四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

浮間公園の鳥たち 後編

2017年12月31日 20時56分09秒 | まち歩き

引き続き、浮間公園です。

カモの他にも多くの野鳥の姿が見られます。

先ずはオオバン(大鷭)です。

黒い体で額とクチバシだけが白いのです。

見た目は「千と千尋の神隠し」に出てくるカオナシの様です。

目は黒い部分にあるので目立ちません。

夫婦でしょうか?仲が良いです。(笑)

こちらはバン(鷭)です。

こちらはクチバシだけが赤と黄色です。

続いてはアオサギです。

公園の番人の様に杭の上に止まっています。

海から離れた場所ですが、ユリカモメもいます。

東京湾から荒川を上って来るようです。

ちなみにユリカモメは東京都の鳥となっています。

最後はモズ(百舌/鵙)です。

様々な鳥の鳴き声を真似ることが「百舌」と言う名が付いたそうです。

今年はこれで最後です。

皆さん、1年間有難うございました。

 

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浮間公園の鳥たち 前編(カモ)

2017年12月30日 23時07分34秒 | まち歩き

都立浮間公園には毎年、冬になると沢山のカモたちがやってきます。

公園の中心には浮間ヶ池と言う旧荒川の名残りの池があります。

この池がカモたちの越冬地となっています。

先ずはカルガモです。

カルガモの場合は越冬と言うより一年中見られます。

続いてはヒドリガモです。

クチバシの上から額、頭にかけて白い帯があるのが特徴です。

こちらはキンクロハジロです。

頭の後ろに跳ねた羽が特徴です。

写真の様に池の上でプカプカ浮いて集団で休んでいることが多いのです。

最後はホシハジロです。

こちらも集団でプカプカ浮いています。

他にもオナガガモなど、数種類のカモの姿を見ることが出来ます。

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2017年 最後の赤塚植物園

2017年12月29日 22時47分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(28日)の赤塚植物園です。

木々の葉が落ちたおかげで、鳥の姿が良く見えます。

センダンの実を食べるヒヨドリです。

実をついばんで地面に落ちすことも・・・。

続いてはシジュウカラです。

何かを突っついています。

カマキリの卵の様です。

そして、またまたスイセンです。

今、咲いている花と言えばサザンカとスイセンくらいですから・・・。

スイセンの花にカゲロウが止まっていました。

この寒い時期に生きているのですね。

最後はきれいなモミジです。

東京大仏のある乗蓮寺の下で発見しました。

 

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今朝のシモバシラ(赤塚植物園 12月28日撮影)

2017年12月28日 23時27分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

今朝(28日)の赤塚植物園です。

冷え込んだのでシモバシラの氷の結晶が出来ました。

毎日、見ている園の職員さんの話によると、今年は雨が少ないため、結晶も小さいとのことです。

それでも、ご覧の通り、きれいです!

真っすぐ伸びる氷もあれば、カールする氷もあります。

自然の創り出す芸術品です。

枯れたシモバシラの上部はこんな状態です。

茎と枯れた実の殻だけが残っています。

今年は今日で終わりの様です。

年明けは4日から公開されます。

★赤塚植物園のシモバシラ 2017★


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ニホンズイセン(赤塚植物園)

2017年12月27日 23時39分55秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園に咲いているスイセンです。

この時期はこのニホンズイセンが咲いています。

葉の落ちた雑木林の下で冬の日差しを浴びて輝いています。

24ミリ(ディスタゴン)で絞りを変えて撮影してみました。

先ずは開放のF2です。背景はボケています。

続いてF2.8です。

F4です。

F5.6です。これくらいになると背景の木の輪郭が出てきます。

F8です。

F11です。

最後はF16です。

背景に何があるか分かります。

ボカしたいときは絞りを開け(F値を小さくする)、背景を入れたいときは絞る(F値を大きくする)のです。

 

 

 

 

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まだ紅葉してます!(赤塚植物園)

2017年12月26日 23時29分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(23日)の赤塚植物園です。

殆どの落葉樹は葉が落ちましたが、まだ残っている木もあります。

万葉薬用園のニレの木です。(上の写真)

同じく、万葉薬用園のコナラの葉も真っ赤です。

続いては、ユキヤナギの葉です。

ユキヤナギと言ってもバラ科の植物で細い葉を沢山つけています。

意外ときれいです。

春先の花の時期も、ご覧の通りきれいです。

最後はおまけです。

センダンの木です。

緑色の小さな実が沢山ついています。(写真は地面に落ちた実です)

 

 

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今年も あと僅かです!(赤塚植物園)

2017年12月25日 22時32分07秒 | 板橋区立赤塚植物園

2017年も残すところ、あと1週間となりました。

色彩の少ない園内で赤いサザンカの花が、ひと際、目立ちます。

その横では、セイヨウヒイラギが赤い実をつけています。

クリスマスの飾りでお馴染みです。

そんな中、春の足音も…。

これは??

