京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



ごぶさたいたしました。

熱中症などの報道がされております。先日もスーパー前で10時に待ち合わせしていると、救急車が来ました。
とくに高齢になるとあまり暑さを感じにくくなり、汗もかきにくくなるようにも聞きます。どうぞくれぐれも、健康にご留意くださいませ。



10月に行われる、長岡京市議選への立候補を表明いたしました。



2年前の市長選・府議選では、敗れましたが、「水道料金値下げ」を小田市長に公約させるなどできました。
「正面から闘って良かった」と、心から思っています。

(また、あのたたかいが、たくさんの友人もつくってくれました。)

次にはもっと良い人を立てるために、力をつくします。



あれから2年、「議席のないことで皆さんに迷惑をかけない。現職議員に絶対に引けをとらない」思いで活動してきました。

議会報告の全戸配布、12回の後援会ニュース。生活相談や労働相談、宣伝・対話。福島県・相馬地区や、中国・四川省の被災地も訪問してきました。



市長選でかかげた「ひとりもみすてない長岡京」は、自分の言葉でありながら、憲法のように、いまも自分を律し、導く指針になっています。
この実現のために、もっと成長し、役割を果たすことをお約束いたします。






今日は、とっても嬉しかったことがありました。


JR東口で朝の宣伝をしていたところ、若いお兄ちゃん2人がなにやらシグナルを送ってきます。最初は話のネタにされてんのかなと思って「ありがとうございます~」とマイクで返していました。

ところが倉林明子のパンフを配っていた同志のおばちゃんが話しかけると、「僕らも配りますわ」と、パンフを持って立ってくれたのです。
普段ビラを受け取らない人も、思わず取っていました。


終わってから、「ありがとうございました」と言うと、「なかなか取ってもらえないすね。大変っすね。」と。
「まあ、みんな政治なんて信用できんと思ってるやろうし、地道にいくしかないですね」と返すと、「選挙のときだけパーッと言うんじゃなくて、こうやって普段からまちのこととか話すの大事ですよね」


「俺○○○でバイトしてんすよ。来てくださいね」というので、「共産党は最低時給1000円が政策です。今では低すぎる。アメリカでも最近何百円も上げたんですよ」と、具体的な話もしました。

すると「このパンフ連れに渡しますわ」と、持って帰ってくれました。



10分後ガソリンの給油に行くと、GSのおっちゃんが機材を見て「なに党?」ていうので「共産党です」と言うと、「さっき共産党のパンフもらったで」と。
なんと、そのお兄ちゃん二人がそこにいるではないですか。


「運命的っすね!」と喜び、こんどは名刺もあったので渡しました。
別の店員さんにもパンフが渡っていたので、「政党のことは好き嫌いがあるから、渡すんやったらツレにしといた方がいいよ。たとえば職場で渡して、上司が嫌いやったら具合悪いしね」と、なんかこっちがブレーキかけてるみたいで。


若者といっしょに、若者の願いを実現する参議院選挙にしたいし、長岡京市政と若者ももっと繋ぎたいと、改めて思いました。




写真は9日に行われた「京都わかもの座談会」。

かけつけた倉林明子の第一声は、「みんなお腹すいてるんちゃう?」
・・若者のことをよくわかってる!!!


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てなわけで、そろそろちゃんと更新するようにします。どうぞお付き合いください。



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