新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

どの程度の耐寒性があるのか    追記です

2019-10-14 03:49:05 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

カラミンサ・グランディフローラ バリエガタ。

シソ科の植物で、絵札には「耐寒性も耐暑性もある」とあるのだが・・・・。

買った時はかなり花も咲いていたが、気温が高くなるとともに花は少なくなった。

が、きれいな斑入りなので花はなくても楽しめる。

 

見た感じは耐寒性などなさそうに思うが、どの程度の耐寒性があるのか。

種ができれば種で増やすこともできるが、今のところ種ができる様子はない。

秋になればまた咲くようになるらしいが、実際はどうなのか。

 

ハーブの仲間でもあるようだが・・・・。

 

 

ついでなので。

 

 

 

 

ストラビランテス。

「ウラムラサキ」ともいうが、一般的には「寒さに弱い」と言われているが・・・・。

実際に見た感じでも寒さに弱そうに感じる。

 

が・・・・。

実は、2年続けて我が家で冬を越しているのです。

 

2年前に、「ダメモト」で秋に挿し木したものを屋内に入れておいたところ、意外や意外、寒いときは1度くらいになるわが家の屋内で冬を越したのです。

ネット上では「12度以上ないと冬を越せない」などと書いてあるところもあるが、これは間違いのようです。

今年の冬は若干気温が高めだったが、それでも2度くらいになった日もあるが。

2019.07.05.

 

 

 

追記です。

 

カラミンサ・グランディフローラ バリエガタ。

耐寒性を心配していたが、耐暑性にも問題があるのかも。

 

というのは、この記事を書いたころはまだ元気よく育っていたが、その後気温が上昇し始めるとともに元気がなくなり、8月中頃には消えました。

「宿根草」とも書いてあったが・・・・。

これにも少し疑問が。

 

また見つけたら買ってみるつもりでいるが、その後はまったく見かけません。

 

ウラムラサキ(ストラビランテス)は元気だが・・・・。

今回の台風19号の風でだいぶやられました。

 

来年用に刺した苗は大丈夫でした。

 


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