四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

パソコン修理中につき、しばらくお休みします!

2007年07月30日 12時58分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日(7月29日)の雷雨でインターネット使用中に近くで落雷があり、ネットが出来ない状態になりました。

PCの状況や、プロバイダーとPCメーカーに問い合わせをした結果、PC本体に問題がある可能性が高く、PCが入院してしまいました。

修理完了までに数週間かかる見込みですので、PCが戻るまで暫くお休み致します。

尚、「北海道夏紀行」の続きにつきましては、PC復帰後に掲載する予定です。また、北海道の旅行での写真のHP(旅の写真館「四季優彩」)への掲載もPC復帰後となります。

申し訳ございませんが、ご了承の程、よろしくお願い致します。

「四季優彩」管理人

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韓国に気迫負け!(サッカーアジアカップ)

2007年07月29日 01時09分12秒 | スポーツ

サッカーアジアカップの三位決定戦の日韓戦は延長でもお互い点が入らず0-0で終わり、PK戦の末5-6で敗れました。

日本はボールを支配していましたが、点を取ることが出来ませんでした。後半10分過ぎには韓国のDFカン・ミンスが2枚目のイエローカードで退場となり、それを不服として抗議した韓国の監督、コーチも退席処分となって、日本側に有利な展開となりましたが、そのアドバンテージも全く生かせずに終わりました。

日本の選手達には、猛暑のハノイで予選リーグから準決勝まで戦った疲労もあったと思いますし、アジアカップ3連覇を逃した落胆もあったと思いますが、それにしても見ていて情けない試合でした。準決勝のサウジアラビア戦で感じられた気迫が全くありませんでした。

日本の攻めと言ったら最初から最後までワンパターンで、ただボールを回しているだけと言う感じの、とても単調な試合でした。それにしても加地、駒野の両サイドバックのセンタリングの悪いこと・・・。牧が出ていなかったので、中澤以外にターゲットとなる選手がいないのに、ただセンタリングを上げるだけじゃ駄目でしょう。延長戦では点が入る雰囲気が全く感じられませんでした。

一方、韓国はと言うと、後半途中から延長終了まで60分以上も1人少ない人数で戦っていたので、最後はボロボロの状態だったのですが、気迫だけで戦い抜いたという感じでした。ここ一番の集中力も凄くて、日本の決定的な場面も守り切りました。敵ながら、素晴らしい戦いぶりだと思いました。

しかし、この試合のような状況で点が取れない様では、このチームでは韓国には絶対勝てないのではないかと感じます。オシムジャパンになって1年、確かに成長した部分もありますが、まだまだ課題は多いと感じるアジアカップでした。

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北海道夏紀行 その5

2007年07月28日 20時41分44秒 | 旅行記

File1468 今回は富良野での出来事について書きます。

17日の朝に札幌駅より夏季限定の臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」で富良野へ向いました。通常は札幌-富良野間には直通の列車がありませんが、「フラノラベンダーエクスプレス」でしたら、乗り換えなしで富良野へ行けますので、とても便利な列車です。

File1476 11時過ぎには富良野へ到着して、富良野駅よりレンタカーを借りて車で観光です。JRの「レール&レンタカーきっぷ」を利用したので、東京からの往復運賃は2割引ですし、特急料金も1割引と大変お得です。

_034 天気予報では曇りでしたが、良く晴れて暑い一日でした。レンタカーで富良野駅を出発すると今回の旅行のハイライトのラベンダー畑へ・・・。中富良野のファーム富田へ行きました。ファーム富田はラベンダー農園の中でも最も有名なところで、沢山の観光客で賑わっていました。7月中旬と言う事でラベンダーも見頃を迎えていましたし、十勝連峰も綺麗に見えて正に絶景でした。この風景は何度見ても良いですね。とても爽やかな気分になってリフレッシュされます。そして、ラベンダーの香りもいい感じです。

File1462 ラベンダーを見た後は美瑛まで移動して、ポテト料理「Puu(プウ)」でお昼を食べました。ここは美味しいジャガイモを使った料理が食べられるレストランで、今回は「ポテトグラタン」と「キッシュ」(パイ)を注文しました。グラタンは ほのかな甘味のあるジャガイモとチーズの相性が良いですし、キッシュは香ばしいパイ生地がとても美味しかったです。

その後、美瑛周辺の雄大な風景を堪能して、今夜の宿「ホテル ベルヒルズ」へと向いました。(その6へ続く)

