四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

イチローがオールスターのMVPに輝く

2007年07月11日 23時52分22秒 | スポーツ

イチローがまた1つ伝説を作りました。

今年も当たり前のようにメジャーリーグのオールスターメンバーに選ばれたイチローですが、今回で7年連続の出場となり、「日本人メジャーリーガーの顔」と言うより「メジャーリーグの顔」と言ったところでしょう。ところが、メジャーリーグでも数々の記録や伝説を作ってきたイチローですが、過去のオールスターでは目立った活躍はありませんでした。

しかし、今年のイチローは本当に凄かったです。アメリカンリーグの一番打者として3度打席に立ちましたが、3打数3安打の大当たりです。しかも、5回の第3打席は右中間フェンスを直撃する大きな当たりを放ち、クッションボールが大きく逸れる間に俊足を飛ばして一気にホームを駆け抜けて、MLBオールスター史上初のランニングホームランとなりました。このイチローの一打で逆転したア・リーグがそのまま逃げ切り、イチローがMVPに輝きました。

今回のMVPは誰が見てもイチローだったと思うくらいの大活躍です。去年のWBCといい、今年のオールスターといい、これだけの大選手なのに、まだまだ進化しているところが本当に凄いです。以前は職人的で多くを語らなかったイチローですが、ここ数年は自らの思いを熱く語るようなことも多くなりましたし、プレーでも魅せようと言う意識が感じられるようになりました。

これからもイチローは進化して行くのでしょうが、どんなプレーを見せてくれるか楽しみです。

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斎藤佑樹 打たれる!

2007年07月10日 23時08分29秒 | スポーツ

日米大学野球選手権の最終戦に登板した早稲田の斎藤佑樹がまさかの乱調で負け投手となりました。2点リードの7回から登板しましたが、2アウトから連打され満塁とし、2連続押し出し(フォアボール)で同点とされたところで降板しました。そして、後続の投手が打たれたため、勝ち越しのランナーを出した斉藤が負け投手となりました。

斎藤佑樹が公式戦で負け投手となったのは、昨年の春季東京大会の準決勝(2006年4月29日)で日大鶴が丘に敗れて以来のことだそうです。・・・と言ってもその間、手も足も出ないような完璧なピッチングをしていたかと言えば、そうでもないようです。確かに去年の夏に甲子園で見せたピッチングは凄かったですけど、大学生になってからは結構危ないシーンもありましたから・・・。

斎藤佑樹と言うピッチャーはマウンド度胸あり、コントロールも良く素質のある選手だと思いますが、大学生の中では決して ずば抜けた存在ではありません。去年の夏の甲子園以来、実力以上に注目されている観があります。確かに高校生の中では抜きんでた存在でしたが、プロで通用するような球威を持っているかと言えば、そうではないと思います。

注目されること自体は決して悪いことではありませんが、過度な期待は本人にとっても良くないと思います。凄いピッチャーになるような素質を持っている選手ですから、周りに惑わされず頑張って欲しいと思います。斎藤佑樹がプロで通用するような投手になるかどうかはこの4年間に懸かっています。変なプレッシャーで素質ある選手を潰さないで欲しいものです。

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HPにアジサイの写真を掲載しました!

2007年07月09日 23時36分33秒 | 写真

File1378 梅雨時と言うのはジメジメしていて、あまり好きではありませんが、この時期に雨が降らないと後で困りますから・・・。

あまり気持ち良くない陽気の中でも、アジサイの花を見ると少し爽やかな気分になったりします。言うまでもなく、アジサイは梅雨時を代表する花で街中でも良く見かけます。

私もアジサイは大好きな花で、この時期には撮影する物があまり無いと言うことありますが、毎年アジサイの花ばかり撮っています。今年も先日の記事で紹介したとおり、「としまえん」へ行ってアジサイの花を撮ってきました。

旅の写真館「四季優彩」にアジサイの写真を4枚UPしましたので、是非ご覧下さい。

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岡島もオールスター決定!

2007年07月07日 00時21分57秒 | スポーツ

メジャーリーグのオールスターでアメリカンリーグの「32番目の男」として候補に挙がっていたレッドソックスの岡島のオールスター出場が決定しました。

松坂の陰に隠れて、あまり注目されずにレッドソックスに入団しましたが、これまでの活躍は本当に見事です。優しい性格故に巨人時代は「ノミの心臓」と言われて肝心なところで打たれる場面が多かったのですが、自らに打ち勝ち本当に成長しました。

苦労人だけに晴れの舞台に立たせてあげることが出来て本当に良かったです。オールスターでも「岡島ここにあり!」というところを見せて貰いたいですね。

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伊勢海老づくし

2007年07月06日 23時46分15秒 | グルメ

070706_1938 今日は毎年恒例の会社の食事会でした。

毎年、幾つかのコースから選択できるのですが、今年は伊勢海老料理を選択しました。食事会の会場は銀座の「中納言」というお店でした。実は私は甲殻類が大好きで、特に伊勢海老には目が無いのです。

伊勢海老サラダから始まり、刺身、揚げ物、焼き物・・・そして締めのお茶漬けまで伊勢海老を堪能しました。今までの人生の中でこんなに伊勢海老を食べたことはありません。最高でした。

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N700系ってそんなに凄い?!

