地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

真の最終心の旅・4・誓い

2011-11-21 12:38:01 | 健康
「真の最終心の旅」、その正体は、心の旅No.1「罪」だ
最初に実施した「罪」は、やりかたを間違えてたのだ

幼少のころ年下の女の子と悪いことをして、近所の男の子にからかわれ、やってないと嘘をつき、罪の意識が芽生えて云々…と書いたけど、サイモントン博士が言ってたのはそういうことではない
完全にやりかた間違ってた

この年下の女の子、実は妹だ
妹にチューをしたのだ
たわいもない話だ
こんなことを、私は45歳になるまで誰にも話さず、妹が覚えてるかどうか気にしながら、覚えていたとしてどう思っているか気にしながら、後悔し続けて生きて来たのである(妹は覚えてなかった)
当時の私が決意した内容はこうだ
「私は、もう二度と、気軽にハレンチなことをしない」

一方、妹にチューをした罪を薄めようとしたのだろう、ものすごく繊細な行動に出る
青年期に入り、結構ナンパとかしてた(そういう時代だった)私、キスまでの数は相当にのぼる
だがそれ以上は…
積極的に狙ってるふりしながら、理由をつけて逃げてるような、妙な動きを繰り返していた

この「誓い」を見つけたのは、偶然だ
免疫療法の治療で血液を採取した際に白血球の数値があまり良くなかった
免疫療法のスタッフが気にしなくていいという程度の値だから気にすることもなかったのだが、「最後の心の旅」の効果に自信があったので、考えこんでしまった
血を抜くのに2時間近くかかり暇だったこともあり、考えて、考えて、考えた
家に帰ってからも考えた
ちょうどその頃、少しおなかが調子悪かった
変なものを食べたせいだ
そういうことをするのはストレスがある時だ
友人女性と意見交換をしたのが意外とストレスだったのか?と気づいた
そう考えると、確かにそうだ
会うのが怖い
そして、わかった

実はその友人は幼なじみで初恋の人で一時期お付き合いしていて誓いを超えることをしている
と言っても45歳の男が慌てるようなことでは全然ないんだけど、でも幼少の私が見たら目を白黒させるだろう

そこで幼少の私に呼びかけた
「ハレンチなこと、してもええねん
男女がそろえばいろいろあるって」

これで第一ステップ完了
ここから夫婦の問題解決へ画期的な発展を遂げる

つづく

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