昨日はお客さんのところでの打ち合わせが終わるともう夜8時ごろでした。
その会社は山手線の駅から歩いてすぐのところです。
営業マンAさんと二人で駅前に向かって歩いていましたが、駅に近づくにつれ、たくさんの居酒屋があって、週末ということもありたくさんのサラリーマンでごった返していました。
仕事も一段落したこともあり、私達は軽く一杯呑んで帰ることにいたしました。
このブログの読者で都会のサラリーマンの方がどれほどいるかわかりませんが、今日は居酒屋の選びかたのお話を少し。
お得意さんを接待する場合は別です。
東京のような大都会はお金さえ出せば美味しくてキレイな飲み屋さんはたくさんあります。
今回お話するのは、仲間内で帰りにちょっと一杯という時の居酒屋です。
私のちょい呑みの鉄則は
・立ち呑みであること
・瓶ビールであること
なのです。
立ち呑みは良いです。
何が良いかというと長居できないということです。
1時間ほど呑んだら、もう帰りましょうということになります。
もともと深酒するために呑むのではありませんでした。
帰りにちょっと一杯、ご苦労様と乾杯するために呑む予定だったはずです。
だから立ち呑みで充分なのです。
深酒しませんから身体にも優しい、お財布にも優しい呑み屋さんです。
東京でも大阪でも繁華街にはたいて立ち呑み屋があります。
やはり安いのでどこもサラリーマンで大人気です。
立ち呑み屋にはいると、もうたいてい狭い店内はサラリーマンたちでごったがえしています。
もうタバコの煙がもうもうとしています。
(まあ、サラリーマン中年男性の巣窟のような場所です。)
ここではおつまみは期待しちゃいけません。
ポテトサラダがあれば充分です。
何せここは仕事帰り、お疲れ様といって乾杯して仲間をねぎらうだけの目的ですから。
最初の一杯だけが重要で、あとはさっさと引き上げるのが美しい呑み方です。
乾杯はもちろんビールです。
でも生なんて頼んではいけません。
ここはあくまでも瓶ビールなのです。
立ち呑みに入る時は、瓶ビールがあるかどうかを事前に確認します。
瓶と生とどちらが美味しいでしょうか?
美味し~い生を出す店、マイスターがいる店であれば生が美味しいです。
しかし庶民居酒屋レベルなら瓶の方が美味しいです。
瓶は一番美味しいビールをそのままの風味で閉じ込めてあります。
しかも居酒屋は「生中ジョッキ」と書いてあるメニューは、たいてい発泡酒です。
「生ビール」とは書いていないです。
だから味でいうのなら、本物のビールを瓶で頼んだ方が美味しいのです。
あとですね~。瓶ビールは生ビールの約半額なのです。
だいたい中ジョッキの値段は400~600円です。
中瓶の値段も500~600円です。
同じくらいの値段です。
しかし中ジョッキは300ml前後、中瓶は500mlなのです。
同じぐらいの値段なのに、中ジョッキは中瓶のやく半分強しかないのです。
これはかっぱ寿司で実験した人の結果です。

同じ550円の中瓶と中ジョッキを頼みます。
ジョッキを空にして、中瓶のビールをそそぐと、やはりこれだけの差があるのです。
http://d.hatena.ne.jp/wakwak_koba/20100704
だから私は呑み屋さんでは瓶ビール派なのであります。
ただ最近のチェーン店の居酒屋は瓶ビールを置いていないのです。
なぜ瓶ビールを置かなくなったのか。
それは瓶ビールでは儲からないからなのです。
瓶ビールでは量もごまかせないし、中味もごまかせませんから~。
昨日は駅からちょっと離れたところに瓶ビールがある立ち飲み屋さんを見つけました。
そこは韓国の女性が二人でやっている立ち呑み屋でした。
多くの常連サラリーマンが入れ替わり立ち替わり結構流行っているお店でした。
その女性は二人で話すときは韓国語でしたが、私達には少したどたどしい日本語でした。
私は彼女に言いました。
「昨日のキム・ヨナは銀で残念だったね~」
すると彼女は私に言いました。
「いや、それより真央ちゃんはすごかったよ。私、泣いちゃったよ。ぼろぼろ泣いちゃったよ。」
そういって泣くジェスチャーをしました。
私は彼女にこういいました。
「でもキム・ヨナのハートは本当に強いよね。」
「うん、彼女はそこだけだからね。だけど銀だったので悔しくて、1時間ほど寝られなかったよ。でも真央ちゃん、もうちょっと頑張ればメダルだったのにね」
ただその時思ったのは、もし浅田選手がメダルをとることになっていたらどうだったろうか。と。
たとえ何色のメダルであったとしても。
少なくとも世界中の人たちの心に残ることはなかったかもしれませんね。

おひさま、ありがとうございます。
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まだぴかぴかのOLだった頃(^_^;)
勤務後に八重洲にあった、
魚がしという立ち食い寿司のお店に女子5~6人で行った事を思い出しました。
一皿100円くらいからあって回転寿しに似た雰囲気だったけれど、立って食べるのは違和感ありありでした~(笑)。
やっぱり長居はできる感じではないから
甘いものと椅子を求めて移動した記憶が。
会社と母の病院の往復ばかりのその時代だったけど 懐かしい思い出です。
私は女性ですが、会社帰りに少し飲んで帰りたい気分になるときあるんですよね。そんな時はたいてい、スーパーかコンビニでアルコール買って家呑みすることになるのですが、そうか、立ち飲み屋さんに行けばいいんだ。一人立ち飲みトライしてみよう!人と一緒なら瓶ビールを頼むようにします。ひとつ楽しみが増えました^^
PKさん、お父さんは「午前中は親日、午後からは反日」でしたよ。
お酒を売って、お客さんが勝手に店先で飲んでいる、というスタイルなので、お酒の値段だけ。二、三百円で飲めます。飲み屋のように愛想は全然ないですが、そこがまた良かったりします。都会っぽい、立ち飲み居酒屋もあるにはありますが、かくうちの方がしっくりきますね。かくうちは雑多に色んな人がいて、サロン的な役割で、全然知らない人とも会話が楽しめる、そういう場所。あったかくて、好きです。
隣国とのことはともかくも、日曜の今日はきっと、まるぞうさんも家族サービスされてるのかしらね。
オリンピックの金メダルは、〇ぞうさんじゃないです〇?そんなわけは、御座います。
気にしないでくださいで御座います。言ってみただけで御座います。ありがとう御座います。
とても、勉強になっております。ありがとう御座います。お疲れ様です。m(__)m。
最近私は涙腺が脆すぎるようです(・_・、)
今日は間違えて出勤してしまいました。一時間働いて帰宅です。
皆さんミスも爆笑で許してくれる優しい仲良しクラブみたいな職場だけど…気を抜き過ぎですよね。すみません
スタバで桜のタンブラー買って、チャイを入れてもらいました。幸せ(^_^)ゞ