長岡京市にすんでいる女性から、こんな情報が寄せられました。
「泉ケンタ氏から電話がかかってきた。西乙の名簿でか??従軍慰安婦問題を質問したら、答えず切ってしまった」
京都の女性団体からの質問に対しては、泉事務所は「知らないうちに賛同者に入れられていた。意見広告のお金も払っていない」と答えたそうですが、真相を明らかにすべきだと思います。
(何の話かわからない方は、コチラをご覧ください)
さて、いよいよ参院選の活動も今日いっぱいです。茶色のTシャツを着るとどこから腕かわからないほど黒くなってしまいました。
街頭でも、「迷ってんねん」と声をかけてくるオッチャンもいて、関心が高い、しかしまだ決めてない・・という実感です。
電話での対話が、めちゃくちゃ弾みます。
「こんどの参院選どう思いますか?」と聞くと、税金や年金はもちろん、格差、青年雇用、憲法、CO2、外交、介護、子どもの医療費など、ありとあらゆる角度からご意見をいただきます。
顔も知らぬ人と10分20分はザラです。なかなか本数がすすみません。
しかし党への期待が高い今こそ、じっくり対話しておきたい思いもあり、わりきって話しています。
ある保守系市議の後援会だったA氏とも、1時間くらい話しました。その一部は・・(他の人との記憶もまざって脚色あり)
A氏
「今回は自民はアカン。ぜったい野党に入れる。しかしあんたんとこは、『たしかな野党』というが、自分で万年野党てゆうてるみたいやないか」
小原
「まあ今回は参院選ですから。それにいま、安倍さんともっとしっかり戦ってほしいという方が増えています。だから、野党の中でいちばん頑張る党として、伸ばしてくださいとお願いしています。」
A氏
「まあたしかに、民主党も元は自民党やからな。はっきりせんわな。」
小原
「そうですね。民主が伸びると言われていますが、共産党も伸ばしてもらってこそ、野党の追及にも一本スジが通ると思います。じっさい、前の選挙では民主党も消費税8%と言ってましたから。」
A氏
「しかし共産党伸ばすゆうてもなあ。」
小原
「共産党が1議席増えるだけでも、党首討論に出られます。小沢さんだけでなく、志位さんからも違う角度で追及できて、野党の力が増します。民主が数なら、共産党は政策・理論で自民党政治と対決します」
A氏
「たしかに、小沢に言えんことは、共産党に言ってもらわなあかんからな。わかった。がんばってくれよ。」
ほんとうに、今回ほど、電話かけが楽しい選挙はありません。あと1日で終わるのが残念。最後までがんばりますので、応援のクリックお願いします→
市田書記局長が緊急に乙訓入り。うしろから望む(笑)