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京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



役所の階段。「しっかり働こう」に見えてドキっとした・・💧





今日は地域の支援者宅で小さな「集い」。
「僕その時間行けませんよ」「いや、最後に顔出してくれたらいいよー」

終わりぎわに到着すると、皆さんすでにたっぷり語った感じの顔。地域のこと、人との出会いのエピソード、苦労話・・。

そこでホストから「たけやまさんのこと紹介して」と注文。
市民の力を信頼しているから、運動をおこせるし成功させられる。議会で追及というより、仲間も役所もその気にさせて動かす。など伝える。

ホストがそこで今日初めての政治の話を。軍事費増やせというけど、10兆円って、お札にして積んだら富士山26個分なんですって。みなさんはどう思われていますか?と・・

先日、ご指摘に応えて喜んでもらえた方が初参加していました。
「ある程度の軍事費は必要。でも、日本が攻められる理由をなくす徹底した努力がさらに必要だ。」

続けて、
「共産党は嫌いだった。周りを見ないで自分のことばかり言ってるように思っていたから。でもこの人(たけやまさいこ)は、こないだ演説を聞いて、良いと思った。落ち着くことがない(笑)感じ。いつも人の声をいっぱい聞いて動いてるのだろう。」

その日、党の綱領路線については、こちらから一言も話さなかったのですが、それでも通い合う空気が生まれたのはなぜだろう。

相手の方が、共産党とご自身の考え方の「違い」を見るのでなく、「一致点」を探してくれたのかな、と思った。

その後、これまで聞いたことのない、積年の努力とそれを理解しなかった行政への不満、悔しさを、腹の底から吐きだすように語られた。

綱領の世界観・人間観をもちながら傾聴する。すると、相手からも歩み寄ってくださるって感じかな、と思いました。

地域での信頼関係にもとづいた「集い」、すごいです。
(小原どこでも行きます。呼んでくださいね😀)


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