フクジュソウの芽です。

1月下旬には黄色い花を咲かせます。

 

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赤塚植物園のシモバシラ 2017

2017年12月24日 21時22分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(23日)の朝の赤塚植物園です。

冷え込んだのでシモバシラの氷の結晶がみられました。

シモバシラはシソ科の植物で冬になると地上部は枯れてしまいますが、根は生きており、根が吸い上げた水が枯れた茎の裂け目から染み出し、寒い朝に氷の結晶を作りだします。

昨日は少し冷え込みが弱いと思いきや、立派な氷の結晶が出来ました。

今年は12月10日が最初だったそうです。

12月から2月上旬くらいまでの氷点下の朝に見られます。

板橋区は都心より1~2度気温が低いので、東京の予想最低気温が1度以下のときが狙い目です。

シモバシラの氷の結晶が出来ている日は通常より30分早い、8時30分より開門します。*管理棟が休みの月曜は通常通り9時となります。

下の写真は秋に咲くシモバシラの花です。

 

 

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東京駅の夜景とKITTEのクリスマスツリー

2017年12月23日 17時51分58秒 | まち歩き

昨日(22日)の東京駅です。

先月、駅前広場の工事が完了し、きれいになりました。

行幸通りでは、明日(24日)から行われるイルミネーションの準備をしており、試験点灯されていました。

試験点灯なので通り抜けはできません。

続いて駅前にあるKITTEへ行ってみました。

1階の吹き抜けの広場にクリスマスツリーあります。

5階から見るとこんな感じです。

続いて6階にあるオープンテラスからの風景です。

今回の工事で駅前広場は開業当時の状態に復元されたそうです。

 

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東京ドームシティのウィンターイルミネーション

2017年12月22日 22時34分48秒 | まち歩き

会社の帰りに東京ドームシティのイルミネーションを見に行ってきました。

2017年のテーマは「ちきめきスイーツ 光り輝くあま~い贈り物」だそうです。

スイーツのイメージしたカラフルなイルミネーションがきれいです。

遊園地にはクリスマスツリーがあります。

商業施設のあるラクーアは、また違った雰囲気です。

木々が彩られています。

ウインターイルミネーションは来年の2月18日までとなっております。

 

 

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12月に咲く花々(赤塚植物園)

2017年12月21日 21時35分08秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で見られる12月に咲く花々です。

入口の花壇にはシクラメンが咲いています。

サザンカ(山茶花)も花盛りです。

傷みやすい花ですので、花びらがきれいな状態の物を見つけて撮影しました。

童謡「たき火」の2番で「さざんか さざんか 咲いた道・・・」と歌われている様に冬の風物です。

見頃は過ぎましたが、キクもまだ咲いています。

最後はスイセンです。

先週はまだ花の数が少なかったですが、開花が進みました。

花に顔を寄せると良い香りが漂います。

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冬を彩る赤い実(赤塚植物園)

2017年12月20日 21時30分35秒 | 板橋区立赤塚植物園

今、赤塚植物園で見られる赤い実です。

先ずはマンリョウ(万両)です。

サクラソウ科の低木で枝からぶら下がるように小さな赤い実を沢山つけます。

続いてはセンリョウ(千両)です。

センリョウ科の低木です。

センリョウもマンリョウも正月の縁起物として用いられます。

赤い実と緑の葉の組み合わせはクリスマスにもぴったりです。

次はオモト(万年青)の実です。

江戸時代に観賞用として持ち込まれた植物です。

スズランの仲間で毒があるそうです。

道路沿いの柵にはサネカズラ(実葛)が沢山実をつけています。

別名「美男葛(ビナンカズラ)」とも言います。

最後はフユイチゴ(冬苺)です。

サネカズラの実もフユイチゴの実も美味しそうに見えますが、あまり美味しくないようです。

 

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冬の足音(赤塚植物園)

2017年12月19日 21時08分36秒 | 板橋区立赤塚植物園

土曜日(16日)の赤塚植物園です。

コウヤボウキも花が終わり、緑の葉だけが残っています。

一方、ウバユリの実が割れて種が飛び、果皮だけが残っています。

木々の葉が落ち、地面まで日が当たっています。

夏には葉が生い茂り園内は薄暗くなりますが、葉の落ちる冬場は明るくなります。

自然と言うのは良く出来ており、地面まで日差しが届く冬場に地面が温められ、野草が芽を出し春に花を咲かせるのです。

こちらはヤブラン(薮蘭)の実です。

ランと言ってもユリ科(またはキジカクシ科)の植物です。

夏から秋にかけてラベンダーの様な紫色の花を咲かせます。

 

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上野動物園 その3(鳥たち)

2017年12月18日 21時29分52秒 | まち歩き

引き続き、上野動物園です。

今回は鳥です。

先ずはカワセミです。(上の写真)

渓流などの自然豊かな場所にいるイメージですが、実は都内の池でもよく見かける鳥です。

続いては、この鳥!

ニシムラサキエボシドリと言う長い名前です。

アフリカに生息する鳥だそうです。

次はフクロウです。

置物の様です。

顔もユニーク、笑っている様です。

タンチョウ(丹頂鶴)もいます。

北海道へ、タンチョウを撮りに行きたくなります。

4年間行ってません。(涙)

最後はペンギンです。

空を飛べませんがペンギンも鳥です。

以前、旭山動物園でペンギンが泳いでいる姿を下から見ましたが、水の中を飛んでいる様でした。

 

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上野動物園 その2(プレーリードッグ)

2017年12月17日 21時26分44秒 | まち歩き

来年の干支は犬ですので、今回はプレーリードッグです。

ドッグと言っても、名前だけで犬の仲間ではありません。

リス科なのです。

北米の草原で穴を掘って巣をつくります。

可愛いですね!

見ていて飽きないですよ!

プレーリードッグ舎の近くには旧寛永寺の五重塔があります。

江戸初期(1639年)に創建された重要文化財です。

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