今まで見たシダとは少し雰囲気が違ったので、何気なく手に取ってみると・・・・。
これは鉢に植え替えた後だが、元は3号のポリポットに入っていて、その値段は「150円」でした。
このような感じの葉だと「タニワタリ」の系統がほとんどで、葉は同心円状に出るのに、これは横に広がるようです。
葉も結構厚みがあるので、この先どのように育つのか。
かつては定番?のようなものばかりだったシダの世界も、最近はひそかなブームになっているのか、新しいシダが増えています。
今まで見たシダとは少し雰囲気が違ったので、何気なく手に取ってみると・・・・。
これは鉢に植え替えた後だが、元は3号のポリポットに入っていて、その値段は「150円」でした。
このような感じの葉だと「タニワタリ」の系統がほとんどで、葉は同心円状に出るのに、これは横に広がるようです。
葉も結構厚みがあるので、この先どのように育つのか。
かつては定番?のようなものばかりだったシダの世界も、最近はひそかなブームになっているのか、新しいシダが増えています。
これは私の好きな「カラス葉湖南八角蓮」です。
普通は緑に斑が入るのだが、これはかなり黒味が強い葉です。
なので、私は勝手に「カラス葉」と呼んでいます。
この湖南八角蓮。
2か月前までは別のところに置いてありました。
ここが2か月前まで置いてあったところです。
そう、この子たちは鉢底の穴から下に逃げ出したものたちです。
ちなみに、普通の湖南八角蓮の葉は、左の2枚と右側の斑が入った葉の様なものが多いです。
そう、湖南八角蓮はもともと斑が入っているのが当たり前で、今まで斑の入っていない無地の葉は見たことがないのです。
それが・・・・。
手前側には小さいながら、無地の葉が4枚も出ているのです。
普通の八角蓮は無地が当たり前だが、湖南八角蓮は斑入りが当たり前。
それが今回偶然できたのです。
こちらが普通の葉八角蓮で、斑入りなのに無地の葉も出ます。
ところが・・・・。
この2つは上の鉢から脱走をしたもので、こちらのほうが綺麗な斑入りになっています。
こちらは去年生育不良に陥り、一時消えかけました。
ところが、その鉢からまた葉を出しています。
が・・・・。
この画像ではうまく色が再現されていないが、実際はもっと白っぽい葉です。
葉緑素が欠乏したような色なので、うまく光合成ができるのか。
葉緑素をあまり持っていないようなので、この後無事に育つのか。
こちらが普通の八角蓮です。
同じ株であっても、形の違う葉を出すことも。
この鉢からも脱走をしています。