何となく面白半分で連れ帰ってきたが・・・・

メセン（ハマミズナ科）の仲間で、「銀孔雀」です。

存在自体はよく知っているが、実際に見たのは初めてです。

植物の流通にはかなりの地域性があるようで、地域によって出回る植物に偏りが出ます。

これは１００均でも同じことが言えるだろう。

モモママさんが良く行く１００均では珍しいものが多いようだが、こちらではほとんど見かけない。

と言うより、おいてある植物の量自体が少ないのだろう。

これは１００均ではないが。

またも正体不明な多肉を・・・・

絵札には「スタペリフォルミス」とあるが・・・・。」

検索しても全くヒットしない。










以前買った「セネシオ・鉄錫杖」と並べて見たが、色が違うだけでよく似ている。

当面は「鉄錫杖」と同じ扱いをしてみよう。

2年目でようやく花芽が

「サーコキラス・キラーリー」

かつて同じ仲間の「ハートマンニー」を持っていたが、５年前の舌癌手術で入院中にダメにしてしまった。

これは２年前に買ったもの。

ハートマンニーより少し大柄だが、去年は咲いてくれなかった。

そのためか、今年は見事な花芽が２本伸びている。

細長く伸びているので、折らないように気を付けないといけない。

乳歯？

モモママさんの所よりはだいぶ生育が遅れているフォーカリアの赤ちゃんたち。

大きくなると葉の縁に牙のような感じの突起が出来るが・・・・。
















よく見ると、一部にそれらしきものが見える。


また小さな赤ちゃんなので、乳歯のような感じがする。

実生苗なのでまだどんな風になるかはまだ分からない。

個体によっては、まるで恐竜が大きく口を開けたような感じになるものもある。

ただ・・・・。

フォーカリアも夏の高温多湿に弱いので、わが家での夏越しが問題である。

さて、どうやって夏を越させるか。