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もんく [とある南端港街の住人になった人]

48 統一教会問題で明らかになったのは政治家が議論しないと決めている事

統一教会問題で一番の懸念事項は、これで自民党を追い詰められると思った野党が自民批判に走り思考停止して国の政治の問題を真剣に考えなくなる事だと考えている。そうした事は往々にしてある。そして野党はまたチャンスを逃す。

それにしても政治家は票と金の為にやっていて国の為には何もやってないとはっきりわかるな。大丈夫かこの国? → 答えは分かりきっているが、あえて言ってみた。

そしてもう一つ本当にはっきりした事は、こうして組織票と金の関連で徒党を組んでいるという事は、自分の頭で考えたり、誰かと議論して自分の意見を調整したりは完全にしないという事だ。つまり、いつでも仲間を集めて多数決で有利にする事だけしか考えないしやらないという意味になる。そうすると、いつも言うように、民主主義から完全に逸脱していると言える。

ウンザリするのは今回主として明るみに出ているのは自民党だが、同じように野党もミニ自民のような選挙や政治のやり方をしているという事だ。

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