少し前の写真です。
あしかがフラワーパークに大藤を見に行った後に茨城県にある結城へ行きました。
結城駅の北側には古い町並みが広がります。
レトロな雰囲気です。
店舗や旅館、カフェなど今でも現役です。
造り酒屋もあります。
良い雰囲気です。
歴史ある造り酒屋があると言うことは水も美味しいのでしょうね。
結城は絹織物の結城紬(ゆうきつむぎ)の生産地として栄えた街です。
その歴史は古く奈良時代より生産されていたそうです。
東京からは「休日おでかけパス」を利用するとお得です。
少し前の写真です。
あしかがフラワーパークに大藤を見に行った後に茨城県にある結城へ行きました。
結城駅の北側には古い町並みが広がります。
レトロな雰囲気です。
店舗や旅館、カフェなど今でも現役です。
造り酒屋もあります。
良い雰囲気です。
歴史ある造り酒屋があると言うことは水も美味しいのでしょうね。
結城は絹織物の結城紬(ゆうきつむぎ)の生産地として栄えた街です。
その歴史は古く奈良時代より生産されていたそうです。
東京からは「休日おでかけパス」を利用するとお得です。
引き続き、日曜日(4月28日)の「あしかがフラワーパーク」です。
藤の花以外にも、たくさんの花が咲いています。
ピークを過ぎておりますが、ツツジ(躑躅)の花もきれいです。
八重桜も残っておりました。
その近くにあるオオデマリ(大手毬)の花もきれいです。
見頃を迎えています。
ハンカチノキも見頃です。
名前の通り、白いハンカチの様な花です。
白い部分は花びらでなく、苞葉と言う部位(葉の一種)です。
花は白い苞葉の中にある丸い部分です。
藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。
藤の花の時期は車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。
引き続き、28日(日)の「あしかがフラワーパーク」です。
大藤が見頃を迎えています。
1年の内の1週間程度しか見られない風景です。
2014年にCNNが選出した「世界の夢の旅行先10選」の1つです。
この日は初夏の様な陽気となり、きれいに晴れました。
八重咲きの大藤もきれいです。
ブドウの房の様に丸い花が咲いています。
八重藤の方はピークを過ぎて花が散り始めておりました。
大藤の他にも園内には、たくさんの藤が咲いています。
藤のスクリーンも見事です。
黄花藤など、これから見頃を迎える藤もあります。
藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。
藤の花の時期は車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。
昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行ってきました。
早朝に家を出て電車を乗り継ぎ、あしかがフラワーパーク駅に到着したのは8時43分でした。
GWと言うことで既に多くの人が訪れていました。
大藤が見頃を迎えています。
樹齢160年と言われる藤の木一面に紫色の花が咲く姿は圧巻です!
藤の生命力に圧倒されます。
花の甘い香りが漂います。
美しいです。
藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。
車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。
東京からはJRの「休日おでかけパス」が便利です。
引き続き、日曜日(21日)の秩父鉄道です。
この日まで4日間限定(4/13, 14, 20, 21)でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。
昼食に美味しい蕎麦を堪能した後は再び、撮影をしました。
影森駅と浦山口駅の間にある高架橋へ向かいました。
ここで三峯口から折り返してくる上りのSLパレオエクスプレスを待ちます。
この場所もSLを撮影する人でいっぱいです。
やがて汽笛が響き、C58 363号機(SL)がやってきました。
坂をゆっくりと登ってきます。
ポジションが悪く架線が邪魔ですが、なかなかの迫力です!
