ハエトリソウも屋外での冬越しは可能なようだが、私は屋内で冬を越させます。
そのためか、すでに花芽を長く伸ばしてためか、
さらに・・・・。
新たに2本伸び始めています。
これはモウセンゴケの「ピナータ」です。
比較的低温にも強いようで、冬場でもよく育ちます。
しかも・・・・。
コバエを良く捕らえてくれるようで、毎年悩まされ続けてきた「コバエの大量発生」はなくなり、今はたまに見かける程度にまで減りました。
他にも2種類あったのだが、大雨に弱いようで、去年の夏に消えました。
これも一時消えかけたが、そこからまた復活です。
2024.03.11.
追記です。
一時期かなり衰弱して危ない感じがあったが、最近また復活をしています。
その理由は・・・・。
今までは鉢の縁より低く植えたいたのだが、それを思い切って高くに上げたのです。
それが良かったのか、今はすっかり元気になっています。
ちなみに、モウセンゴケは梅雨が明ける前に消えました。
それまでは至って元気だったのに、突然衰弱を始めて消えました。
2024.09.06.
追記です。
さすがに寒くなったので元気はないが、そんな中でまた花芽を伸ばしています。
屋外でも越冬はするのだろうが、私は屋内で管理をします。
その関係もあるのか、真冬にでも花芽を伸ばすこともあるのです。
こちらはだいぶ衰弱気味で、苔の方が元気です。
なので、結構いろんな植物に悪さをしているが、その多くはほとんど気が付かないレベルなので知らないだけかも。
寒い時期はほとんど食害もしないが、藤の花が咲くころになると活発になり、藤の花が終わるころにはキュウリなどの栽培が始まり、今度はそちらに移動して悪さを始める。
そして、キュウリなどが終わりかけのころにキキョウが咲くので、今度はキキョウに集まってくる。
その後は気温も下がり始めるので、今度は冬越しの準備を始めるので、あまり食害も起きなくなる。
なので、かなり意図的に探さないとわからないかも。
正直、今までがやり過ぎていたので、踏ん切りをつける意味ではちょうど良かったちょうど
各駅停車。
最近は老朽化も激しいので、時々「運休」もある?。
仰る通りコバエと呼ばれるハエにはショウジョウバエ、チョウバエ、ノミバエ、ニセケバエ、キノコバエがあります。
流石に種を同定することは出来ませんが、
どうやってキノコバエ類と特定したか、決定的なのは単に死骸の観察ですね。
植木鉢から発生するのは、ほとんどがキノコバエ類で、キノコバエ類は他の代表的なコバエの中でも特徴的な見た目と習性があるので、虫の素人でも死骸を観察すればキノコバエ類かどうか判別がつくと思います。
植木鉢に発生し得るコバエにはニセケバエ類がありますが、こちらはキノコバエ類と比較すると違いが明らかで、ニセケバエは、どちらかと言うと排水溝系のコバエなんですよ。
ウリハムシに関しては、僕の栽培してる植物ではまだ被害にあったことは無いですね。最近、庭で色々な果樹や野菜を育てるのを始めたばかりで、そのうち被害にあいそうです。
そうでしたね…大変な被害に遭われていてブログも続けていて💦どうぞ無理せずおじさんのペースでブログ続けて下さい
何気ない日常の変化を綴ったブログが面白いので😉
ぼちぼち、特急ではなく各駅停車で行きましょう✨
で、実際はそれほどパワフルでもないんだがね。
一昨年の夏にイノシシに裏庭を派手に荒らされ、それ以来かなりの植物を減らしたので、最近はネタ探しが大変なんだよ。
去年は突然の暴風雨でかなりの被害が発生し、その後片付けもまだ終わっておらず、今日のその後片付けを。
と、愚痴ばかり言っていても気が滅入るので、ハリーさんの期待を裏切らないように頑張るつもりだが・・・・。
で、コバエは非常に種類も多く、「キノコバエ」と特定は無理では?。
ちなみに、「ウリハムシ」とよく言うが、実際はウリ科の植物以外にもよく寄ってきて、季節によって食害する対象が違うからね。
ウリ科の食害が大きな問題にあるので「ウリハムシ」とは言うが、藤の花やキキョウの花も好むので。
私の所ではこの方が問題だから。
キノコバエだって、キノコ以外にも発生するのだから。
ミズゴケは特に多いかも。
明けましておめでとうございます
パワフルに更新されていて色々な植物を知ることができました😊これからもお身体に気をつけて
楽しみにしていますね~🤗✨
モウセンゴケ、僕も外に置いておいて、うっかり炎天下の中水切れで枯らしてしまってそれ切りでした。
ネペンテスなどによく入ってるのは。おそらく小バエの密度が高いか、キノコバエじゃない別の種の小バエなんでしょうね。
僕の時はキノコバエが大量発生して、ムシトリスミレ一強、次点ちょこちょこ取れるモウセンゴケが優秀でした。
ちなみにムシトリスミレには寒地性、高山熱帯性などタイプがあるので中々、栽培は一筋縄じゃいかないようです。
モウエンゴケに関してはブログにも書いているがね。
ムシトリスミレにも関心があるのだが、何故か出会いがないんだよ。
一度見つけたことはあるが、かなり状態が悪く、とても買う気にはならなかったので。
ちなみに、我が家のサラセニアにはよくコバエが入っているよ。
ネペンテスにも結構入っているので。
株もかなり大きくなっているので、今シーズンはほとんどコバエの姿を見ないからね。
しかしムシトリスミレ、モウセンゴケは、本当にキノコバエのボーナスタイムかってくらい沢山取れるので、へそ曲がり爺さんも栽培してみて効果を実感してみてください。ムシトリスミレはよく花も咲かせて綺麗です。
暗い隙間に入る習性があるとの研究報告もあり、あれだけ捕虫できたのは、ムシトリスミレは単に葉の面積が広かったからと見た方が良いのでしょうかね。
なので、かつては粘着トラップを使ったこともあるが、最近は全く使わなくなったがね。
食虫植物と言えばムシトリスミレがキノコバエの捕虫に最も貢献していたなと思い出しました。
粘着トラップより、ムシトリスミレの方が効果あるので、粘着トラップほど無駄な商品はない。長持ちしますしね。