ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

大和高田在住の森本忠紀さんの投稿です。

2024-03-26 08:18:05 | 詩・コラム


大和高田在住の森本忠紀さんの投稿です。ぜひお読みください。

「2024韓国総選挙を考える集い」が先日、3月24日、KCC会館であった。尹鍚悦政権に対して鉄槌を下してほしいとおおきな期待を持つぼくはこの集会には参加したい気持ち一杯だったが、地元奈良で中南和市民連合主催の八木駅前集会と重なったため集会終了もそこそこに急いで駆け付けたがお目当ての金昌五さんの講演はすでに終わっていた。が、いただいた講演レジュメを見ると最後の結論部に“5未完の革命「キャンドル革命」の完遂のために”のタイトルのもとに<民主・進歩陣営の団結で「キャンドル革命」を完遂しよう!>とあって、そうだ!これだ!と心に響き我が意を得たりと嬉しかった。

あとの交流会でもキャンドル革命が話題になり、文在演政権がアメリカの圧力に抗しきれなかった、悲しいとの感想もきかれたが、それに対してぼくは意見を述べて、キャンドル革命を継承するということは、同じことをやるということではなく、これまでにないことを新たにやるということであって、それはとても難しいと言った。その難しさを突破できなかったことが尹鍚悦政権の登場を許すという結果を招いた。今度の選挙で今までにないどのような新たなものが出てくるか、大いに期待している。それは日本人であるぼくたちも共同で作っていくものだと思う。ということは、交流会でみんなで意見を出し合ったり、考えをぶつけ合うこともキャンドル革命完遂に向けての大いなる取り組みに加わってるということじゃないのかな。

その夜の夢に火曜日行動が出てきた。毎週火曜日、府庁前に来るのが楽しみだという、その楽しみの部分がもっと豊かにできるんじゃないかと。進行係が大村和子さんにずうっと固定してしまってるが、この役を輪番制にしたらどうか?とぼくが夢の中で発言していた。すると最後の「勝利の日まで」も持ち回りで大村さんじゃない人が歌ってるのを聞いて「いろんな人の歌が聞けて楽しいよ」と夢の中のぼくが喜んでいるのだった。

早く終わりの日が来てほしい火曜日行動だけど、そのためにも「もっとパワフルにもっと楽しく」火曜日行動が飛躍できたらと願ってやまない。それは実現できる夢ではないだろうか。









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