撮影後に影森駅へ向かいます。
秩父鉄道では今でも貨物列車が運行されています。
昔は私が住んでいる沿線(東武東上線)でも貨物列車が走っていました。
今では貨物列車自体がレアな存在です。
影森駅から後続の急行「秩父路」号で追いかけます。
長瀞駅でパレオエクスプレスを追い越し、寄居駅で待ちます。
やがて、パレオエクスプレスが姿を現します。
これが最後の撮影となります。
タイムスリップした様な風景です。
寄居駅停車中に高架橋の上へ移動して、後ろ姿を撮影しました。
今回はパレオエクスプレスを追いかけて、下りで3カ所、上りで2カ所の5カ所で撮影しました。
日曜日(21日)に秩父鉄道へ「SLパレオエクスプレス」を見に行ってきました。
4月13、14、20、21日の4日間限定でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。
今回使われた旧型客車は1938年(昭和13年)から1954年(昭和29年)に製造された4両です。
先ずは、ふかや花園駅へ・・・。
駅の近くの撮影ポイントで列車を待ちます。
かつて、都営三田線を走っていた電車が通過していきます。
子供の頃に良く乗った懐かしい電車です。
暫くするとパレオエクスプレスがやって来ました。
菜の花も良いアクセントです。
その後、後続の電車に乗り、パレオエクスプレスを追いかけます。
後続の電車は寄居駅でパレオエクスプレスを追い越し、上長瀞駅で下車して荒川橋梁へ向かいます。
荒川橋梁を渡るパレオエクスプレスを撮影しました。
1914年(大正3年)に完成した荒川橋梁をレトロなSL列車が渡ります。
やっぱり、SLにはレトロな旧型客車が似合います。
撮影を終えると上長瀞駅へ戻り、後続の電車で再度追いかけます。
秩父駅で再びパレオエクスプレスを追い越すと終点の三峯口の一駅前の白久駅で下車し再び、パレオエクスプレスを待ちます。
この場所は有名な撮影地で4日間限定の列車が走ると言うことで凄い人でした。
私有地らしきところに入っている人が何人かおりました。
マナーは守りましょう。
そのため、あまり良い場所からは撮影できませんでした。
先週でしたら枝垂れ桜がきれいだったかも知れませんね。
白久駅から影森駅へ移動し、駅の近くにある「蕎麦 いんなみ」で美味しい蕎麦を堪能しました。
ここの蕎麦を頂くのが秩父を訪れる目的の1つです。
今回は舞茸おろし蕎麦を頂きました。
香りが良くほのかな甘みのある蕎麦は絶品です。
引き続き、10日(水)の新府桃源郷の風景です。
桃の花と富士山のコラボ・・・。
桃の花が見頃を迎える一週間程間に間の晴天の時にしか見られないレアな景色です。
年によっては全く見られないこともあるでしょう。
今年は運良く、このときに訪れることが出来ました。
春の穏やかな天気の中、ゆっくりと散策しました。
JR中央線の新府駅で下車して3時間半、一駅先の穴山駅付近に来ました。
県道17号沿いの桜並木がきれいです。
バックには八ヶ岳が見えます。
こんな道をドライブするのも気持ち良さそうです。
暫く歩くと穴山駅に到着しました。
普通列車で甲府まで行き、甲府からは特急「あずさ」で帰りました。
*今年の新府桃源郷の桃の花は見頃を過ぎております。
新府桃源郷から見た富士山です。
満開の桃の花と富士山・・・。
きれいです!
富士山x菜の花もきれいです。
そして、富士山と桃と菜の花のコラボ・・・。
この日(4月10日)は澄んだ青空が広がり、富士山がくっきりと見えました。
この時期に毎年の様に訪れていますが、富士山がこんなにきれいに見られたのは初めてです。
新府から富士山までは50キロ程度の距離があります。
春の一時期しか見られない風景です。
引き続き、10日(水)の新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。
桃の花の他にも、菜の花もきれいです。
桃畑の中の細い道をのんびりと散策しました。
長閑な風景が広がります。
青空の下、黄色と桃色が映えます。
ツクシ(土筆)とタンポポ(蒲公英)も・・・。
癒やされますね!
山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。
JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。
きれいな青空が広がり桃の花が映えます。
八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の写真)などの山々がくっきりと見えます。
近くにある茅ヶ岳も負けておりません。
春の心地良い陽気で気持ち良いです!
