これは今年の2月に買った名無しのリトープスたちです。
7月中は特に問題はなさそうに思えたのに、8月に入って梅雨が明けたとたんにこの有様です。
12個中5個が「空中溺死」溶け始めていて、残りの7つもこの先どうなるのか。
買った時点である程度の予想はしていたが、突然のことでびっくりです。
そして・・・・。
こちらは去年の12月に買って植え替えたものだが、こちらもだいぶ被害が出ています。
が・・・・。
こちらは去年の1月に買ったものだが、こちらは目立った被害はありません。
そして・・・・。
こちらも上の画像と同じ仲間で、こちらには全く被害が出ていない。
置いてある場所は同じでも、これだけの違いが出ます。
同じ場所なので条件はどれも同じです。
なのに、これだけの違いが。
ちなみに・・・・。
こちらは今年の冬にダメ元で挿し芽をしておいたコノフィツムたちです。
これらもほぼ同じ条件だが、こちらには目立った被害はありません。
どうも、コノフィツムのほうがリトープスより夏の高温多湿には強いようです。
そして・・・・。
最近これらのメセン類を「夏成長型だ」と言い張るお方がいるが、この中に成長しているものはまったくありません。
今はどれも干からびた古い葉の残骸をまとってお休み中です。
なので、今は鉢の底の方が少し湿る程度の水をやるだけで、本格的な水やりは1か月後くらいになります。
梅雨が明けるまでは雨が多くて日照不足ではあったが、気温が30度を超える日はほとんどなかったが、今月に入って梅雨が明けると連日のように30度を超え、最近は35度を超えるのが当たり前。
今日は37度だったが、明日は39度になる予報も。
もっとも、これらを置いてあるところは40度を超えます。
夜はエアコンなしではとても寝られないような熱帯夜の連続。
これではリトープスが溶けるのも当たり前?。
2020.08.10.
追記(近況報告)です。
この時にかなり夏の高温多湿でだめにしたが、その後はほとんど減っていません。
見ての通りで、あれ以来ほとんど腐りません。
コノフィツムたちも同じです。
とにかく、夏の高温多湿には弱いが、低温期は少々水やりが多くても大丈夫です。
メセンがそんな風に腐るのは「原因特定が違うのです」。
紫帝玉はどうなりましたか?
予測したとおりに二重脱皮が起きて夏にに腐ったわけなんです。
上手く栽培できないなら、人の書くことを否定せずに試してみませんか。
休眠期だからと言って日照が少なくなるわけではないし、直射の減光率35%以下にしないとコノフィツムもリトープスも元気に育ちません。
夏降雨地域(リト 帝玉)と冬降雨地域(コノ)と分けないとリトの二重脱皮は起きますよ。
で、論より証拠とというように、論はもういいから、肝心な証拠を見せてほしいものだよ。
知恵袋の回答ではショップを持っていると言っていたが、そのショップを教えてほしいものだね。
ホームページもあるというが、どこにあるのかな?。
専用の大きなハウスもあるというが、これも非公開だよね。
そう、あんたの言うことは文字だけであって、肝心な証拠は何一つない。
で、二重脱皮を悪者扱いするが、その根拠は❓。
っていうか、我が家のリトたちだが、二重脱皮していないもののほうが多いんだがね。
同じ鉢の中でも二重脱皮するものもいるが、しないものも多い。
さらに、溶けたものの多くは二重脱皮はしていないからね。
なので、私は二重脱皮はあまり気にしないので。
ちなみに、二重脱皮しやすいものとしにくいものが存在するからね。
で、帝玉と紫帝玉は同じところに置いてあるが、こちらは今のところ無事だから。
そして、あんたのいうことなどとっくにやってきているよ。
それで何度失敗したことか。
とにかく、理屈はもう聞き飽きたので、確たる証拠を見せてほしいものだよ。
論より証拠。
証拠がなくては誰も信じないよ。