地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

漢方の素晴らしき世界(3)「肝・腎」

2011-12-12 13:36:36 | 健康
「漢方なからだ」、やっとp148/230まで進んだとこ。



↑ごくごく簡単には、腎が土台、中心部にあり、肝が守ってるということだ。



↑ところが、肝が極端にやられると、腎にも影響が出てくる。

この1年間の体の不調、癌の影響だと思い込んでた。
多分、放射線や抗がん剤の影響やと思う。
(数日前紹介した新聞記事のレスラーの話で気付いた。)
このところ、急速に回復してる。
気圧の影響も、車の揺れの影響も、寒さに弱かったのも、左腕の冷えも、劇的に改善。
漢方クリニックに通い始める前から改善してきてはいた。
11月なかばから通いだして、その流れが加速した感じだ。
12月に入ってから、メモ帳の「気分」欄がずっと◎だ。

腎。
以前書いたとおり、私の分析では、私はもう既に腎までやってしまってる。
「漢方なからだ」によれば、腎までやってしまうと、治療は簡単ではないとのことだ。
癌だし、抗がん剤治療を実施したのだから、しかたないと思う。
ただ、私見だけど、地道に一歩一歩、という姿勢が大事だろう。
腎をやってると言うことは、図によれば、肝は、もっとやってると言うことだ。
肝をケアするのが大事だろう。

肝。
私は、数ヶ月前、これもブログに何度となく書いたけど、ものすごく怒りっぽかった。
いつだったかは、ツイッターにつぶやいたけど、道端でお年寄りに怒鳴りつけたことがある。普通の私には考えられない。
肝は、漢方的には、「怒」をもたらすもの。
つじつま、合ってる。

「漢方なからだ」によれば、「肝」を治すには、「ジュウゼンタイホトウ」がよいそうだ。
私、処方されている。
これが効いているのだろう。
長いこと◎が続く。
肝・腎、もう相当元気なんちゃうかなあ。
漢方に出会って、本当によかった。


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2 コメント

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教えてください (おーちゃん)
2011-12-16 10:56:29
かずさん
肝に効く漢方をきわめて、おーにご教授くださいませ。
最近めっきりお酒に弱くなって・・・・・γ‐GTPは300超えてるしなぁ。
では忘年会楽しみにしています(笑)
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いいのがありますぜ (太田和廣)
2011-12-16 19:04:45
肝・腎には、鳥骨鶏(ウコッケイ)やスッポンがよいそうですよ。
ネットで調べたら、どちらも普通に販売されてますね。
今度是非、九度山で振舞ってくださいませ!
それはともかく、酒の量は、年とともに、少しずつご自愛くださいませ!
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