奥さんの誕生日プレゼントということで、草津温泉に行ってきました。
東名、中央道と走って、まずは鬼押し出しへ。
色々な形をした岩を見ることができました。
高速道路が混んで時間が掛かってしまったので、次は草津温泉に向かいました。
ホテルにチェックインして、シャトルバスで湯畑に
大勢の人で賑わっていました。
辺りを散策してホテルに戻り、草津の温泉に浸かって夕食を食べると、ちょうどシャトルバスが来ていたので、夜の湯畑を見に行きました。
ライトアップされた湯畑は、昼間と違って幽玄な雰囲気でした。
翌朝、国道292号線を号線を走って日本国道最高地点まで登りました。
BROMPTONと違って、セレナならあっという間に登り切りました。
渋峠ホテルでは、去年は犬小屋から出てきてくれなかったマーカスが、名前を読んだら近づいてくれました。
日本国道最高地点から長野県側に下って、地獄谷野猿公苑に行きました。
渋峠から野猿公苑まで、セレナの燃費は驚きのリッター89kmでした。
下り坂でずーっと発電していたのでしょうね。
野猿公苑に着くと、猿が遅刻してまだ山から下りてきていないそうです。
係員が呼びに行って、11時頃に着くそうですが・・・
30分ほど待ったのですが、猿が来そうにないので、次に向かいました。
次の目的地は、ろんぐらいだーず!で亜美たちが栗おこわを食べた小布施町です。
小布施町に着くと大勢の人で賑わっていました。
何とか駐車場を見つけ、少し待ちましたが栗おこわにありつけることができました。
ホクホクの栗が入ったおこわは絶品でした。
次に善光寺へ、こちらも大勢の人で賑わっていました。
ここから、今日の宿の昼神温泉に向かいました。
長野県は大きいです。
高速も混んでいて、予定よりだいぶ遅く宿に到着しました。
最終日は、僕の愛車のホンダダックス125を作った本田宗一郎のものづくり伝承館に行って、ダックスグッズを買いました。
ダックスの絵葉書とキーフォルダです。
絵葉書は初代、キーフォルダーは2代目ですね。
次は浜名湖の舘山寺ロープウェイに乗って浜名湖を展望し、
遊覧船に乗って浜名湖を満喫しました。
奥さんは喜んでくれたかな
筏釣りの腰痛対策として、キャンプ用の折りたたみテーブルをダンゴバッカンの台に使っています。
でも、海で使うとテーブルの金属部分が腐食してきます。
それにテーブルは折りたたんでもダンゴバッカンに収まらないのです。
色々さがしましたが、ダンゴバッカンに収まるちょうど良い大きさのテーブルがありません。
無ければ作ろうと、ホームセンターで材料を買ってきてDIYしました。
材料は40mm×18mmと30mm×18mmの杉材とベニヤ板、テーブルの脚です。
ダンゴバッカンを載せるとこんな感じです。
脚はネジ式になっていて、取り外して中に収めることができます。
脚をもう少し長くしてもよかったかな。
畳めばダンゴバッカンに収まります。
4年前に子供たちから誕生日プレゼントにもらった筏釣り用のリールですが、最近、クラッチの戻りが悪くなっています。
なので、釣具屋さんにメンテナンスに持っていきました。
変形していたクラッチレバーと摩耗していたドライブギア、ピニオンギアを交換したので、8千円ほどかかりましたが、戻ってきたリールは、新品のように磨かれていました。
これで、気持ちよく釣りができます。
今日はいつもの渡船屋さんがお休みだったので、僕の最高釣果数12匹のチヌを釣った筏に行きました。
今日もチヌが釣れるでしょうか。
釣りを開始すると、強い潮が右に流れています。
着底したダンゴが割れたかどうか判りません。
とても釣りにくいです。
でも、この釣り場は、潮が緩くなった時にバタバタとチヌが喰ってきて、12匹の釣果を上げたところです。
潮が緩むの待って、黙々とダンゴを打ち返しました。
ダンゴを打ち返すこと2時間、8時ごろになってようやく潮が緩んできました。
やっと釣りになります。
でも、チヌは中々喰ってこず、フグやアイゴが竿を曲げます。
しばらくすると、上潮だけが左に流れだしました。
二枚潮です。
仕掛けがくの字になって、中々アタリが取れません。
ダンゴをしっかり握ってテンションを掛けながらダンゴを落とし、仕掛けを張り気味にすると、何とかアタリを取れそうです。
オキアミで小さなアタリを捉えると、鯛系の手応えです。
これは本命のチヌを掛けたかと、期待しながら巻き上げていくと、
残念ながら赤い魚体、真鯛です。
せっかく釣れた真鯛なのでスカリに入れて、改めて本命のチヌを狙いますが、なかなか釣れません。
オキアミはあっという間に餌取りの餌食になり、コーンやサナギは反応がいまいちです。
サナギはじっくり待つのが良いと釣り情報にはありますが、僕は短気で心配性なので、なかなか長い時間待つことができません。
短気は釣りに向いているけど、餌を取られているのでは、餌が底から浮いてしまっているのでは、と心配になるのは釣りに向いていないかもしれません。
心配症なのは、自分を信じ切れていないということです。
そんなことを考えながらサナギで待っていると、いきなり穂先をひったくるようなアタリが出ました。
手応えはごつごつと首を振って締め込む鯛系の引きです。
いきなり喰ってきたので真鯛かなと思って巻き上げていくと、本命のチヌでした。
40cmの良型のチヌです。
アタリの取りにくい二枚潮の状況で、ひったくるようなアタリを見せてくれるなんて、優しいチヌです。
本日の釣果は、赤と黒の2枚でした。
家に帰ると、トイレの窓の桟に蜂がいっぱい留まっていました。
殺虫剤を撒いて追い払ったのですが・・・
台風10号が近づいています。
大雨になるので蜂が逃げてきたのでは、と不安になります。
先日ダックス125に乗ったとき、ダックス125のバッテリーにつなげているバッテリーメンテナーが充電中のランプが点いたままで、維持充電に切り替わっていませんでした。
バッテリーがおかしいのか、バッテリーメンテナーが壊れてしまったのか?
