かろうじて生き残っている2つのアルギロデルマ。
秋に花が咲くも、片方だけ。
メセン類は「自家不稔」なので、単独では種はできない。
そこで、ダメ元で同じ時期に咲いていたリトープスの花粉で人工授粉をしてみたのだが・・・・。
それから4ヶ月近く経つが、種鞘は枯れる様子はない。
が、本当に種が出来ているのか?。
結果がわかるのはまだかなり先の事です。
2022.02.18.
追記(その後の様子)です。
向きが逆だったが、花の差歌右の株に変化が。
分頭しているようで、2頭株になりそうです。
種鞘もしっかりしていて、結実しているかも。
リトープスの花粉を付けたので可能性としては低いかも。
属が違うのでどうなることやら。