2007年07月05日 23時12分07秒 | ニュース

7月1日より東海道山陽新幹線の新型車両「N700系」が運行を開始したそうです。

N700系はカーブの際に車体を傾ける機能を備えていて、カーブでもスピードを落とすことなく走れるそうです。そのため、東京-新大阪間を最短で2時間25分で走り、今までより所要時間を5分短縮したそうです。また、車内の快適性にも拘っているそうで、乗り心地も良くなっているそうです。

この「N700系」は東海道新幹線では初めて全車禁煙席としており、所定の喫煙所以外は車内は禁煙となりました。新幹線の喫煙席ってタバコを吸う人でも敬遠するくらいの劣悪環境でしたから、これはとても良いことだと思います。

旅行好きの私は列車での旅も大好きですが、新幹線ってどちらかと言うとあまり好きではありません。確かに乗り心地や快適性という点では悪くはないと思いますが、何か味気なくて、旅行するワクワク感に欠ける気がするのです。新幹線に乗るときは仕事の場合が圧倒的に多いというのもありますが・・・。

やはり列車の旅はローカル線に限ります。美しい景色の中を程好い速さで走っていくので、車窓の風景をのんびりと楽しむことが出来ますし、名物の駅弁や食べ物を食べたり、人と会話したり・・・と旅情に溢れています。

今は少なくなってしまいましたが、食堂車なんて付いていたら絶対に行ってしまいます。食堂車の料理って冷静に考えれば割高でそんなに美味しくなかったりしたのですが、車窓の風景を見ながら暖かい食事が出来るなんて、本当に贅沢な気分でした。新幹線に食堂車が付いていた頃には良く食堂車を利用していましたし・・・。

確かに快適性や効率性は大切ですが、列車に乗る楽しさも少しは考えて頂きたいものです。団塊世代の定年や自分の好きなことにお金を掛ける人が増えていることを考えると、もっと遊び心のある列車があってもいいと思います。屋形船みたいに車窓の風景を楽しみながら食事の出来る列車があってもいいと思います。そしてビアガーデン列車なんて言うのも・・・。まずは新幹線や特急列車などに食堂車を復活させてはいかがでしょうか。

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久間防衛大臣が辞任

2007年07月03日 23時55分07秒 | ニュース

「アメリカの原爆投下はしょうがない」発言で問題視されていた初代防衛大臣の久間氏が辞任しました。

この発言の真意は正直なところ分かりませんが、閣僚の発言としては少し軽率だったと思います。ましてやこの人は長崎から選出された議員ですから、尚更まずいことではないかと思います。

安倍政権が発足して1年も経っていませんが、それにしても閣僚の問題発言の多いこと・・・。個人的にどういう考えを持とうが自由だとは思いますが、公の立場にある人間は言葉を選んで発言しないと駄目でしょう。

本人は軽い気持ちで言ったとしても、野党やマスコミのカモにされてしまいますから・・・。結局、野党やマスコミにとっては発言の真意なんて、どうでもいいことなのです。

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イチローと斉藤隆がオールスター出場へ

2007年07月02日 23時34分02秒 | スポーツ

メジャーリーグのオールスター出場メンバーが発表されました。日本人ではメジャーでもオールスターの常連となっているイチロー(7年連続)とドジャースのクローザーの斉藤隆が選ばれました。

もはやメジャーの顔となっているイチローはともかく、斉藤隆のオールスター出場と言うのは本当に凄いことだと思います。ピークを過ぎた斉藤がドジャースとマイナー契約を交わし、自らの力でクローザーの座を勝ち取って選ばれたのですから称賛したいです。

メジャーリーグのオールスターはアメリカンリーグ、ナショナルリーグの各ポジションのファン投票1位の野手に監督推薦(投手は全て監督推薦)で選ばれた選手、そしてネット投票で選ばれる「32番目の男」の32人ずつが選出されます。

日本のオールスターの場合もセ・パの両リーグで30人ずつが選ばれますが、チームの数は日本の12球団に対してメジャーは30球団ですから、メジャーでオールスターに選ばれると言う事が如何に難しいのかと言うことが分かると思います。つわもの揃いメジャーリーガーの中でも現役中にオールスターに出場できる選手は極一部のスターだけなのです。

そして、「32番目の男」の候補にはレッドソックスの岡島がリストアップされていますので、ネット投票の結果次第では岡島にもチャンスがあるのです。岡島の場合はストレートだけで真っ向勝負とは行かないでしょうが、是非出場させてあげたいです。

そして、松井(秀)は残念ながら今年も選ばれませんでした。怪我の影響もあるでしょうし、この成績では仕方ないと思います。来年は松坂と共に出場を果たして欲しいと思います。

とにかく、斉藤隆には頑張って欲しいです。オルティスやラミレス、Aロッドとの真っ向勝負が見たいです。できたらイチローとも・・・。

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Gackt の謙信登場

2007年07月01日 23時40分07秒 | テレビ番組

大河ドラマ「風林火山」でGackt が演じる長尾景虎(のちの上杉謙信)が登場しました。

謙信と言えば戦の天才で天下を取る力を持ちながら、私心の為にではなく義の為に戦った武将で、戦国武将の中でも高い道徳心を持っていた人物です。幼い頃に越後守護代だった父 為景の死により、城下の林泉寺に預けられたこともあり、信仰心が強い武将だったと言われています。

その景虎ですが、2、3週前に一瞬登場しましたが、今回の登場シーンは前回より長く(とは言っても2、3分ですが・・・)なりました。とは言っても、信玄との一揆打ちはもう少し先となるでしょうが・・・。

Gackt 景虎(謙信)は想像していた通り、中性的なイメージで、謙信ファンとしては「ちょっと違うのでは・・・??」と感じるところはありますが、実際の謙信は妻や側室、そして実の子供(謙信の養子 上杉景勝は兄の子供です)も居ませんでしたし、カリスマ的なイメージを考えると、ビジュアル系「上杉謙信」も面白いと思います。400年以上前の人物ですから実際に会った人は居ませんし、もしかしたら本当にこういうイメージだったかも知れませんからね!(違うと信じたいが・・・笑)

自らを毘沙門天の化身と崇めたカリスマ武将をGackt がどういう風に演じて行くのでしょうか?これからが楽しみです。

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