敷地内の電柱

我が家の敷地内には電柱があります。
その電柱は駐車場の入り口部分にあり、結構邪魔でした。と言うのも玄関が駐車場の後ろにあって、写真のように車を右側
ギリギリに駐車しないと広い通路が確保できないのです。
そういうことで、東京電力に電柱の移動を依頼しました。
普通、電柱は私有地の敷地内には無いものですが、我が家が建てられる前には、この土地には建物が無く、新たに電線を敷いた為、敷地内に電柱がたってしまったようです。今の家は建て売りで購入した為、詳しいことは分かりませんが、そう言うことのようです。
初めは、敷地の外へ移動してもらおうと思っていたのですが、東京電力の担当者から敷地内に残して欲しいと頼まれてしまい、交渉に結果１５センチ程斜め前へ移動することとなりました。
そんなことで、昨日工事がありました。ただ電柱を１５センチ程度移動するだけなので、簡単に終わるのかと思いましたが、４時間位かかりました。仕舞いにはクレーンのような電柱を移動させる為の大きな重機までやってきて、かなり大掛かりな工事でした。
ちなみに移動の費用は全て東京電力が負担してくれました。
写真は移動後のものですが、移動前はもっと内側にあって、写真の位置に車を止めると当たってしまうような位置でした。おかげ様で車庫入れもかなり楽になりました。以前は通りがかりの人が立ち止まって見ていく位ギリギリに駐車してました。
そんなことで、今の車を買って２年になりますが、３度位電柱に擦ったこともあります。（結構悲しいですよ！）

流氷

今頃は北海道のオホーツク海沿岸では流氷の姿を見ることが出来ます。青く澄んだ海に真っ白い流氷の浮かぶ景色は本当に美しいです。
流氷はアムール川の河口で出来て、風や海流に流されて１月下旬頃に北海道にやって来ます。その流氷はただの氷ではなく、アムール川の養分をたっぷり含んでおり、流氷と共にプランクトン、そしてそれを餌にする魚や水中の生物、またそれを餌にするオオワシやアザラシなどもやって来ます。そんなことで、辛く厳しい北の冬も結構賑やかなものです。
ここ数年は冬に北海道を訪れても、タンチョウの撮影で釧路周辺にしか行ってませんが、たまには流氷を見に行きたいものです。
機会がありましたら、是非一度 実際にご覧下さい。感動しますよ！ちなみに流氷は３月中旬頃まで、紋別から知床（ウトロ側）にかけて、頻繁に見ることが出来ます。（風向きによっては沖に流されてしまうこともあります）

ダルビッシュ謹慎＆停学

日本ハムに入団したダルビッシュの喫煙が発覚しましたが、以前にも写真週刊誌に喫煙する姿が載っていたことを考えると多分、習慣的に喫煙していたのでしょう。高校生の喫煙なんて、さほどビックリする話題ではないですが(高校生の喫煙を肯定している訳ではありません）今年の高校生ルーキーＮｏ．１投手の喫煙と言えば別です。彼は野球ファンの間では有名人で、野球に興味のない人でもテレビや新聞で見たことがあると思います。そんな有名人がマスコミがいっぱいいるキャンプ地の公共の場（パチンコ屋）でタバコを吸っていれば見つかるに決まってます。
あまりの軽率な行為に「彼もやっぱり野球バカなんだ…」と思ってしまいました。まあ、高校生くらいなら頭の中はこの程度でも仕方ないのかも知れません。
考えてみれば、歴代の高卒大物ルーキーも結構いろいろ問題を起こしてきましたね。ほとんどの野球選手は学生時代は野球漬けで、一般社会に出ることなくプロ野球界という特殊な世界に入るので、一般社会の常識を身に着けるのは難しいでしょう。ましてや学生時代からチヤホヤされて、多額の契約金を貰ってしまえば、分別のつかない若者ですから、舞い上がってしまいますよ！
社会も複雑になっているので、各球団もルーキーの人間教育をもっとしっかりするべきだと思います。どうせなら、親会社の工場や事業所で研修なんていうの良いかも知れませんね。ダルビッシュも日ハムの工場のラインを経験するとか…どうでしょうか？
大体どんな大物ルーキーだって、絶対プロで成功すると言う保障は何処にもないですから・・・。もし野球で駄目なら一般社会人として生きていかなくてはいけないのです。
ダルビッシュにとっては、今回の件は良いお灸になったと思います。これで本当に反省して謹慎中にいろいろ考えれば、彼の今後の野球生活で決してマイナスではないと思います。彼が日本球界を代表する投手に成長するために乗り越えなくてはならない試練だと思います。
いろいろ書きましたが、期待してますよ！