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北海道夏紀行 その4

2007年07月27日 00時38分41秒 | 旅行記

_023_2 今回は札幌での出来事について書きます。

14時13分(7月16日)発の特急「スーパー北斗」で札幌へ向いました。以前は特急でも4時間以上かかった道程も、今では3時間15分で着いてしまうのですから便利になったものです。ただ、カーブの多い在来線の線路を猛スピードで走っているため、乗り心地は良くないですけど・・・。森から苫小牧の間は海沿いを走る場合が多く、車窓から海が目の前に迫ってきます。函館-札幌間は300キロ以上あって、東京-名古屋間くらいの距離があるのですから、北海道が如何に広いかと言うことが分かると思います。

_025_3 17時29分に札幌に到着して、今夜泊まる予定のホテルまで歩いて行きました。札幌では老舗ホテルの「札幌グランドホテル」に泊まりました。今でこそ豪華なホテルは札幌にも沢山できましたが、「札幌グランドホテル」は長い間、「北の迎賓館」とも呼ばれていたほどの格式あるホテルなのです。そんな格式あるホテルに泊まれるなんて結構リッチな気分です。実はネットで予約したのでビジネスホテル並みの格安料金でしたが・・・。料金が安いからと言ってサービスは変わりませんからね。ロビーなどの施設は良い雰囲気でした。

_027_2 この日の夜は、やっぱりサッポロビール園です。ビール園へ行く前に久々に時計台を見に行って、時計台からタクシーでビール園へ・・・。サッポロビール園は2年ぶりですが、直ぐ隣には大型ショッピングセンターが出来ていて、周りの風景は大分変わっていました。

ビール園ではもちろん「生ビール」です。そして、名物のジンギスカン・・・。生ラムはジューシーで臭みもなく美味しいのです。そして、脂も少ないので意外にあっさりしています。肉の旨味のしみ込んだ野菜も最高です。そして、ビールの味はやっぱりビール園が一番です。ビール党には堪らない場所です。(その5へ続く)

 

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日本3連覇ならず!(サッカーアジアカップ)

2007年07月26日 00時34分13秒 | スポーツ

アジアカップ準決勝でサウジアラビアと対戦した日本ですが、サウジアラビアに先制を許したあとに2度同点に追いつき、粘りを見せたものの2-3で敗れました。

日本は戦う姿勢を最後まで持ち続けましたが、サウジアラビアの個人技の前に3点も奪われてしまいました。選手たちの必死さは伝わってきましたが、3点は取られ過ぎです。

日本は再三攻め込んでおきながらチャンスを生かすことができず、シュートも少なく決定的な場面も少なかったように思えます。相手ゴール前のルーズボールが日本の選手の足元へ転がるシーンが2、3度ありましたが、上手く反応できませんでした。頼みの高原も空回り気味で不発に終わりましたし、高原らしからぬゴール前でのトラップミスが目立ちました。負けるときはこんなもんでしょうか・・・?

それにしても、3点は取られ過ぎです。

この敗戦で韓国との3位決定戦へ回ることになります。

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北海道夏紀行 その3

2007年07月25日 00時13分37秒 | 旅行記

今回も函館滞在中の出来事について書いていきます。

松風苑に宿をとった翌朝(7月16日)も部屋で美味しい朝食を頂きました。旅行へ来る前から娘が風邪を引いており、少し調子が良くない様でしたので、しばらく部屋でのんびりしていました。11時まで部屋を使えたのでおかげ様でゆっくりとできました。

そんな訳でテレビを見ていると新潟で大きな地震があったとの一報が・・・。しかも、柏崎の揺れが酷かったと言うので、とっさに原発は大丈夫?と思っていましたが、その時点では問題ないと言っていました。その後、いろいろなトラブルが報道されて、不安が的中してしまいました。地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

File1399_1   話は戻りますが、11時前に宿を出て、まずはタクシーで五稜郭へ向いました。函館には何度も来た事があるのですが、函館は経由地として寄る程度であまり観光をしていなかったので、五稜郭へも初めて行きました。五稜郭タワーへ上り、上から五稜郭の全景を一望してきました。展望台には函館戦争に関する資料などがあり、それらをじっくりと見ることもできました。

_015_5 そして、五稜郭タワーのロビーと展望台には土方歳三の銅像も・・・。新撰組の鬼の副長と恐れられた土方も、函館戦争では部下を気遣う優しい一面も見せていたらしいのですが、土方が率いる部隊は百戦錬磨の活躍だったそうです。しかし、その土方も新政府軍の銃撃を受けて倒れてしまいました。

_016_1 お昼はタワー内にある函館の老舗レストラン「五島軒」のカレーショップでカレーを食べました。辛口のインドカレーと甘口のビーフカレーを注文しましたが、さすが五島軒です。コクのある美味しいカレーでした。しかも、どちらも800円とお手頃なお値段でした。お薦めの逸品です。

