地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

「究極の心の旅」連載休止について

2011-12-10 00:09:50 | 健康
「真の・・・」につづき、「究極・・・」も連載休止することにしました。
こちらは誰からもクレーム来てませんが。
やはり登場人物多いし、やめときます。

もともと、ガン関係のブログの目的は、私自身の整理の目的と、似た境遇の人の参考のためでした。
これらの件、もう、私自身の整理は出来ました。
また、このやり方、他の人の参考にはあまりならないと思います。
相当な時間と考察が必要でした。
心療内科とか心理セラピーとか心理学のプロの助けを得たほうがいいと思います。
私みたいに時間がたっぷりあって、もともと哲学とか心理学とかが好きな人にはあってるかもしれません。

今日、産経新聞にこんな記事があった。

ガンにおかされたプロレスラーが、手術後、1ヶ月悩んだ末、造血細胞などを破壊する放射線治療を拒否。
転移のリスクと引き換えに、プロレス復帰への道を選んだ。
放射線治療の代わりに選んだのは、「食の改善による体質改善」。
世界を飛び回り、身体にいい「食」を求めた結果、たどり着いたのが、日本の伝統的な食事。
1年10ヶ月後、日本武道館でプロレス復帰。
「食の大切さ」に気付き、学校給食を変えるため、政治家を目指す。
今年4月、東京文京区議員、初当選。

すごい人がいるものだ。
まずは、ストレートに感動。
もう一つ、気付きがある。
ブログ書く以外にも、出来ることあるかもしれない。
議員になろう、て話ではない。
私のガンが治るとして、私が世の中のために出来ることは、ブログで広げる以外にも、多分、いろいろとあるのだろう。
考えてみれば、ガンが治ることを世に広める作業は、川竹さんをはじめ、多くの人が既に始めている。
私に出来ることは、他にあるのかもしれない。

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