アンリ・シャルパンティエ

今日は妻の誕生日だったので、仕事の帰りに池袋東武でアンリ・シャルパンティエの「ガトーセレブレ」というケーキを買って来ました。このケーキはいわゆるイチゴのスポンジケーキで、３層のしっとりしたスポンジ生地の間にフレッシュなイチゴと生クリームがサンドされていて、その上を更に生クリームで覆ってイチゴをトッピングしてあります。味は甘さ控えめの上品な感じで、イチゴとスポンジ生地と生クリームのハーモニーが堪りません。
価格は１５７５円（税込み）でショートケーキ類が４５０円位なので、大きさ（４人分位）を考えるとお買い得です。

焼肉屋

先月に引き続き、また「京城苑」に焼肉食べに行って来ました。今回もタン塩に始まり、カルビ、レバ刺、ユッケ、ナムル・・・そして最後にカルビクッパ（写真）で締めました。やはり、ここの焼肉屋は満足感があります。

東京ディズニーランド

昨日はディズニーランドに行って来ました。冬の平日と言うことで比較的すいていて、ショー（ワンマイズ・ドリームⅡ ザ・マジック・リブズ・オン）も前もって席を確保しないでも観れましたし、パレードも場所取りをすることなく良く観れました。
アトラクションもほとんどが３０分待ち以内でしたが、２歳の娘がいるので、「プーさんのハニーハント」や「イッツ・ア・スモールワールド」などの刺激の少ないものしか乗れません。子供が生まれて以来、「スペース・マウンテン」、「ビッグサンダー・マウンテン」、「スプラッシュ・マウンテン」などはすっかりご無沙汰です。

ゴジラ松井NY上陸

松井（秀）がメジャー３年目のシーズンに向けてニューヨーク入りしました。今年のオフも筋トレに励んで、去年より更にパワーアップしたようです。今年もやってくれそうな気がします。去年の９月やポストシーズンでの活躍を見ると今年は本当に楽しみです。
昨シーズンのアメリカンリーグのホームランキングのラミレス（レッドソックス）が４３本だったことを考えると、今年はホームランキングも十分に有り得ます。また、打点でもタイトルが取れるかもしれませんね。もし松井がホームランと打点のタイトルを取って、イチローが首位打者だったら、日本人がアメリカンリーグの打撃タイトルを独占するという夢のような話も・・・。ちょっと欲張り過ぎですね！
そして、チームメイトのジオンビー、A.ロドリゲスなどとの４番争いも面白そうです。
去年のヤンキースは投手力がイマイチでしたが、今年はランディ・ジョンソンの獲得など、補強も順調のようですので、Wシリーズを勝って、松井には世界一の４番打者になって欲しいと期待しています。

ホリエモンの野望

ニッポン放送をめぐるライブドアとフジテレビの攻防は面白いですね。プロ野球の近鉄買収問題に引き続き、またまた世間に話題を提供してくれました。プロ野球問題のときには、球界のドンの某オーナーの辞任にまで発展（直接は関係ありませんが…）したように、今回も何か起こりそうな気がします。
放送業界もプロ野球同様、古い体質で凝り固まった業界ですので、どうせなら堀江社長を応援したいです。堀江社長が放送局を持てば、マンネリ化したつまらない番組ばかり見せられなくて済むかもしれませんね。今のテレビは見え見えの演出や「やらせまがい」が多すぎます。某国営放送局までが、おかしくなっていますし・・・。
ただ「業務提携をしましょう」と言いながら、かなり挑発的なやり方のように感じます。これも堀江社長の戦略なのかもしれませんが、頭の固いオジさんどもには反感を買いそうです。「出る杭は打たれる」にならなければいいですけど・・・。
先週は他の放送局では、対岸の火事のように堀江社長をゲストに招いていろいろやっていましたが、一歩間違えれば自分達だって逆の立場になっていたかもしれないのに・・・のんきなもんです。

梅の花が咲きました！

今日は子供を連れて、家から車で１０分位のところにある赤塚溜池公園という所に行きました。この公園には梅の木が何本かあって、梅の花が少し咲いてました。まだ三分咲き程度ですが、きれいでしたのでデジカメで写真を撮りました。
カメラはオリンパスμデジタルですので、撮れる写真には限界がありますが…。もう春は近いですね！