File1400 その後、タクシーで函館駅へ・・・。函館駅から列車で札幌へ向う予定でしたが、まだ1時間ほど時間がありましたので、函館駅から歩いて10分程度の赤レンガ倉庫群へ行ってみました。歴史ある赤レンガ倉庫は良い雰囲気なのですが、ちょっと飾り過ぎですかね?観光地の宿命ですから、仕方ないのでしょうが・・・。以前、夜に訪れたことがありますが、ライトアップされていい雰囲気でした。

_019_1 近くにはイカ釣り漁船もありました。船の上には電球が沢山付いていて・・・。函館山の上から見える漁船の漁火(いさりび)がきれいなんですけどね!残念ながら、今回は函館山には登れませんでした。

(その4へ続く)

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北海道夏紀行 その2

2007年07月24日 00時30分56秒 | 旅行記

今回は函館滞在中の出来事を書きます。

_011_3 午後3時(7月15日)過ぎに函館駅へ到着すると、駅前の停留所から市電で湯の川温泉へ向いました。路面電車に揺られること30分程で湯の川温泉へ到着しました。電車を降りると、その日の夜に泊まる予定だった「湯の川プリンスホテル 松風苑」を目指して歩いて行きました。

ちょうど関東では台風が猛威を振るっていた頃ですが、遠く離れた函館も天気は思わしくなく、ときどき小雨がぱらつく様な天気でした。気温も低く半袖姿の内地者には凄く肌寒い陽気でした。

_012_1 湯の川温泉へ来たのは20年ぶりくらいでしょうか?当時の面影は無く、巨大なホテルが沢山建っています。5分程歩くと「松風苑」と言う看板の付いた古い建物が見えてきました。ネットで探した格安料金で泊まれる宿ですが、料理の評判がとても良かったので「松風苑」に決めたのですが・・・。最初の印象は「ちょっと失敗したか・・・。」という感じでした。内心ケチるのではなかったと少し後悔・・・。しかし、泊まってみて良い意味で大きく期待を裏切られました。

入り口の前まで来ると、支配人らしき男性に笑顔で迎えて頂き、チェックインをしたあとに客室係の女性の案内で部屋に通して貰いました。館内も部屋も昭和の雰囲気が漂う少し時代遅れ(失礼!)の感じがしましたが、何処もきれいに掃除されていていますし、従業員の方も皆さん感じの良い人ばかりで、悪い感じはしませんでした。

_010_3 大浴場はもちろん天然温泉ですが、系列の「湯の川プリンスホテル 渚亭」のお風呂が利用できるので、歩いて2、3分の渚亭のお風呂へ行きました。海岸沿いに建つ渚亭の大浴場は海の見渡せる素晴らしいお風呂でした。露天風呂からは函館山の姿も・・・しかし、その函館山の頂上は雲の中です。夜景を見に行こうと思っていたのですが、これでは駄目です。

天然温泉を堪能した後は「松風苑」に戻って夕食を食べました。この時期に1泊2食つきで1万円程度と言う超格安料金にも関わらず、夕食朝食とも部屋で頂くことができました。しかも、この料理の1つ1つが美味しいこと・・・。刺身の盛り合わせのイカはつるりとしてますし、新鮮な魚介をグラタン風に焼いた料理も熱々のままで美味しかったです。部屋に運ばれて来る料理って冷めている場合が多いのですが、どれも温かいものばかりでした。素材も味付けも良く大満足の食事でした。翌朝の朝食も美味しかったです。この値段でこの料理なら文句のつけようがありません。

夕食の後には今度は「松風苑」のお風呂でも一風呂・・・。お風呂も昭和へタイムスリップしたような趣のあるお風呂でした。

最初は「ちょっと失敗したか?」と思いましたが、宿を出るときには「また泊まりたい!」と思わせるような良い宿でした。(その3へ続く)

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松井がNYで大暴れ!

