もんく [とある港街の住人]

映画「The Notebook」-きみに読む物語

結ばれたロミオとジュリエットがどう生きどう老いていったか、と言う物語り。
求めあう情熱は子供にもあるものだが育むそれは大人の愛だ。
求めるにはエゴがあるだけでよいが育む心には思いやりが必要なのだ。愛は初めから存在するのでなく情熱の燃えさしに火をともし続ける事によって到達できるのではないだろうか。
子供の愛が物語になるのはその情熱が絵になるからだ。しかし日々の冗長な時間の中にある大人の愛は描き難い。
この映画はよくできたと言えるものだろう。
(結果:愛について考えながら見るべき)
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