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もんく [とある南端港街の住人になった人]

チキンナゲットはチキン入ってたの?

州内の移動が自由になったので村のパン屋にパンを予約しておいて引き取りに行ってきた。やはり移動自由で注文が多くなったらしくて2種類頼んだうちの1つが午後の窯になってしまったので待った。仕方ない、今後は引き取りは午後にしよう。

待っている間にKFCがあったので兼ねてから噂のZeroチキンバーガーを食べてみた。セットでRM15、日本円で400円と言う高額商品。通常RM5とか6で食べているから、「これは今回だけ、食事じゃなくてレジャーだ」と自分に言い聞かせる。



食べてみると、チキンそのものは入ってないと言う事だけど、チキンナゲットの味がちゃんとする。ふーん、もしこう言うのがもっと低コストでバンバンできるようになったらみんなコッチ行くかもなあ。本物の肉をほとんど食べない時代になる可能性もあるなあ。本物の肉はお金持ち専用に...とか。まあ、それほど肉が使われていないのがわからないほどに出来が良い。



待てよ、待てよ!まさかとは思うが、これまで食べてきたチキンナゲットと言うヤツ、実は既に肉入ってなかったか、それとも肉なんてほんのちょっぴりしか入ってなかったんじゃないか?実はこんな技術、ずーーーーーっと前に既にあって、我々はずっと騙されてきたんじゃないか?チキンナゲットと言われて食べていた製品はほとんど植物肉?と思った。今回特別にZeroチキンなんて名前で出てきたけど、単にチキンナゲットのデカいやつでは?

まあ、それでも良いけど。とりあえず、値段が安くなって欲しい。



昨日の続き。活断層の母の話。

キャサリンさん、活断層の母に前にちょっと会った時にいろいろ言われて良く思ってない。仕方ない。あの母だし。

ところで、自分としては活断層の母がどんな人間であっても、ほとんどどうでも良いと思っている。以前からずっとそうだったと諦めている事も少しはあるが、自分とは既に生まれた時から別人格なわけで、要は他人なのだ。たまたま親子だから状況的にある程度融通が効くと言う事だけだ。(こんな風に書いていると相当冷たい人間と思われるだろが、そうじゃなくて...そのうち説明するかも)

早い話、重要なのはあの人の人格がどうのではなくて、この状況を「自分の人生のパーツとしてどうアダプトするか」の方だ。変なところに囚われてしまうと不利な状況は不利なままどころか悪化していく。言い方は悪いが、ダメそうなものでもどう利用して行くかを考えなければいけないのだ。あくまで自分中心に考えないとと思った思うし、昨日書いたように偶然そうなっているけど、それは良い事ばかりわけがない。世の中そんなに自分だけに有利になるように回ってはいない。

例えばあの町にずっと住んでいる人だからその関連の人の繋がりを利用できるだろう、ボーっとしていると本人もダメなので何かレギュラーな仕事をやってもらうような事も考えられるだろう。身体を動かしていた方が脳にも良いし寝たきりにもなりにくいと言うからどっちにもプラスのはずだ。ましてまだ寝たきりとか酷い認知症ではないわけだし。自分1人で食事作っていると栄養的に簡易になるので人数は少し多い方が良いだろう。

だから、あの母の悪い点にフォーカスするのでなくて、貰うものは貰う、利用できるものは利用すると言う発想でいるべきだろう。(お金とか物じゃなくて)

良く思ってなくて仕返しするより利用したら良いと思う。そしてやらなきゃいけない細々とした事だけで時間を埋めてしまう事もできるが、それこそ人生の時間の無駄になるし。
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