新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

キノコが生えている       画像を追加します

2018-04-29 23:21:44 | シダ



これは「大王ウラボシ」を植えてある鉢で、気が付くと小さなキノコがいくつも生えている。


で、キノコが生えて大騒ぎする人もいるようだが、植物の栽培ではキノコが生えるのは日常茶飯事。

なので、私はブログネタには使うが、特別驚きはしない。

というより、堆肥作りにもキノコが一役買っているので、キノコが生えないほうが不思議かも。



ところで・・・・。

よくよく見ると・・・・。








チョット写りが悪くて分かりにくいと思うが、画像中央に見慣れないシダが生えている。


大王ウラボシとは違うようだが、どんなシダになるのか。



私はシダも好きである。


シダ。

注意をして見ていると、結構変わったシダが生えてきます。


「大王ウラボシ」だって、日本ではほとんど売られていないと思うし、原産地は中央アメリカあたりらしい。

それがなぜか、我が家で目をダ合う。




こんなシダも生えてきたが。











「名護蘭」を着生させようと思ったが、肝心な名護蘭は枯れてしまい、代わりにこんなシダが生えてきた。

匍匐茎を伸ばして増えるようだが、見たことのないタイプのシダである。



ほかにもさまざまなシダが生えます。

どうも、我が家の環境はシダにあっているのかも。


が、多くのシダは邪魔なので抜いて捨てます。

それでも雑草並みに次々と生えてくるのです。


キノコも結構生えます。

が、食べられそうなキノコはほとんど生えません。




追加の画像です。






去年は葉が残った「大王ウラボシ」だが、今年はすべて落葉しました。

が、落葉はしても、枯れたわけではないようです。

詳しいことはわからないが、乾燥したり低温に会うと落葉するようです。

熱帯性のシダらしいが、かなり低温には強いかも。








このように新しい葉を伸ばし始めていて、大きさは全く違うが、「吊りシノブ」と同じような育ち方をするのかも。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 危ない危ない! | トップ | ようやく成長を再開した? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

シダ」カテゴリの最新記事