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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

マレーシアのMM2Hビザ、サラワクは条件緩いままらしい

マレーシアのリタイアメントビザMM2Hは条件を厳しくするぞ!と言ってますが、業界団体等が反対して政府に申し入れしているとかで、本当に厳しい条件で再開されるのかが不透明になってきたかも。

「かも」です。なぜなら追加情報無しのまま内閣が変わったから。内閣の問題は決定には影響しないと言う説もあり。わからない。

そして本題だけれど、同じマレーシア国内のサラワク州は別システムとしてサラワクMM2Hと言うビザをやっている。何と、こちらは半島側、つまり連邦政府がこの制度をどう変えようとも自分達は変えないぞ!と宣言している。

もともとサラワクの方が少し申請基準が緩い。でもちょっとしか違わないし、KL近郊の方が便利だからサラワクは人気が無かった。けれど、サラワクで申請したMM2HでもKLに住める。サラワクには最低15日居ろと言う規定はあるにせよ、ずっとKLにいてもOK。

自分の場合、KL近郊に住んでいるのは仕事の都合であって、仕事が無ければ半島東海岸のトレンガヌでもコタバルでも良いと思っているから、まだ行ったことはないがサラワクでもOKの可能性もある。あくまで可能性だけど。

そしてもう1つの問題が、今の就労ビザをキャンセルしてからでないと半島のMM2Hには申し込めないと言う事。これは単にシステム上の都合。サラワクは別システムだから、もしかすると就労ビザ持っていても切り替えと同じような事ができるのでは?

多分誰もやった事が無いと思うが、どうなんだろう?

(でも、入国時隔離が続くならそもそもダメだな。)

 

全然別の話。

昨日、アフリカの事をちょっと書いたけれど、アフリカの建築家は頑張っているけど数は多くないみたいだ。多分ほとんどがヨーロッパで勉強した人だろう。それは良いとして、アフリカをモチーフにデザインスタディしてみたい気がする。

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