2007年07月23日 23時10分02秒 | スポーツ

北海道の旅行記も書きたいのですが、松井ファンとしてはこれを書かずには居られませんので、ご容赦を・・・。

イチローのオールスターでの華々しい活躍の陰で松井の存在が薄れつつあったのですが、7月に入って徐々に調子を上げてきて、ホームランも量産態勢に入りました。

そして、22日(現地時間)に本拠地ヤンキースタジアムで行なわれたレビルレイズ戦ではホームランを含む6打数5安打の大活躍を見せてくれました。6月までは8本しかなかったホームランも17本になり、7月だけで9本目となりました。1試合で5安打と言うのも、意外にもメジャーでは初めてのことだそうです。

ヤンキースでは状況に応じたバッティングで走者を確実に返す「クラッチ ヒッター」として評価をされてきた松井ですが、「巨人の不動の4番打者」の時を知る者としては、何か物足りなさを感じることもありました。しかし最近の活躍は日本時代の「ホームランバッター松井」を彷彿させます。

メジャー5年目にして、何かを掴んだのでしょうか?これが一時の大当たりではないことを祈りたいのですが、果たして・・・。

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北海道夏紀行 その1

2007年07月22日 23時43分16秒 | 旅行記

Photo_5 今回より数回に分けて先日の北海道旅行について書きます。

今回は往復とも列車を使い、道内でも列車で移動することが多い旅行でした。

_003_5 先ずは7月15日に家を出て、大宮より東北新幹線「はやて」で八戸まで行きました。東北新幹線が八戸まで延びてから初めて乗りましたが、大宮より2時間40分程度で着いてしまうので、とても早く感じました。2時間40分でしたら東京から新大阪までの所要時間と同じくらいですので、如何に「はやて」が早いかが分かります。

_004_5 八戸からは函館行きの特急「スーパー白鳥」を乗り継ぎます。「はやて」で八戸に到着したのが12時過ぎでしたので、駅の売店で駅弁を購入して「スーパー白鳥」へ乗りました。買った弁当は八戸駅の名物駅弁「大間のマグロづけ炙り丼」(1680円)と「大間のマグロまっしぐら」(1280円)で「ずけ炙り丼」には本マグロのづけが7枚入っており、「まっしぐら」には づけが3枚にマグロのそぼろが入っている豪華な弁当です。大間産本マグロのづけは絶品でした。マグロのそぼろもご飯に合って美味しかったです。東京で食べたらこの値段では食べられません。

_009_2 「スーパー白鳥」は青森を経由して青函トンネルを通過し約3時間かけて函館に到着しました。函館で列車を降りると ちょうど「SL函館大沼号」が入ってきました。本物のSL(C11)は迫力満点です。

駅を出ると駅前の停留所から市電に乗って今夜宿泊する宿のある湯の川温泉へ向いました。(その2へ続く)

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日本 死闘制す!(サッカーアジアカップ準々決勝)

2007年07月21日 23時12分02秒 | スポーツ

サッカーアジアカップ3連覇を目指す日本が準々決勝で宿敵オーストラリアをPK戦で下して準決勝へ進みました。

予選リーグ1位で通過した日本ですが、アジアカップ初参加のオーストラリアが不調で辛うじて予選リーグ2位に滑り込んだ為、決勝トーナメントの初戦で当たることになってしまいました。思えば去年のW杯の時には1-0とリードしながら、最後の10分で3点を取られて敗れていますので、その意味でも雪辱を果たして貰いたい相手でしたが・・・。

この試合もW杯の時のように日本が優位で試合を進めていましたが、後半の24分にコーナーキックからゴールを許してしまいました。嫌な時間帯に点を取られて「またか・・・」と思っていましたが、その直後に相手ゴール前のこぼれ球を高原が拾い、相手DFを見事にかわして同点ゴールを決めました。

その後、オーストラリアから退場者が1人出て数的優位に成りましたが、何度も決定的な場面を作りながらゴールを決められず、延長の末、PK戦になりました。

PK戦では前回のアジアカップに続き、川口が力を発揮して、相手のPKをたて続けに2本止めて、4-3で勝ちました。川口の場合、気迫が仇となってゴールを許してしまうこともありますが、PKの時には、この気迫が威力を発揮します。日本では高原がゴールを外しましたが、同点ゴールを決めていると言うことでご愛嬌でしょうか?攻撃的な選手がPKを外してしまうことって、結構ありますからね。

今回はPK戦の末、辛うじて勝ちましたが、あれだけ攻めていたのですから、もっと楽な試合を見せて貰いたいですよね。それだけ、オーストラリアが強敵だったのでしょうが、今回の勝利ではW杯のリベンジとは言えませんよね。

★北海道旅行の詳細に関しては次回よりご報告致します!★

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北海道から帰ってきました!

2007年07月20日 23時42分35秒 | 旅行記

_038_2  昨日(19日)、北海道から帰ってきました。

この時季に北海道へ行くのは7年ぶりで久々に夏の北海道を堪能してきました。今回は往復とも列車を利用して先ずは新幹線と特急を乗り継いで函館に入り1泊、翌日に札幌へ移動して1泊(2泊目)、そして富良野で1泊(3泊目)してから札幌に戻って、帰りは寝台特急「カシオペア」で帰ってきました。

_017_2 今回は天気にも恵まれ、きれいな風景も見られましたし、北海道グルメも堪能しましたし、満足度の高い旅行でした。

旅の詳細は数回に分けて、当ブログで紹介して致します。

*上の写真は中富良野のファーム富田のラベンダー、下の写真は函館赤レンガ倉庫群です。

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北海道へ行ってきます!