吉牛復活！

吉野家の牛丼が今日１日だけ復活しました。吉野家の牛丼が結構好きなので、食べに行きたいと思いましたが、多分行列が出来るだろうと思っていたので、結局食べには行きませんでした。案の定、テレビのニュースを見ると凄い行列でした。さすがにあそこまで並んで食べたいとは思いません。
吉野家は今日の為に肉の卸業者から在庫しているアメリカ産の牛肉を掻き集めたらしいです。吉野家もアメリカ産の牛肉に相当こだわっているみたいですね。松屋や すき家などはオーストラリア産や中国産などの牛肉を使って既に牛丼を復活させていますが、吉野家が言うように本当にアメリカ産牛肉じゃないと味が出せないのでしょうか？コストは掛かるが、国産牛を使えば美味しい牛丼が出来るような気がします。むしろ、国産牛なら既存の牛丼より美味しい牛丼が作れるはずです。価格は多少高くても吉野家の牛丼を食べたい人は結構いると思いますけど…。
余談ですが、吉野家が牛丼をまだ売っていた頃は良く我が家でも食べましたよ。うちの場合は牛皿のみをTake out で買って来て家で炊いたご飯の上に牛皿をのせて、更にちょっと高めの生卵をかけて食べていました。これがまた旨いのです。冷静に考えると吉野屋のごはんはかなりまずいです。でも、具の味が美味しいから食べられるのです。絶対ないと思いますが、吉野家があの「つゆ」だけを売ったくれたら、究極の牛丼を作ってみたいです。吉野家のつゆに松坂牛の霜降り肉と北海道産の美味しい玉葱を入れて、ごはんは魚沼産コシヒカリで更に鳥骨鳥の生卵をかけて食べてみたいです。多分一杯２０００円位になってしまうでしょうね！
しかし、吉野家の牛丼が１日復活しただけで、あれだけの騒ぎになるのですから、牛丼が日本の食文化に及ぼす影響は大きいです。早く牛丼復活して欲しいですね。

北朝鮮戦

今日の試合、結構危なかったですね。正直言って、もっと楽勝かと思いましたが、やはり相手も命をかけて戦っているので、思いのほか苦戦しましたね。北朝鮮のレベルは技術的にはそんなに高くないのですが、「点を取ろう」という意気込みは凄かったと思います。前半にゴール前でヘディングを叩きつけられた時には「やられた！」と思いましたが、川口が良く反応しました。
ただ、後半にセンタリングを警戒して、直接ゴールされたあの失点はいただけないです。
また、ゴールマウスがガラ空きなった場面の高原のシュートもちょっといただけないです。確かにバウンドが高くて難しいところですが、あの場面はどんなへナチョコシュートでも、枠に入れればOKだったのに…。その他の場面での動きが良かっただけに残念です。あれが入っていれば、もっと楽な展開だったでしょう。
中村俊介はさすがでしたね。彼はイタリアに行って二回りくらい成長しましたね。とにかく人当たりが強くなって、ボールを奪われなくなり、彼にボールが行くと落ち着きます。中村が入ってから日本のボール支配率が格段に高くなりました。
大黒は結果を出せて良かったと思います。彼はフォワードらしいフォワードで、常にゴールを狙っています。昔の武田みたいな選手ですね。今までの日本のフォワードは「フォア ザ チーム」を考え過ぎて、貪欲にゴールを狙う選手が少なかったのですが、やはりフォワードの仕事は点を取ることなので、強引にゴールを狙って欲しいです。
しかし、去年の１次予選のオマーン戦といい、アジアカップといい、日本代表は精神的にタフになったと思います。最初のうちはいろいろと言われましたが、さすがにジーコだと思います。やはり、サッカーを良く知っているし、日本人を良く分かっていると思います。トルシエは最後まで日本の選手を信頼してませんでしたが、ジーコは日本の選手を信じています。トルシエは日本人には高度なプレーはできないと思い、徹底的なシステマティックなサッカーをさせましたが（当時の日本代表にとってはトルシエのサッカーも悪くは無かったと思います）、ジーコは日本人の能力を信じて個々が考える高度なサッカーをさせています。最初は空回りしましたが、着実にジーコの目指すサッカーが身についている気がします。
内容はとにかく、勝てたことは大きいです。