リアル桃源郷です。
再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。
この時期、ホームから見る風景が絶景です!
駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。
この日は雲一つない青空が広がり、桜も満開となり最高のタイミングです。
改札を出て駅前には桜並木が広がっています。
甚六桜と言い、地元の有志により維持されている桜だそうです。
かつての名称は「勝沼駅」で昭和43年(1968年)まで存在したスイッチバックのホームに桜(ソメイヨシノ)が植えられています。
現在のホームの直ぐ下にあります。
歴史ある遺稿を有効利用しており素晴らしい取り組みです。
水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。
新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。
毎年、4月にモモ(桃)の花が一斉に咲きます。
中央快速で高尾まで行き、そこから普通列車に乗り換え、1時間10分ほどで勝沼ぶどう郷で途中下車。
高台にあるこの駅のホームから見る風景が絶景です!
ご覧の通り、満開の桜(ソメイヨシノ)と南アルプスを望む風景です。
電車を降りて直ぐに見られる絶景・・・。
桜が咲く、この時期だけの特別な風景です。
桜を満喫した後は再び、普通列車に乗り甲府で乗り換えて新府駅へ・・・。
新府駅は韮崎駅の隣の小さな無人駅です。
駅を降りて少し歩くと桃畑が広がっています。
丘の上に向かって歩いて行くと西側に南アルプスが見えてきました。
更に進むと南側に富士山が見えてきました。
この日は快晴で空気も澄んでいたので、富士山の姿がくっきりと見えました。
そして、丘を登り切ったところからは北側に八ヶ岳が見えます。
そして、西側には茅ヶ岳が見えます。
茅ヶ岳はあまり有名な山ではありませんが、新府から一番近くにある山で八ヶ岳のような形をした絵になる山です。
四方を山に囲まれた美しい場所です。
新府のモモの花も勝沼ぶどう郷の桜も今週末(4月13日、14日)までは楽しめそうです。
*続編もUPしました。是非ご覧下さい。
再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。
カタクリの横に白い花が咲いています。
アズマイチゲ(東一華)です。
アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポウゲ科の植物です。
日当たりの良い山の斜面などで良く見られます。
カタクリとアズマイチゲの共演です!
ニリンソウ(二輪草)も咲いています。
佐野市のご当地ゆるキャラ「さのまる」がやってきました。
ゆるキャラグランプリ(2013年)で1位に輝いたことのある人気者です。
最後は佐野ラーメンと餃子です。
美味しかったです!
開花情報をご確認の上、お越しになることをお勧めします。
引き続き、春分の日(20日)の 佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。
関東では最大級のカタクリ群生地です。
カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。
春に葉を出し花を咲かせたあと、地上部の葉は夏には枯れてしまいます。
地中では鱗茎(根)に養分を蓄えて休眠し、再び春に葉を出し花を咲かせます。
カタクリは種子から発芽してから花を咲かせるまで成長するのに7~9年を要すると言われています。
花が咲くまでの7年以上に亘り、春に葉を出して夏に枯れる・・・を繰り返すことになります。
苦労してますね!(カタクリはそんなこと思っていないと思いますが・・・)
そんなことを考えると、カタクリの花が尊い物に感じられてしまいます。
今週末頃が見頃となりそうです。
開花情報をご確認の上、お越し下さい。
栃木県佐野市にある みかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。
朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。
休日にも関わらず渋滞もなく早く着きました。
駐車場から みかも山の中腹にあるカタクリ群生地までは5分程度で着きます。
駐車場の係の人が「七分咲きです。」と教えてくれましたが、たくさんの花が咲いています。
見頃に近い状態です。
心配していた天気も何とか持って日が差していました。
斜面の雑木林の下に紫色の花が咲いています。
思っていたより人も少なく、ゆっくり撮影することが出来ました。
今週末頃が見頃でしょうか?
開花情報をご確認の上、お越し下さい。