斑入りのリチェイたちだが、右端は去年の秋に「リチェイアルバ」として買ったが、どうやら「ルガルディアエ」が正式な名前のようです。
で、異変が起きたのは真ん中の鉢です。
この画像ではよくわからないが、一部の根元近くの色が黒ずんでいて、触ると柔らかいのです。
時期が時期なので、「低温障害」の疑いも。
が、後の2鉢には異常はありません。
そこで、変色した幹を切り取ることに。
切り口に変色はなく、低温障害ではなさそうな感じも。
1本を切り開いてみたが、内部は意外ときれい。
これだと低温障害でも軟腐病でもなさそうな感じも。
なので、これはこのまま様子見です。
この4本は仔株が大きくなったもので、幹の付け根で切断。
挿し木にはまだちょっと早いので、このまま切り口を乾燥させることに。
挿すのは1か月先?。
こちらは異常ありません。
「ルガルディアエ錦」にも今のところ異常はありません。
「リチェイ」として売られていることもあるが、リチェイは落葉するが、これは落葉しません。
なので、別種のようです。