新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

早くも真冬並みの温度に

2017-12-14 23:19:49 | 観葉植物(斑入り)



この温度、普段食事をしたりテレビを見たりしている部屋に隣接している、2坪のサンルームの最低温度と最低湿度です。

12月に入ってからは連日のように7度くらいを記録しいぇいたが、ついに「6.2度」にまだなってしまった。

このサンルーム。

40年くらい前に作ったが、そのころは日当たりは抜群であったが、今はそれほど良くありません。

が、冬越しを室内でする植物にとっては「特等席」です。

なので、カトレアや寒さに弱い植物はここにいます。


無加温なので、大寒ころになると5度を下回ることもよくあるが。



そんな中で・・・・。















寒さに弱いので落葉すると思っていたこの「プルメリア・エルシー」

今のところは元気なようです。

古い葉が数枚黄色くなって落葉したが、まだかなり残っている。

水は1ヶ月くらい前に少しやっただけなので、土はかなり乾いてきている。

が、それでも葉が萎れたような感じは見えない。

何分にも初めて買ったものなので、この先どうなるかの予想は全くつかない。








こちらは2ヶ月くらい前に買ってきた「フィロデンドロン」。

低温に弱いタイプだが、今のところは大丈夫そう。








こちらは春にダメ元で買ってきた「アロカシア」。

何年か前にも買っているが、その時は1月には消えていた。

今回もだいぶ痛みは見られるが、根元の茎(芋?)は大丈夫そう。

茎だけでも残ればまた再生するのだが・・・・。









こちらは、耐寒性があると言われている「タロイモ・ブラックマジック」です。

「-5度」くらいまでは耐えると言われているが・・・・。

なので「屋外でも冬を越す」と言われているが、実際は無理なようです。

条件が良ければ地中に残った芋が再生するが、「耐寒性がある」とは言い難いだろう。


これもかなり痛みがひどくなっているが、傷んでいるのは地上部だけで、茎(芋)はまだしっかりしている。


耐寒性があると言われて一時期よく見かけたが、最近はほとんど見かけない。
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