2007年07月15日 00時38分56秒 | 旅行記

早めの夏休みを取って、北海道へ行ってきますので、数日間お休み致します。

旅行中は申し訳ございませんが、コメントへの返事が出来ませんので、ご了承をお願い致します。

旅行から戻った際には、記事にてご報告させて頂きますので、よろしくお願い致します。

四季優彩管理人

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イチローが5年の大型契約で残留決定

2007年07月14日 23時46分10秒 | スポーツ

今季でマリナーズとの契約が切れる為、今後の去就が注目されていたイチローが5年で1億ドル(約120億円)に迫る大型契約を結びました。

「Wシリーズを目指せるようなチームでプレーしたい」と語るなど、マリナーズへの残留は微妙ではないかと思われていましたが、水面下では残留交渉が着々と進んでいたようです。イチローとの確執が噂されていたハーグローブ元監督の謎の辞任劇も、残留への布石だったのでしょうか?

今まで ランディー・ジョンソン、ケングリフィーJr.、A・ロッドなどの大物選手の流出を止められなかったマリナーズですが、今回は本当に必死だったのでしょう。マリナーズにしては破格の契約条件だったと思います。

一方、イチローもヤンキースなどの多額の資金を持っている球団と交渉すれば、もっと好条件で契約出来たにも関わらず、早々とマリナーズ残留の道を選んだと言うことは、イチローのマリナーズへの想いが感じられます。金額だけでチームを選ばなかったと言う事でイチローのメジャーでの価値は更に上がったのではないかと思います。

個人的にはヤンキースのイチローと言うのも、ちょっと見てみたい気がしますが・・・。マリナーズ一筋で現役を終えたエドガー・マルティネスのように、イチローも「ミスターマリナーズ」と呼ばれることになるのでしょうね。

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決勝トーナメントへ一歩前進(サッカーアジアカップ)

2007年07月14日 01時25分58秒 | スポーツ

終了間際の失点で初戦のカタール戦を引き分けて、絶対必勝で臨んだUAE戦ですが、日本が3-1で勝ちました。

前半は攻撃陣が機能して、高原の2ゴールとPKによる中村俊輔のゴールで3-0で折り返しましたが、後半は退場者を出して1人少なくなったUAEに攻め込まれる場面が多く1点を失ってしまいました。その他にもヒヤリとする場面がありましたし、快勝とまでは言えない試合でした。

前半から後半初めまでは、オシム監督の目指すサッカーが浸透してきていると感じられる部分が結構ありましたが、最後は高温多湿のハノイ(ベトナム)の気候に体力を奪われしまったのでしょうか?まあ、ある意味仕方ないのかも知れませんが、出来れば無失点で終わって欲しかったです。攻撃面では良い所が出てきているのですから、ちょっとした守りのほころびが気になります。

次は地元ベトナム戦ですが、きっちりと完封で行って欲しいですね。

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キヨスクが消えてゆく

2007年07月12日 23時57分50秒 | ニュース

070705_0852 駅の構内やホームで良く見る「KIOSK(キヨスク)」ですが、近ごろ異変が起きています。

私が毎朝利用している某駅のホームにも数ヶ月前まで「KIOSK」がありましたが、ご覧の通り自動販売機コーナーになってしまいました。「KIOSK」って朝の忙しいときなどには、ちょっとした買い物をするのに便利なのですが・・・。このように首都圏のJRのホームから、どんどん「KIOSK」が無くなっているようです。

「KIOSK」の代わりに駅構内にコンビニが増えているのも1つの理由でしょうが、売り子の「おばちゃん」不足が大きな原因のようです。聞くところによると「KIOSK」で早期退職を募集したところ、予想以上に希望者が多くて、人員が確保できなくなってしまったと言う事のようです。

以前テレビでやっていましたが、この「おばちゃん」たちの職人芸は本当に凄くて、一度に数人の客を相手にしても、暗算で金額を計算して次々と勘定を済ませていきます。また、常連客が何を買うかというのを分かっていて、サッと新聞や商品などを出したり・・・。とにかく凄い技を持っているのです。ですから、経験の浅い若い女性などでは務まらないらしいのです。

何だかんだ言っても人材って本当に大事なのですね!

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