新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ガステリア・墨鉾に斑が戻った?   追記です

2024-05-01 18:16:43 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

10数年前に斑らしきもにがわずかに入ったものを買ったが、その後は斑も入らず、育ちもあまり芳しくなかったが・・・・。

どうやら、右の個体に斑が出たような感じが。

左も墨鉾ではあるが、「子宝」のような感じに。

 

 

これは「墨鉾(左)」と「虎鉾」です。

墨鉾はかなり大きくなるが、虎鉾はあまり大きくならず、やたらと仔を吹きます。

 

 

「シュンオウテン(左)」と「子宝」です。

 

 

右は「グリーンアイス」で、左は名無しです。

 

 

左は10数年前に「臥牛竜」という名札の付いたものを買ったのだが・・・・。

全くの別物で、右はそこから株分けをしたものです。

元は同じ株なのに、まるで別物のような感じに。

なので、名前の特定は不可能です。

 

 

これは「グラウカ・タイプロカ」という名札が。

初めはそうでもなかったが、最近はやたらと仔を吹きます。

鉢が小さいので大きくしたいが、そうするとさらに暴れそうで取りやめに。

2021.09.16.

 

 

近況報告です。

 

1株だけだが、確実に斑入りに戻ったようです。

ただ・・・・。

このような縞斑は安定性が悪く、斑無しになることもあるが・・・・。

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パキポディウムたち   追記です   さらに追記です

2024-05-01 03:44:36 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

我が家のパキポディウムたちです。

手前の小さなものは「デンシフロラム」です。

3年前に実生苗を買ったのだが、思いのほか成長が遅く、なかなか大きくなってくれません。

 

で、左の2つは「ゲアイ」です。

右端は「ラメレイ」で、その左は「ラモスム」です。

この4つはかなり成長も早く、これ以上背が高くなっては困るので、成長を再開し始めたら胴切りをしてみようかとも思うが。

 

 

デンシフロラムは成長を再開したようです。

2024.03.17.

 

 

追記です。

 

デンシフロラムは花芽が付きました。

が・・・・。

ゲアイやラメレイにはまだ花が咲いたことはありません。

 

そして・・・・。

 

 

ゲアイに異変が。

原因は分からないが、幹の途中が大きく腐っていました。

根腐れも低温障害も関係はなく、特に腐った感じの臭いもありません。

 

 

2つに切断してみたが、夜間で外は雨模様。

これでは断面が乾かないので、窮余の策を。

 

 

白く見えるのは「石灰」です。

お菓子の乾燥剤として使われていたもので、これがどういう結果を生むのか。

言っちゃ悪いが、半分邪魔になりかけているので、悪い結果が出ても構わないのだが・・・・。

2024.04.25.

 

 

その後の様子でも。

 

デンシフロラムは咲いたが、交配したくても相手がいない。

俺は仕方のない事なのだが・・・・。

 

 

胴腐れを起こしたゲアイだが、腐りの進行は止まっている感じもあるが・・・・。

まだ油断は禁物です。

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