ごぶさたいたしました。
月イチで更新していますが、ブログランキングに残っているのは、皆さんのおかげです。
向日市議選は6人全員当選でした。ありがとうございます!
さて、大阪成蹊大学が撤退して、そのあとに立命館の中高がやってきます。
それに伴い、成安公園が縮小されるという計画が出されています。
図面のpdfはこちらから。→
今回立命館が示したのは、公園を2カ所に分割する案です。
いまの成安公園の部分は半分ほどになり、代わりに正門の横にも公園が作られるといいますが・・・。
↑成安公園。
春にはみごとな桜が咲き、それ以外の季節でも、子どもを連れていくのに人気のある公園です。
これが半分ほどの奥行きになったら、走り回るのも難しいのではないか?
立命の担当者は「合計面積さえ確保すればいいという考えではない。」「公園は公園、学校は学校という考えではなく、生徒と地域が交流できるような場にしたいという思いがある。」と言った。
しかし中高の校門のそばに小さな公園があっても、小さな子ども連れやお年寄りはむしろ行きにくくなるのではないだろうか。
もともと成安公園は、成安短大のあったときから、住民の声と行政、土地所有者の努力で、市民の公園として無償で市に貸与されてきました。
成安から成蹊大になったときも、それが引き継がれてきました。
立命館には、その経過をふまえて対応してもらいたいものです。
同時に、市民に公園を整備するのは本来、長岡京市の仕事です。
立命館と近隣住民との交渉にゆだねるのではなく、市として公園確保の責任を果たすべきです。
9月議会でせがわ議員が質問する予定です。
他にも、日照権やダンプの出入り、高い校舎から見下ろされること、生徒の通学ラッシュなど、住民の不安はたくさんあります。
立命館の「地域に根づいた教育」の理念にそって、十分な対応がされるよう望みます。
立命館の衣笠キャンパスでは、周辺住民(誰でも参加できる)と年に1回懇談の場を持っているそうです。
これなら住民もオープンの場で意見が言えます。
長岡京でも住宅地のど真ん中ですから、ぜひそんな場を設けてもらいたいと思います。
さて、原発問題で行動しています。
乙訓子育てネットが原発署名宣伝。プラスターにクレヨンでらくがきしてあります(^^;
手書きの味のあるビラ→ http://t.co/R7Yr6RP(表) http://t.co/UVcUnqk(裏)
B4の表裏で、折って4ページ建てで活用します。
宣伝カーの看板も新調。
涼しげでしょ?
6月議会報告と、後援会ニュースを作成しました。
http://t.co/OzOoGTs(議会レポート)
盛りだくさんです。
http://t.co/efQB00F(後援会ニュース)
マイショップの閉店にともなう買い物困難の克服についてと、小畑川のコンクリート護岸の破損などについて。
最後にこの動画をごらんください。
3・11以前に、原子力防災専門官向けに作成された、 『炉心溶融シミュレーション』だそうです。
このシミュレーション、放射性物質が飛び散るところで終わっています。
その後を想定することは許されなかったのでしょう。
9月3日(土)は大山崎ふるさとセンターへ。
14時から、井上さとし参議院議員が党の原発・エネルギー政策を語ります。
9月11日(日)は脱原発デモ。
14時に円山公園しだれ桜に集合です。
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