日本に引っ越してきてそろそろ1年半になろうとしているが、今日初めて500円玉が変わっていることに気付いた。コインを持っているだけで銀行に行くと損するからできるだけ持たないようにしていたからかと思う。こんなことでは偽コインを掴まされても気付けない。
業務スーパーで間食用に煎り大豆を買っているが、もしかして楽天市場やメルカリで大袋を買うともっと安いのでは、と思って調べたら業務スーパーに適うところは無かった。これからも業務スーパーで買うことになった。
そうそう、業務スーパーでは生大豆ならキロ単位で買えるが、煎ったものは小袋のみだ。自分で煎るという手もありそうだが...
今度やってみようかな?
昨夜夕食をとりながら思った。前にも書いた気がするが...
将来は自分のように経済的にそれほどでもない者は魚も肉も本物を食べられないで魚や肉っぽい何かを食べることになるだろう。マレーシアではごく短期間にカニと言えばカニカマを指すようになっていたし、日本もイクラは多くが偽イクラでミートボールやハンバーグの肉含有量は低いがそれが普通になっている。
なので歳を重ねるとたんぱく質摂取量を確保しなければならないが、どうしたら良いか考えると、コオロギに慣れておくべきかなとも考える。そう言えばスーパーにコオロギ粉はまだ出てきていないなとキャサリンさんと話した。美味ければ良いがと。
またこんな記事が出てきた。一応文章を売って成り立っている出版社の記事だけれど、読んでいて全く意味がわからない。最初から「snsで批判が...」と書いていて要は「皆がこうだからおまえも従うのが当然」のようになっている。記事の先が思いやられるが、まあ予想通りだった。1) コオロギを流行させるのに環境問題その他でやつらは脅しをかけている。2) その裏で金持ちがゴニョゴニョ... 3) 昔中国では避妊薬として使われた←だから何?
それでもって、コオロギを食べたらどうなるのかは書かれていない。コオロギを推進するより従来型の農業をどうにかすべきとも書かれているが、できなかったじゃないか。農業保護、食料確保でお金を撒いても農業が保護されたり発展するどころか作業する人間が確保できてなくて、農業保護じゃなくて農家保護という名目の票確保をやっていた。今別の農業を資本を持つ誰かが始めるとして、大昔の産業革命と似たことになるだけではないのか。そんなことはいつでも起きていて対処することはできるはず。だからコオロギを食べるなと言うにならそれは健康の問題でも農業の問題でもなくて、政治の問題ということになる。
きっとコオロギ株を買ったら言うことが180度逆になるだろうと想像できる。普通だ。