久しぶりに筏釣りに出かけました。
雨です。
駐車場には停まっている車は僕の車だけです。
船頭に僕一人?と聞いたら、もう一組予約が入っているけど、来るかな?
ということでした。
一人だと船の燃料代も出なくて、赤字になるのではと心配していたら、予約している二人組が到着しました。
二人組はイカ狙いで、朝一で底を狙ったら一発で来るぞと教えてもらったので、
筏に着いてエギを振ったら、
2投目で乗ってきました。
嫁さんの大好きなイカです。
いいお土産ができました。
ダンゴ釣りを始めると、エサ取りの活性が高くて、頻繁に餌をとられます。
チャリコ(小鯛)やアイゴが竿を曲げてくれて、雨のうっとうしさを紛らわせてくれます。
そうこうしているうちに、なんとも言えない手応えの引きが・・・
重たいだけの手応えです。
タコかな?
と期待して巻き上げていくと、
・・・
いい竿だったら持って帰るけど、残念ながら安価なリールと穂先の固い竿でした。
海を掃除できたからまあいいか。
昼から雨がやんで、釣りやすくなりました。
エサ取りにダンゴを割られないように硬めにダンゴを握り、
割れた瞬間に現れたアタリをあわせると、ちょっと良い引きが、
チヌかと期待したのですが、
上がってきたのはヘダイでした。
その後もヘダイを一匹追加しましたが、
残念ながらチヌは来ず。
イカは筏釣りの合間にエギを振って、二杯追加。
3杯のイカが釣れたので、嫁さんの喜ぶ顔が見れそうです。