四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

アオサギ、オオバン、コサギ(都立浮間公園 2021.12.31撮影)

2021年12月31日 20時05分17秒 | まち歩き

2021年も今日で終わりです。

今年最後の撮影は浮間公園です。

公園の中心にある浮間ヶ池には、たくさんの水鳥がやってきます。

先ずはアオサギです。

体調1メートル弱の大きなサギです。

存在感があります。

続いてはオオバンです。

くちばしから額にかけて白く、千と千尋に登場するカオナシの様です。

目は黒い部分にあるので目立ちません。

最後はコサギです。

シラサギとも呼ばれますが、シラサギはダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギなどの白いサギの総称です。

今年は殆ど遠出することがなく、近場ばかりの撮影になりましたが、来年はいろいろなところへ行きたいです。

1年間ご覧頂き有難うございました。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

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シモバシラの氷柱 後編(2021.12.28撮影)

2021年12月30日 23時16分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、28日(火)の赤塚植物園です。

池にも氷が張っております。

ユキヤナギの紅葉もきれいです。

そして、再びシモバシラの氷柱(氷華/氷の花)です。

シモバシラはシソ科の多年草ですが、冬には地上部は枯れてしまい、根だけが残ります。

その根が水を吸い上げ、枯れた茎の裂け目から水が染み出て氷点下の朝に氷の結晶をつくります。

自然が織りなす芸術です。

広場に続くスロープの近くに1本だけ大きな氷柱が出来ておりました。

この辺りにはシモバシラがたくさん生えていましたが、バリアフリー化に伴うスロープの工事で殆どなくなってしまいました。

この1本だけが残り立派な氷柱をつくっております。

 

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シモバシラの氷柱 前編(2021.12.28撮影)

2021年12月29日 21時03分14秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(28日)の赤塚植物園です。

昨日の朝は氷点下2℃まで下がり、シモバシラの氷柱(氷華/氷の花)が出来ました。

シモバシラと言うシソ科の植物の枯れた茎の裂け目から水が染み出し凍たものです。

今年は氷点下まで冷え込む日が多く、既に何回かシモバシラの氷柱が出来たようですが、仕事が忙しく見に行けませんでした。

やっと昨日、見に行くことが出来ました。

野草の道で見られます。

たくさん出来ています。

2021年の開園最終日でしたので、何とか間に合いました。

日差しを浴びてきれいです。

*板橋区立赤塚植物園は12月29日から1月3日まで閉園しております。年始は1月4日からとなります。

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コウヤボウキ、サラシナショウマ、モクレン(赤塚植物園 2021.12.23撮影)

2021年12月28日 21時27分01秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、23日(木)の赤塚植物園です。

野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿帽子(綿毛)です。

ピンク色の綿帽子が可愛らしいです。

日差しを浴びてきれいです。

サラシナショウマ(晒菜升麻)の実(種子)も日差しを浴びてきれいです。

続いてはモクレン(木蓮)の木です。

早くもたくさん花芽が出ておりますが、花が咲くのは桜(ソメイヨシノ)の咲く頃です。

モクレンの木の天辺の近くにヒヨドリが止まっておりました。

訪れたときには雲一つない青空でしたが、日が傾くにつれて雲が出てきました。

今の時期は日が短く、午後4時にはここまで日が傾いておりました。

 

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メグスリノキの紅葉とオナガ(赤塚植物園 2021.12.23撮影)

2021年12月27日 22時27分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、23日(木)の赤塚植物園です。

竹林の横のメグスリノキには、まだ赤く色づいた葉が残っております。

真っ赤です。

一方、竹の葉は1年中緑色です。

オナガの姿も見られました。

ムクドリくらいの大きさの鳥で長い尾が名の由来です。

警戒心が強く近くに寄れません。

400ミリ(望遠レンズ)で撮ってトリミングしました。

 

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スイセン、ツバキ、ユキヤナギ(赤塚植物園 2021.12.23撮影)

2021年12月26日 21時35分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

師走の赤塚植物園に咲いている白い花です。

先ずはスイセン(ニホンズイセン)です。

今の時期、赤塚植物園の至る所で見られます。

透明感のある白です。

続いては竹林の横に咲いている白いツバキ(椿)です。

今回はアップで撮ってみました。

マクロレンズではなくソニーAマウントの名レンズ Sonnar T* 135mm F1.8 ZA に接写リングをつけて撮影しました。

かれこれ10年近く、このレンズを愛用しておりますが、どうやらソニータイマーまだ作動しておりません。(笑)

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM と共にお気に入りのレンズです。

この2本のレンズは今でもメインで使っています。

そして最後はユキヤナギの花です。

本来は3月頃に咲く花ですが、2輪だけ咲いていました。

葉は紅葉しています。

 
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フクジュソウの芽とタマリュウの実(赤塚植物園 2021.12.23撮影)

2021年12月25日 23時04分59秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

上を見上げると冬の澄んだ空が広がっています。

木々の葉が落ち空が広いく感じます。

万葉薬用園の入り口にあるケヤキの幹に生えていたサルノコシカケが無くなっているではありませんか。

不届き者に盗まれた様です。

因みにサルノコシカケは漢方に用いられますが、薬効がある物とない物があるそうです。

在りし頃のサルノコシカケです。(下の写真)

フクジュソウ(福寿草)の芽が出てきました。

花が咲くのは、まだまだ先の様です。

フクジュソウの芽の横に紫色の小さな実が・・・。

タマリュウ(玉竜)の実の様です。

目立たぬ存在ですが、きれいですね!

 

 

 

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メリークリスマス in 赤塚植物園(2021.12.23撮影)

2021年12月24日 22時59分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日はクリスマス イブと言うことで赤塚植物園のクリスマスらしい写真を掲載します。

先ずはカラタチバナの実です。

真っ赤な実と緑の葉・・・クリスマスカラーです!

