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もんく [とある南端港街の住人になった人]

つぶあん、足が腫れてクリニックへ

昨夜、つぶあんの右足が腫れているのに気付いたので今朝、クリニックへ連れて行った。傷は無いのでいつものアレルギーの症状の1つかも知れないとの事で腫れに効く薬を今日と明日分もらって帰った。

明日まで投薬し、1日様子を見てまだ悪いようなら再度受診する予定。痛がる様子が無いのと熱が出ていないので感染ではないかも知れない。

 

昨日、糸井重里氏とウーバーイーツ問題に関して書いたが、わかりにくかったかも知れないと思い、絵を描いた。(上図)

糸井氏もウーバーイーツも自分は批判するつもりも擁護するつもりも無い。ただ、議論と言う事に関して言いたかっただけ。そして自分は主戦場では戦わないつもり。そこは面白くも何ともない。いや、むしろ下らない。終わり。

 

小さな自前プロジェクト、進行中。もっと早くできるかと思ったがちょっと難航し、今さっきやっと形になりそうな感じになってきた。

 

2週間に1度、創作よもやま話と言うのをFacebookのオンラインイベントで聞かせてもらっている。今日のゲストは穂高順也さんと言う絵本作家の方だった。この方の話を聞いていてわかるのは、自分の分野で自分のすべき事がよくわかっていると言う事。あまり作家の方たちのラフな話を聞く機会はないので他の作家さんたちがどうであるかはわからず、比較対象が無いのだけれど、絵本と言うフィールドにちょっとしたモノリスが建ててあるような気になった。

ひとつひとつの言葉の基の部分がきっちりと固定されていて聞いていて安心感がある。話題が変わってもふわふわと気分で話がどこかに行ってしまう事が無いし、対談中にわからない事があると自分自身のどこを参照して次の言葉を出すかを決定すための質問を出している。絵本作家の哲人と言って良さそう。

 

何か物を作る時に、いろいろな問題に突き当たる。その時に何によって方向を決めれば良いかと言うのは悩ましい問題だ。一番怖いのは自分自身の気分によって勝手気ままに決めてしまう事。それだと自分の外のものとの対話を構成する事ができないかも知れない。もちろんある程度までは許されるが、許されないかも知れない。そこをきちんと判断するだけのものを持っていないと作品はできないように思う。

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