新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「七宝珠」は耐寒性がある?   追記です

2022-02-21 17:56:16 | その他の多肉植物

 

ここは屋外の日当たりの良い場所だが、先日の雪の日は「-4度」にはなっていたと思う。

なので、カランコエの「錦蝶」は凍害で枯れています。

が、七宝珠は無事です。

もともと多少の寒さなら耐えられていたが、まさかー4度でも無事だとは想定外です。

これも耐寒性が付いた?。

 

 

ここはその横です。

さすがにー4度では多くの錦蝶が凍害でダメになったが、何とか無事な個体が出てきています。

どうやら少しずつだが耐寒性を持つ個体が出てきているようです。

朧月やブロンズ姫は10年以上前からここで冬を越して半野生化しています。

錦蝶もその仲間に入るかも。

 

 

画像を追加します。

 

錦蝶はこんなところでも冬を越します。

たまたまここに落ちた子株が勝手に根を張っていて、完全に野生化しています。

陽当たりばよい所で、真夏だと50度を超えることも。

が、冬はー5度になることもあるが。

2022.01.10.

 

 

追記(近況報告)です。

 

 

今年は極端に寒い日は少なかったが、連日の寒さの影響か、去年は結構生き残った「錦蝶」たちもほとんどが枯れました。

が、「七宝珠」は無事です。

ということは・・・・。

ある程度の耐寒性はあるようです。

 

いつもなら冬を越すはずの場所でも錦蝶がこのありさまです。

まだ何とか頑張ってはいるようだが・・・・。

ダメになるのはもう時間の問題だろう。

 

 

こちらは何とか無事な頭です。

 

 

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「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」

2022-02-21 04:00:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海に女王」です。

どちらも「断崖の女王」と同じ仲間であるが、育ち方は全く違います。

どちらも買ったのは去年のことで、まだ詳しい性格は分かりません。

特に、断崖の緋牡丹は。

 

 

根元の比較だが、上海の女王はすでに地上部は枯れているのに、断崖の緋牡丹は地上部はまだ枯れることもなく、新芽すら伸ばしている。

 

 

見ての通りで、新芽が何本も伸び始めています。

去年の2月(ちょうど今頃です)に開花したものを買ってきたので、これが普通なのかも。

 

 

こちらは上海の女王だが、断崖の女王とは違うようで、枯れた茎は取れません。

断崖の女王なら簡単に取れるが、上海の女王はしっかりとついたままです。

無理の取ると塊根まで傷がつきそうなので、このまま放置です。

が・・・・。

 

 

1本だけ新芽らしきものが。

ところが・・・・。

 

 

こちらは上海の女王の実生苗です。

こちらはまだ葉がしっかりとしていて、新芽もかなり伸びています。

親株は地上部が枯れ果てているのに、実生苗は枯れる様子がない。

断崖の女王の実生の時もそうだったが、実生苗は親株とは違うのかも。

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