バッテリーメンテナーの保証書を見たら、購入してから10年ぐらい経っています。
これはバッテリーよりバッテリーメンテナーの不具合の方が可能性が高いなあということで、バッテリーメンテナーを物色しました。
気に入ったのが、メルテックのMP-200という製品です。
価格が3,000円台で前にバイク用品店で購入した前のバッテリーメンテナーの半額以下です。
でも、日本のメーカーが作っているものなので信頼できるでしょう。
取扱説明書を読むと、充電するときはバッテリーに繋いでからコンセントを差し込む。
取り外すときはコンセントを抜いてからバッテリーから外すと書いてありました。
いちいちコンセントを抜き差しするのは面倒なので、電源にスイッチを増設してダックス125に繋げました。
繋げると充電中のランプが点灯。
しばらくすると維持充電に切り替わりました。
やっぱり、前のバッテリーメンテナーは経年劣化していたようです。
これでしばらくダックス125に乗らなくても、バッテリー上がりの心配はせずに済みそう。
還暦祝いの竿の呪いが解けて、2回連続釣果を出しています。
調子に乗って、今日も筏に乗りました。
今日の釣り人は4組と少なかったので一人で筏を独占できました。
しかし、餌取りの猛攻が酷い。
アイゴやフグやチャリコが喰ってきて、一向にチヌが喰ってきません。
結局、最終まで粘ったのですがボウズでした。
チヌは一番沖向きの筏で1匹だけ。
全体的に不漁でした。
角度を変えれるパラソルジョイントが売られていたので購入しました。
25mmと22mmのパイプをジョイントできるものです。
ホームセンターで25mmと22mmのパイプを買ってきて、家にあった傘キャッチャーを組み合わせて完成です。
これで少しは涼しく釣りができるかな?
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたので、釣は危ないかな?
でも、僕は阪神淡路大震災の時は北海道にスキーに行っていて、大阪府北部地震の時は茨城県の長男に会いに行っていたので、今まで大きな地震に会ったことがありません。
9月14日からの三連休に奥さんと群馬県に旅行に行く予定なので、僕が大阪から離れる9月の三連休に地震が起こるかも。
連日猛暑が続きます。
暑いのでSさんやK君との釣りは、8月がお休みですが、こっそり抜け駆けしました。
今日も暑くなりそうなので、午前中にチヌを釣って早上がりしたいものです。
今回は還暦祝いの筏竿FineMaster用に竿受けを新調しました。
餌のオキアミはインターネットで作り方を見つけた自作のみりん漬けです。
身が締まって餌持ちが良いそうです。
ダンゴを投入すると、すごいダンゴアタリが出ます。
魚の活性は高いようで、いつダンゴが割られたのか判らないうちに餌が取られます。
釣り始めて間もなく、少し大きなアタリをあわせると、魚が掛かりました。
33cmと小柄ですが、本命のチヌです。
自作オキアミみりん漬けに喰ってきました。
これで早上がりすることができます。
続くかな?と思ったけど、チヌあたりが途切れて、ダンゴの煙幕にボラやアイゴがわらわらと寄ってきます。
時折ボラやアイゴ、ヘダイなんかを掛けながらダンゴを打ち返していると、刺し餌の自作オキアミみりん漬けをひったくるようなアタリが出ました。
40cmのチヌです。
納竿間際、今度はコーンでもぞもぞしたアタリの後に抑え込みが出ました
38cmのチヌです。
長らくボウズが続いた魚嫌いの娘の呪いがかかった還暦祝いの筏竿FineMasterですが、呪いが解けて絶好釣です。
(家に帰って魚を捌いていると、生臭いと娘が顔をしかめていました)
毎日猛暑が続きますね。
この暑さでの日本一周の旅は、命にかかりそうです。
涼しくなった時のために久しぶりにBROMPTONをLOROさんに点検に持っていったら、ハンドルの動きが渋いそうです。
さすがに14,000km以上も走ると不具合が生じるようですね。
で、ヘッドパーツを交換してもらいました。ノーマルのヘッドパーツはシルバーで錆が浮いていたので、今回はブラックを選びました。
フォークと同色にしたら、しまって見えます。
BROMPTONに乗ってみると、ハンドルの動きが滑らかになりました。
気付かないうちに大分がたが来ていたようです。