地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

病は気から(19) 白血球(病は気から!)

2011-10-24 08:21:23 | 健康
ほんの遊び心で、グラフ化してみた。
驚いた。
見事に、「病は気から」を表していたのだ!

白血球の量が、下限値の4.0mLより十分に大きいのは、3回しかない。
最新の計測の10/4が、3回目。
これは最終「心の旅」の成果と思われ、これが永遠に続くようであれば、治療は成功。
私のガンは治る、と期待している。

余談だが、「免疫療法」は、単純に白血球を増やすものではない。
ガンは自分を隠すテクニックを使う。
そこをこじ開けるテクニックを使うなど、高度な技を使う。
閑話休題。

で、驚きはこれからだ。
その3箇所には、それぞれ、「病は気から的な理由がつく。」
白血球の量が多い順から、

(1) 5.9mL 7/19
旅行で25m泳いだり、音楽祭り見学した翌日。
このあと入った喫茶店のスタッフは同じ祭りにいた。
出会いの連鎖が面白いように続く頃。

(2) 5.0mL 10/4
最終「心の旅」の成果?

(3) 4.8mL 5/31
コルトレーンの呪縛から開放された日。その影響?

ということで、旅行、て免疫を高めるかも。
あるいは友人?
あるいは出会い?

では、悪いほうはどうか。
白血球の量が少ない順から(薬の副作用時期は除く)、

(1) 3.2mL 5/24 肺臓炎。発熱は5/19。

(2) 3.5mL 6/15 蛍狩り中に脳痙攣が起きそうになる(6/11)

(3) 3.8mL 9/6 ネット論争開始翌日。迷惑かけまくる頃。

(4) 3.9mL 9/14 咳悪化=>抗生剤服用

(5) 4.1mL 8/16 咳悪化=>抗生剤服用

ということで、体調の悪化や、精神的な落ち込みで白血球が減ってる。
あるいは、白血球が減って、体調や精神力が落ちる?
一つ、今まで勘違いしてたことに気付いた。
喘息・蓄膿は、免疫過剰だから白血球は増えてるのかと思ってたら、そんなことはなかった。
咳が出てる時期は、白血球は減っていた。
これからは、コントロール、気をつけよう。

それにしても、こうしてグラフ化してみると、下限値以下に落ち込んだ時期が、ずいぶんとあったものだ。
7月ごろには既に存在していた転移。
7/19の白血球ピークを挟んで、前にも後にも下限値切れはたっぷりあるから、そりゃ、転移して、成長しても、全然不思議やないわな。
予想では、もう、白血球が下限値切れを起こすことはない。
自然に振舞ってても、そう。
しかも、免疫療法を実施する。
次回の血液検査が楽しみだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