これから楽しみながら具体的なプランを考えていきたいと思います。