新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ヒビキ・シンフォニーが咲きました   追記です

2022-09-02 03:52:34 | デンドロビウム

 

これは去年の7月に買った当時の姿です。

かなりの多花性のようで、花もいは驚くほど長い。

条件が良いと「4ヶ月くらい」も咲いているが、これもそれに近いくらい咲いていました。

が・・・・。

それが凶と出たようで、冬越しでかなり衰弱しました。

 

 

 

俺が今年咲いた花で、去年の1割以下に。

株もかなり弱っていて、新芽の出もよくありません。

 

 

これはその新芽だが、これはまだよい方です。

そこで、先日もやっているが、また新たの挿し芽をすることに。

 

 

バルブの根元が傷んでいるため、バルブの途中から高芽が出来ているので、俺をまた挿すことに。

 

 

右は先日挿した方で、左が今回挿した方です。

親株はバークで植えてあるが、私はバークは使いません。

チリ産のミズゴケがあるので、それを使います。

ニュージーランド産もあるが、それはあまり使いたくないです。

2022.08.08.

 

 

追記です。

咲き始めておよそ1ヶ月になるが、今年も長く咲きそうです。

が・・・・。

 

 

花が咲いているバルブに新芽はありません。

 

 

こちらには新芽が伸びているが、こちのバルブには花がありません。

ちなみに、今は表面にミズゴケを敷いているが、中はバーク植えです。

ミズゴケで植え替えることも考えたが、多くのバルブの根元に問題がありそうなので、高芽に近い形で芽を出したバルブを切り取って「挿し木」をしました。

 

 

3鉢とも時期をずらして挿してみました。

高芽というよりは、根元近くから伸びた芽なので、バルブは長く切り取っています。

 


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