新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

チランジアの花です   追記です   さらに追記です

2024-03-09 18:12:23 | パイナップル科・チランジアなど

 

3年前に「名無し」の大株を買い、今ではかなりの大株に。

なので、芽の数がどのくらいあるのか。

こちらは日当たりが良かった側で、花芽は9本あります。

が・・・・。

 

 

こちらは日陰になっていた側で、こちら側には全く花芽はありません。

ざっと数えてみたが、全部で30芽位はあるかも。

 

 

これが花です。

 

そして・・・・。

 

 

 

これは「コットンキャンディー」です。

数年前に買った時は1芽だったが、今は6芽に。

 

どちらも春から秋までは屋外で雨ざらしに。

冬は屋内に収容するが、ソーキングはしません。

ミスティングもあまりしないので、ほとんどは「空中湿度」で育てます。

ランと一緒のサンルームなので、日中でも湿度は50%を下回らず、夜間は80%以上になります。

2023.12.16.

 

 

追記です。

 

ようやく咲いたが、色は薄いピンクです。

2024.01.07.

 

 

さらに追記です。

 

これは一番初めに紹介した株で、ここにきてまた新しい花芽が沢山出来始めました。

 

 

チョットわかりにくいと思うが、花芽の数は20個以上で、30個近くあるかも。

 

 

これは12月に咲いた花穂で、この時は10本。

ということは、全部合わせると「30以上」に。

そう、この株は30以上も芽のある群生株なのです。

これほどの群生株になるにはいったい何年かかるのか。

2023.02.03.

 

 

追記です。

 

花芽だらけになりました。

 

 

これは反対側で、下の方は初めに咲いた花です。

ざっと加増てみたところ、全部で花芽は「32」あります。

ちなみに、ソーキングは全くしません。

ミスティングも2日に1回くらいかも。

うっかりすると1週間近く忘れることもあるが、蘭などと一緒に置いてあって、湿度は比較的高い方かも。

晴れた日の日中だと50%を割ることもあるが、夜間は70%になり、雨の日などは80%を超えることも。

深夜は確認したことはないが、90%くらいにはなっているかも。

2024.02.26.

 

 

これが最もきれいな状態かも。

が・・・・。

 

 

きれいに見えるには「苞」の部分であって、花は小さくてあまり目立ちません。

で、今年は全部で32本も咲いたが、来年はどうなることか。

ちなみに、肥料は全くやりません。

4月から10月いっぱいくらいまでは屋外で雨ざらしに。

普段は他の鉢植えと一緒に水をやるだけ。


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