新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

雪割草 1輪咲くほどの暖かさ?   追記です

2023-03-15 18:46:15 | 山野草

 

今日の昼間は久しぶりに暖かく、落ち葉を掻き分けると、たった1輪ではあるが、雪割草が咲いていました。

雪割草は他にもいくつかあるが、これ以外はまだ咲きそうにありません。

が・・・・。

 

 

 

節分草は今が花盛りです。

これらはすべて実生で育てたもので、庭のあちことで勝手に咲いています。

最近はごく一部でしか見られなくなっているが、簡単に実生で増やせます。

ただ、開花までには丸3年はかかります。

種は勝手にできるが、地上に姿があるのはわずか3か月ほどで、後は地中で過ごすだけ。

 

ついでなので。

 

 

八重の枝垂れ白梅です。

咲き始めてから2ヶ月くらい経つが、まだ満開にはならず、蕾もかなり残っています。

咲き始めるのは早かったが、その後が寒かったようで、花が長持ちしています。

2023.02.19.

 

 

追記です。

 

これは節分草の実生1年目です。

 

 

こちらは2年目です。

左下に1年目が生えているが、1年目の葉は丸く、2年目には放射状になり、3年目くらいから花が咲くようになります。

種の発芽率は良いのだが、乾燥保存が出来ません。

梅雨入り前くらいには種が熟すが、熟すとすぐに種鞘がはじけてしまい、2日遅れるともうほとんど種は地上に落ちてしまいます。

今年もまたたくさん種が出来そうだが・・・・。


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