日差しを浴びてきれいです。

先日も紹介しましたが、カラタチバナは別名「百両」です。

続いてもクリスマスカラーのセンリョウ(千両)です。

そして、マンリョウ(万両)も・・・。

最後はナンテン(南天)の葉です。

ナンテンは通常は常緑樹ですが、条件によっては紅葉する様です。

去年も同じ木が紅葉しました。

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コウヤボウキの綿帽子とコゲラ、シジュウカラ、ミノムシ(赤塚植物園 2021.12.19撮影)

2021年12月23日 23時38分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(19日)の赤塚植物園です。

野草の道のコウヤボウキ(高野箒)です。

花が終わり綿帽子(種子)が出来ています。

ピンク色の可愛らしい姿です。

枯れ木の上にはキツツキの仲間のコゲラがいました。

木の幹を突いております。

動きが早すぎて頭がブレてしまいました。(笑)

シジュウカラの姿も・・・

木々の葉が落ちて鳥の姿が良く見えます。

池の畔のミノムシも健在です。

最後はスイセン(ニホンズイセン)です。

 

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ツバキとツワブキの花(赤塚植物園 2021.12.19撮影)

2021年12月22日 21時59分01秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(19日)の赤塚植物園です。

ツバキの花の数が増えました。

先ずは竹林の横の白いツバキ・・・。

そしてピンク色のツバキの花も咲きました。

続いてはツワブキ(艶蕗)の花です。

竹林の中にも咲いています。

和テイストの良い雰囲気です。

ツワブキは「石蕗」とも書く様に岩や石の上に生えるのです。

 

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師走を彩る赤い実たち(赤塚植物園 2021.12.19撮影)

2021年12月21日 23時53分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

師走の赤塚植物園を彩る赤い実です。

先ずは万葉薬用園のナンテン(南天)の実です。(上の写真)

その横にはセンリョウ(千両)の実が・・・。

そして、フユイチゴの実もまだ沢山残っています。

ミラーレスの特徴を生かして地面スレスレから接写してみました。

続いても地面スレスレにある実です。

オモトの実です。

目立ちそうですが、葉の下に隠れているので意外と目につきません。

最後はマンリョウ(万両)の実です。

真っ赤です!

クリスマスリースや正月飾りなどでも赤い実が使われていることが多いです。

 

 

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まだ紅葉が残っていました!後編(赤塚植物園 2021.12.19撮影)

2021年12月20日 21時33分32秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、昨日(19日)の赤塚植物園の紅葉です。

真っ赤なモミジ・・・。

日差しを浴びて鮮やかです。

冬枯れの木と真っ赤なモミジのコラボです。

野草の道のモミジの葉はこれだけしか残っておりません。

フウノキの葉もまだ残っています。

 

 

 

 

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まだ紅葉が残っていました!前編(赤塚植物園 2021.12.19撮影)

2021年12月19日 23時01分32秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(19日)の赤塚植物園です。

木々の葉は殆ど落ちてしまいましたが、広場のモミジにはまだ葉が残っておりました。

今年はモミジの紅葉が早かったですが、遅くまで残っています。

一方、竹林の横のメグスリノキは今が見頃です。

先週より赤みを増しました。

モミジにも負けないきれいな紅葉です。

今朝は氷点下2℃まで気温が下がり、立派なシモバシラの氷柱(氷の結晶)が見られたそうです。

予報では最低気温が0℃でしたので、シモバシラの氷柱が出来たとしても小さいと予想していましたので失敗しました。

見に行けばよかったです!

下の写真は今年の1月に撮影したシモバシラです。

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超広角レンズで撮った師走の赤塚植物園(2021.12.12撮影)

2021年12月18日 21時37分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。

今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。

先ずは竹林の横にあるメグスリノキです。

広場のメグスリノキは葉が落ちてしまいましたが、こちらのメグスリノキはまだ色づいた葉が残っています。

メグスリノキの紅葉、ツバキの花、竹林のコラボです。

赤、白、緑・・・きれいです!

最後はメタセコイアの紅葉です。

先日、水元公園のメタセコイアを紹介しましたが、赤塚植物園にもメタセコイアの木があります。

メタセコイアの紅葉 2021 その4(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

メタセコイアの紅葉 2021 その3(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

空が広いです!(都立水元公園 2021.12.5撮影)

超広角レンズで撮った芝川水門(2022.1.22撮影)

超広角レンズで撮った師走の赤塚植物園(2021.12.12撮影)

モミジ、サザンカとアオサギ、コサギ(都立水元公園 2021.12.5撮影)

超広角レンズで撮ったヤマモミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.28撮影)

超広角レンズで撮った晩秋の赤塚植物園(2021.11.14撮影)

秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

超広角レンズで撮った10月の赤塚植物園(2021.10.10撮影)

超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影)

小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影 2021.9.20)

 

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モミジの紅葉、木の実、ミノムシ(赤塚植物園 2021.12.12撮影)

2021年12月17日 21時30分33秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。

池にはモミジの落ち葉が浮いています。

野草の道の近くのモミジも殆ど葉が落ちてしまいました。

ギンバイカの実もまだ残っております。

鳥にも食べられず残っているということは、あまり美味しくないのでしょうか?

因みにギンバイカの実は果実酒やジャムに利用します。

続いてはイイギリの実です。

ブドウの実の様ですが、苦くて甘味もないそうです。

最後はミノムシです。

オオミノガの物と思われ、この時期は蛹になっていると思います。

去年も今年も同じコムラサキの木にぶら下がっています。

下の写真は去年、撮影したオオミノガの幼虫(ミノムシ)です。

 

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