おかしな話なんだけどね、昨日小説の話をしたでしょう。
それでね、校正しながら4回とか5回とか読んでいるわけですよ。もう大丈夫と思ってもまだまだ修正が出てくるわけ。まあ、短いのしか書かないから読むのは全然大変じゃないんですけど、どうも読んでいるうちに入り込んじゃう場面てのがあって、胸がグッときちゃうんだよね。
自分で書いた文章なんだけどね。自分でもおかしいんだけど。もうそうなっちゃうと、その文章が良いのか悪いのかがわからなくなるんだよね。たぶんね、自分でそうなっちゃう時って他人が読むとダメなんだろうな。つまらないかも。
ずっと前に、誰か忘れたけど、1年とか経った後に自分の書いたの読んで、自分では何書いたか忘れてるらしいけど、面白くてずっと読んでしまうって人がいたんだよね。正直、何言ってんだと思ってた。自分で書いて自分で面白いって、そんな事あり得るのかな?と。でも、今回ちょっとわかる気がした。でも、さっき言ったように他人が読んで面白いとかって意味とはたぶん違うと思うけど。ま、わかんないけどさ。
それで、短いのならこうして速書きできるってわかったけど、切れ目なくずっと書くって事はあまり考えられなくて、気が向いたら書くって感じにするつもり。だって、書こうと思えばいくらでもできちゃうけど、お小遣いにならないんだよ、実際のところ。
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