「ふむ、なるほど。確かにしょっぱいな」浴槽に身体を沈めたまま、後ろをふと振り返るようなしぐさに隠して、左腕の上腕部に残る湯の雫を秘かにぺろりと味わう。残念ながら、湯口に飲泉カップが置かれているような源泉ではないし、湯船の湯を直接掬って飲泉するのも避けたいから、変則であるが雫で少量を味わったのだ。ただ、たしかに赤穂は塩味の温泉だけどあそこの温泉に比べればたいしたことないなとも思った . . . 本文を読む
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