アクアリウム

写真は我が家の熱帯魚水槽です。
熱帯魚を飼い始めて５年になりますが、結構面白いです。熱帯魚と言えば観賞用というイメージがありますが、熱帯魚の代表格のエンゼルフィッシュなどは良くなつきます。水槽の近くに行くと餌をせがみますし、人が何かを食べていると逆に観察されています。いま飼っているエンゼルフィッシュは今年の１月４日に買って来た２匹で、買って来たときには２匹とも３センチ位の大きさでしたが、１ヶ月で１匹は７センチ程度に、もう１匹は５センチ程度に成長しました。先代のエンゼルフィッシュはやはり３センチ位で買ってきましたが、３ヶ月程度で１５センチ位になりました。結局成長は１５センチで止まって、４年半飼っていましたが、去年の９月に死んでしまいました。おそらく、２代目の２匹とも５年程度の付き合いになると思います。
熱帯魚の飼育は難しいというイメージがありますが、淡水魚なら結構簡単です。ただ、水換えや水槽の掃除などの手間は掛かります。水槽などの器具一式（安い物なら５０００円位からあります）さえ揃えてしまえば、１ヶ月１０００円～２０００円（餌代や消耗品など）で楽しむことが出来ます。魚も我が家にいる魚は高いものでせいぜい１０００円位です。１０匹で２９０円の魚（ネオンテトラ）もいます。

メジャーを目指す日本人選手

今年も新たに藪、井口、デニー、中村（紀）とメジャーのチームと契約（中村はマイナー契約）しました。これだけ日本人選手がアメリカに行くと、もう珍しくも 無謀な賭けだとも思わなくなりましたね。
投手については、日本の選手はコントロールが正確で球種も多いので、かなり重宝されていて、おそらく日本の一戦級の投手の殆どはメジャーでも十分通用するでしょう。
ただ、残念ながら野手については年間を通して試合に出場したのは、イチロー、松井（秀）、SHINJO の３人だけで全て外野手です。オリックス時代にイチローと１，２番を打っていた俊足巧打の田口でさえ、マイナーに落とされるのですから、体格で劣る日本人には厳しい世界なのでしょうね。それを考えるとイチローと松井は別格です。
去年、松井（稼）が内野手として初めてメジャーでプレーしましたが、かなり苦しみましたね。今年は怪我さえ無ければ、期待できると思いますが…。
今年メジャーに挑戦する野手は井口と中村（紀）で、２人とも内野手です。この２人もバッティングでも、守備でも苦労することでしょう。バッティングでは長距離砲の中村より、中距離ヒッターの井口の方が対応は早いと思いますが、中村（紀）もああ見えて器用な部分があるので、意外とやるかもしれません。ただ、イチローや松井（秀）ほどの選手でも１年目は全く打てない時期があったので、暫くは目をつぶって使ってもらわなくては厳しいでしょう。
守備については、松井（稼）が去年あれほどエラーをしたことを考えると、内野が天然芝のメジャーのグランドは打球の処理が難しいのでしょう。日本ではメジャーのような内野に天然芝があるグランドは確かYahoo! BBスタジアム以外には無かったと思います。（余談ですが、フォークスをソフトバンクが買収しましたが、オリックスのフランチャイズの一つであるYahoo! BBスタジアムの球場名はどうなるのでしょうか？）人工芝になる前の後楽園球場もそうでしたが…。（古い！）
何れにしても、みんな頑張って欲しいものです。今年も開幕が楽しみです。

池袋で寿司食べました！

今日は家族で池袋に行って寿司を食べてきました。場所は池袋駅の西口公園横の海幸の街（うみのまち）と言うお気に入りの寿司屋です。ここは一応「回転寿司屋」でカウンターでは寿司は回っていますが、ほとんどの客は回っているネタを取らずに好きなものを注文しています。（回っているネタは少ないですが…）テーブル席（座敷）もあって、店内も広くて明るく高級感があり、ゆっくりくつろげます。
価格は一般の回転寿司より高めですが、ネタは新鮮で美味しいです。お勧めは寒ぶり、ぼたん海老、あじ、焼き穴子・・・自家製玉子焼きも美味しいです。ねたの種類も豊富で、高級魚の「あら」なども置いてある場合もあります。
さすがに全てお好みで食べていると結構高く付くので、セットでの注文が良いでしょう。写真は「北海にぎり」（１３６５円税込み）で、うに、いくら、サーモン、かに、ぼたん海老の５カン付きで、満足感が大きいです。もちろんマグロも美味しいですが、マグロは他店でも美味しい店はいくらでもあるので、いろいろ食べた方がいいと思います。
予算は大体 夜でしたら、１人３０００円から５０００円くらいで、平日の昼なら１０００円くらいから、お得なランチセットがあります。

風邪が流行ってます！

東京は寒い日が続き、異常に乾燥しています。
うちの会社でも風邪をひいている人が多く、休んでる人も結構います。
実のところ私も風邪をひいており、火曜日は会社を休みました。今も全快には至らず、体長はいまいちです。私はどちらかというと風邪には強く、風邪をひいても２，３日で良くなってしまうのですが、今回はそうはいかないようです。今年の風邪は本当にしぶといです。
皆さん風邪には気をつけましょう！