京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!






めっきり寒くなり、クリスマスソングが増えてきたこの頃、いよいよ総選挙です。

今回は、「政党」のあり方が問われる選挙になると思います。



政党は、同じ考え方を持つ人たちが集まり、その考え方を政治に反映させていくためにつくる組織だと思っています。

だから私は党の仲間と一緒に、日常的に政策を広め、皆さんのご意見を聞き、共感していただく方や仲間をふやしていく活動をしています。




しかし今の離党・合流騒ぎは、議員が好きなように党を作ったりなくしたりします。

きっとこういう党は、国民の中に広がることなく、消えるでしょう。公約を守るか守らないかすら曖昧にして・・。

そして、新党をつくって未来を語っている人は、自分が過去にやってきたことの責任を感じているでしょうか。




私は、「日本共産党員で良かった」と思っています。

少なくとも、共産党は大きく国民を裏切ってはいないと思うからです。


なかなか勝てませんが、それでも離党してよそへ行ったりしないのは、「共産党で勝ってこそ意味がある」と思うからです。


確かに「数」を集めるのは、政治を変えるために大事かもしれません。

しかしどれだけ「数」があっても、約束を破ったり、国民の意に反することをしたのでは意味がありません。


少なくても、絶対裏切らず、必ず前進につなげる議席―

日本共産党の議席を伸ばすあなたの選択は、きっと4年後に後悔しない選択です。



(以上、後援会ニュースに寄稿したのでせっかくやし転載します。)


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阪急長岡天神駅東口で。



以下は、元銀行員の方のフェイスブックでの発信です。


(以下引用)
たぶん、世の中の多くの銀行員は思ってるだろうな。

「金融緩和をやれば一瞬株高円安になるだろうけど、
 どうせ銀行に資金が滞留してオシマイ」ってね。

確かに景気回復局面での金融緩和は必要だ。

でも金利と通貨供給量の操作で相場を動かしたところで
実体経済のテコ入れをやらなけりゃ所詮は付け焼刃。

市場に資金が溢れれば景気が回復するなんてのは、
株と為替だけしか見てない人の近視眼的な考えだと思う。


なんだかね、そのあたりの話については、
共産党の主張が一番地に足が着いてるように思えるのよ。

大規模な金融緩和をしても効果は無いので、
それよりも雇用を優先すべきってね。

そりゃ雇用対策は共産党の主要支持層に響くだろう。
それを置いても、個人消費の基盤は雇用にあると思うし、
雇用の安定は社会不安の払拭にも繋がると思う。

(引用おわり)


消費税増税では「考え方が大きく違う」とおっしゃっているのですが、
共産党の「増税ストップ提言」の2つめの狙いは一致しているわけです。



(提言はこちらの下の方に)

乱立する各党とメニューのように比べられる中で、
「増税ノー」だけを押し出すと、参院選の失敗に
学んでいないことになるのかもしれないな、と。




(写真)ダイハツ前で労働相談をよびかける石村かず子。
ダイハツに申し入れも行いました。



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石村かず子。

解散までは、遠巻きに訴えを聞いて拍手してくれる感じだったのが、
今は、有権者が駆け寄ってこられる。

「絶対に裏切らへんやろな!」
「消費税、ほんとうに困るんや!」
「ほんまにできるんか!できるんやな!」

マスコミがしらけムードをあおっているなかでも、願いはほんとうに切実なのだ。



演説会でこんなくだりがあったそうだ。

「勝つ気あるんか!今度勝てへんかったらもうやめる!」

石村さんは、生い立ちから入党、立候補と、人生を語った。
そして「よろしくお願いします!」と。

すると

「お願いするなんておかしい!」

会場がシーンとなる。


「わしらががんばらんといかんのや!今度こそ勝たすで!」


会場は大拍手。
いくらあきらめを振りまこうとも、人の切実な思いに水を差すことはできない。

当日夜、石村さんのレコーディングも、気合い十分だった。
思わず、ウルっときてしまった。

勝ちたい。



やっぱブログも大事ですよね。

フェイスブックの転載になりますが、ちょくちょく書いていきますね。



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