新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ミクロソリウム・グリーンフレーム

2019-04-23 04:39:11 | シダ

 

 

今まで見たシダとは少し雰囲気が違ったので、何気なく手に取ってみると・・・・。

これは鉢に植え替えた後だが、元は3号のポリポットに入っていて、その値段は「150円」でした。

 

このような感じの葉だと「タニワタリ」の系統がほとんどで、葉は同心円状に出るのに、これは横に広がるようです。

葉も結構厚みがあるので、この先どのように育つのか。

 

かつては定番?のようなものばかりだったシダの世界も、最近はひそかなブームになっているのか、新しいシダが増えています。

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またもうれしい脱走事件です

2019-04-23 04:08:02 | 山野草

 

 

これは私の好きな「カラス葉湖南八角蓮」です。

普通は緑に斑が入るのだが、これはかなり黒味が強い葉です。

なので、私は勝手に「カラス葉」と呼んでいます。

この湖南八角蓮。

2か月前までは別のところに置いてありました。

 

 

 

 

 

 

ここが2か月前まで置いてあったところです。

そう、この子たちは鉢底の穴から下に逃げ出したものたちです。

 

ちなみに、普通の湖南八角蓮の葉は、左の2枚と右側の斑が入った葉の様なものが多いです。

そう、湖南八角蓮はもともと斑が入っているのが当たり前で、今まで斑の入っていない無地の葉は見たことがないのです。

 

それが・・・・。

手前側には小さいながら、無地の葉が4枚も出ているのです。

 

普通の八角蓮は無地が当たり前だが、湖南八角蓮は斑入りが当たり前。

それが今回偶然できたのです。

 

 

 

 

 

こちらが普通の葉八角蓮で、斑入りなのに無地の葉も出ます。

ところが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2つは上の鉢から脱走をしたもので、こちらのほうが綺麗な斑入りになっています。

 

 

 

 

 

 

こちらは去年生育不良に陥り、一時消えかけました。

ところが、その鉢からまた葉を出しています。

 

が・・・・。

この画像ではうまく色が再現されていないが、実際はもっと白っぽい葉です。

 

葉緑素が欠乏したような色なので、うまく光合成ができるのか。

葉緑素をあまり持っていないようなので、この後無事に育つのか。

 

 

 

 

 

 

こちらが普通の八角蓮です。

 

同じ株であっても、形の違う葉を出すことも。

この鉢からも脱走をしています。

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