こんばんは。
ええかげんな記事をお許し下さい。時間が急くので・・・
26日(金)と3月1日(月)は、一般質問です。
10時~12時、昼休みはさんで13時~17時ごろです。15時ごろにも少し休みが入ります。
こういうと3時のおやつ休憩まであって、めっちゃ休んでいるように見えますが、個人的にはこんな辛いことありません。黙って座ってるだけなのに・・・?議会でもっともしんどい時間が一般質問です(^^;
1.せがわ光子
①後期高齢者医療制度、75才以上の人間ドック助成を ②高齢者の緊急通報装置、福祉電話、住宅用火災報知器へ助成を ③西山の自然環境を生かしたまちづくり
2.祐野恵
3.たけやま彩子
①乳幼児期~就労までの途切れない発達支援 ②水道料金値下げを
4.小谷宗太郎
5.はまの利夫
①行革、財政、非課税者への配慮 ②学校パソコン導入の目的、教育支援センターの機能強化 ③飼い犬、のら猫
6.上村真造
7.小原明大
①10年、20年後の長岡京のビジョン ②税務共同化の本格実施から市民を守る ③保育所増設、求職者も保育を
8.福島和人
9.藤井俊一
10.綿谷正巳
11.大畑京子
12.大伴雅章
13.坪内正人
14.野坂京子
①不便地へのバス等の充実と確保 ②学童保育の充実 ③通学区域について
15.尾百合子
どなたでも傍聴できます。
たぶん1日目に8人くらいいくんじゃないでしょうか。だから私を見てもらうなら3時半くらいに来たら間違いないのでは。
大まかに登場時間を予測して傍聴をしてください。
質問内容を少し予告します。
①は、党大会決議にインスピレーションを受けて、「長岡京市の成長・発展目標(笑)」です。
※成長・発展目標についてはこちら
別に遊んでいるわけではなく、人口動態から考えて10年、20年後に必要なものをどう準備するかというものです。
この調子で、色んなことに中長期的視野で考えられる人になっていきたいものです。
②は、いよいよ4月から本格稼働する府と市町村との税務共同化。
納期限すんだらみんな「京都地方税機構」送りにされるのです。
この「機構」が発行する納付書、市役所に持って行っても払えません。そのときは市役所が発行する納付書で払ってくださいとのこと。
は?
ほな最初から市役所がやればいいやん。
山田知事の○○な思いつきに、府下1100人の担当職員が振り回されています。
③は、保育所増やせ!町田はやっとるぞ!とシンプルに。
新年度に向けての入所申請が、いつもより100人も多いそうなんです。大量の待機児が出る可能性も・・・!
それと、厚労省も「求職活動中の人も保育所預けられますと明記せよ」と通知出してるのに、長岡京市では就職決まってないと門前払いになっています。
求職中の人も対象にせよ!と求めます。
見にきたってくださいね~!
同志のみなさん、いいかげんな要約してすみません。
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さて、2度も似たような内容の記事のTB打っちゃいましたが、ある人から「ラジオ派遣村のリスナーを広げてください」とメール頂きまして・・・・。
考えたら、インターネットラジオなんだから、電波受信できない人でも、それこそ全国の人がリスナーになれると思いつきまして。
番組は毎週土曜朝10:30~45。長岡京はラジオ大阪受信できるのでしょうか?
ネットのサイトは http://hakenmura.tv/ ここは最新の放送分だけ聞けます。
ぜひとも、お知り合いにも『ラジオ派遣村』へのアクセスを勧めてみて頂けないでしょうか?
清水さんの話術は、面白いし、街宣の参考にもなると思いますよ。
以上、押し売りメール失礼しました。
そんな長い時間演説する話か?
原稿棒読みの早口で聞いててわからんわ?
等ひとりで突っ込み入れながら傍聴してました。
上から見てると、この人居眠りしてるのかなぁ?
と見えたり、ブツブツブツブツヤジともとれない言葉を発したり・・・。なかなか楽しく拝見しました。
そんな中でオッハーさんの質問は堂々としてはっきり内容もわかりましたよ。求職中の人にも保育所の申し込みを!!という質問に対して「申し込みはしてもエエですよ・・・」というような意味の市長の回答は申し込みと保育受付は別物という冷たさも感じました。
ただ議会の質問形式として質問者が何項目もダダ~ッと質問して、市長がそれに対して時にはノラ~ッと答える形式は、どの質問に答えてどの質問には未回答なのかわかりにくく特に傍聴している市民にはわかりづらいものと感じました。
今回の議会は予算審議の大切な議会。
オッハーさんのご活躍期待していますよ。
本音で話す議員さんは貴重な存在だと思っています。
一問一答のメリットは、何と言ってもわかりやすいところにあるのは理解できます。
ただ、私たちのようなどちらかというと現市政の問題点をただす立場で質問するものとして心配するのは、堂々巡りになってしまう点です。
答えが良いものでなければ、それを放っておくわけにもいかないので、もう一度追求します。
でも、行政側の答弁というのは、何度繰り返しても前進しません。最初から「ここまで」というラインは行政内で引いています。市長がその場で英断をくだす場合は別ですが・・・。
だからか知りませんが、だいたい一問一答制は、時間制限がついています。時間制限がついてしまえば、今の無制限より権利としては後退になります。
今の制度は、議員の自主的な協力により、時間制限なしでも2日間でおさまるようになっています。調整もしないのにみごとなものです。何でも決まりをつくるより、このように全議員が議長の運営に協力する形もいいものです。
また、再質問一回というのは、私たち議員にとってかなりプレッシャーです。だらだらとできない、一発で全部言わなければならない。スリリングでけっこう好きです。
今の改善としては、質問要旨をもっと詳しく書いて、傍聴している人にわかりやすくするとかが考えられます。質問原稿を知り合いには渡しています(無差別に議場で配ったらだめなので)ので、今度はお渡ししますね。
とりあえず賛否は抜きにしたコメントでした。