ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

2月22日、生野区民センターに於いて大阪第4初級の学芸会が行われました。

2014-02-26 21:04:06 | イベント
 インフルエンザが流行り、学級閉鎖、低学年閉鎖、学校閉鎖と続き、低学年は口演大会にも出演できませんでしたが、2月22日の学芸会の日には全員がそろいました。良かった良かった。

 私は楽屋担当だったので、子供たちの公演をほとんど見ることはできませんでしたが、低学年の合唱、3年生の演劇、生徒全員のフイナーレの合唱は見ることができました。少しだけ写真を掲載します。舞踊などは見ることができなかったので本当に残念ですが、子供たちはオンマ、アッパ、ハンメ、ハルベを喜ばせようと本当に良く頑張りました。


  リハーサルの時、舞台の袖で撮りました。




  本番では低学年の合唱の前の3人漫才を舞台の袖でちらっと見ました。







  低学年の合唱です。









  5年生の打楽器演奏




  3年生の演劇「宝物」

  いつも[子供見守りたい]として頑張って下さっているハラボジ、ハルモニたちと子供たちとの交流の姿を描きました。今年の作文コンクールで3位に入賞した3年生の李君の作文が基礎になっています。















  最後は合唱です。









  どこのウリハッキョもそうですが、大阪第4の生徒たちは特に素直で、純真で、まじめです。

  練習条件は最悪な状態でしたが上級生が下級生たちを良く引っ張ってくれました。何よりも先生方の努力にはいつも頭が下がります。


  歌って良し、踊って良し、楽器演奏も良し・・・

  子供たちの100万㌦の笑顔は同胞たちとウリハッキョを支援して下さっている日本の方々にも大きな喜びをくれたようです。  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする