昨日、家族で足立区都市農業公園へ行ってきました。
園内では早咲きの紅梅(八重寒紅)にかわり、白梅が見頃を迎えています。
日中は穏やかに晴れて、お花見日和です。
陽気も良く気持ちいいです。
梅の花の蜜が大好きなメジロもやってきました。
小さくて可愛らしい鳥です。
娘たちは公園で行われた「ひな人形作り」に参加しました。
竹と折り紙と布でひな人形を作ります。
上手にできました。
そのあとは、みはらし茶屋でランチです。
心もお腹も満たされました。
昨日、家族で足立区都市農業公園へ行ってきました。
園内では早咲きの紅梅(八重寒紅)にかわり、白梅が見頃を迎えています。
日中は穏やかに晴れて、お花見日和です。
陽気も良く気持ちいいです。
梅の花の蜜が大好きなメジロもやってきました。
小さくて可愛らしい鳥です。
娘たちは公園で行われた「ひな人形作り」に参加しました。
竹と折り紙と布でひな人形を作ります。
上手にできました。
そのあとは、みはらし茶屋でランチです。
心もお腹も満たされました。
3月26日の北海道新幹線開業まで1ヶ月を切りました。
北海道新幹線は東京駅から函館北斗まで最短で4時間2分で結びます。
函館北斗から函館や大沼公園までは在来線で約20分ですので、空港へのアクセスや待ち時間を考えれば飛行機より便利かも知れません。
函館は歴史のある観光スポットや温泉などもあり、また海産物を中心に食べ物も美味しいので開業後は観光客で賑わうと思います。
函館山の夜景も素晴らしいです。
北海道好きとしては新幹線で行ってみたいと思います。
ただ、一抹の不安が…。
北海道新幹線が札幌まで開業するのは いつだか知ってますか?
何と2030年末予定で15年も先の話なのです。
函館まででも観光客の需要は見込めますが、札幌まで開通しないとビジネス客の利用はあまり見込めないと思います。
函館から札幌は300キロ以上離れているので、新幹線が開業するまでは在来線の特急で4時間近く掛かるのです。
札幌まで開業したとしましても東京からのビジネス客はあまり見込めないと思いますが、東北各地から札幌なら飛行機より便利です。
北海道新幹線で収益が見込める札幌開業は15年も先の話なのです。
もう少し早くならないのでしょうか?
カモに引き続き今日はバンとオオバンを紹介します。
何れも水辺に生息する鳥です。
先ずはバンです。
水辺の湿地で何かをついばんでいます。
オレンジ色のくちばしが特徴です。
次はオオバンです。
黒い体に額とくちばしだけが白くユニークです。
「千と千尋の神隠し」で登場するカオナシの様です。
水辺に生息する鳥ですが、足には水かきがありません。
水かきがない割には意外に泳ぎが上手いのです。
首を前後に振りながら泳ぎます。
愛嬌がある鳥です。
気が付けば夕方です。
日が沈んで行きます。
日曜の午後に浮間公園へ行ってきました。
浮間公園には浮間ケ池と言う旧荒川の名残りの大きな池があり、この池が公園の中心にあり、琵琶湖を中心に広がる滋賀県の様な??公園です。
冬場には沢山のカモたちが越冬にやってきます。
小形のカモのホシハジロです。
最初の写真で池の上にぷかぷか浮いているカモの大部分はホシハジロです。
こちらはオナガガモの夫婦です。
左側がメスで右側がオスです。
尾羽がピーンとしています。
他にもヒドリガモ、キンクロハジロ、カルガモなどの姿を見ることが出来ます。
カモではありませんが、木の上に止まっていたムクドリです。
赤塚城址の梅も見頃を迎えております。
ここは23区内有数の梅林で白梅が咲き乱れる風景は見事です。
日曜(21日)でしたので、多くの人が花見を楽しんでいました。
梅を楽しみにしているのは人だけではありません。
ウグイスではありませんよ!
メジロです。
スズメよりも少し小さく緑色が鮮やかな可愛らしい鳥です。
目の周りが白いのがメジロと言う名の由来です。
梅の花の蜜を吸っています。
梅の蜜が大好物の様で梅の花の近くでよく見られる鳥です。
シジュウカラもやってきました。
鳥たちも春を楽しんでいる様です。
ピンク色の椿の花です。
赤塚植物園には沢山の椿があります。
24ミリ(ディスタゴン)で開放(F2)で撮ってみました。
背景のボケが広角レンズとは思えないほどきれいです。
ジンチョウゲも咲き始めました。
花に近づくと良い香りがします。
ジンチョウゲには雄株と雌株があるそうで、日本では雄株の方が圧倒的に多いそうです。
赤い椿はまだ蕾ですが、もうすぐ開きそうです。
赤い椿も咲いているものがありましたが、花が傷んでおり撮影しませんでした。
昨日も赤塚植物園へ行ってきました。
前日まで降っていた雨も上がり、次第に青空が覗き始めました。
園内では梅の花が咲きだしました。
高台にある赤塚城址より開花は遅いのですが、それでも例年より早い開花です。
池にはカエル(ヒキガエル)の姿も・・・。
こちらも例年より早いお目覚めです。
フクジュソウは背が伸びて葉も沢山生えてきました。
花にはまだ前日に降った雨粒が残っています。
セツブンソウも沢山咲きました。
節分(旧暦)の頃に咲くことが名の由来だそうです。
雑木林のクジュソウが沢山咲いています。
かつては関東の至る所で見ることのできた風景でしょうね。
今日はあいにくの天気でしたので、下の娘と高島平にある板橋区熱帯植物館へ行ってきました。
先ずは地下にあるミニ水族館へ・・・。
クラゲです。
水槽の中のクラゲはきれいです。
お馴染みニシキアナゴ(手前)とチンアナゴ(後)です。
この魚を見ていると、ほのぼのします。
ミニ水族館では午後3時に魚たちにエサをあげます。
中でもお勧めは淡水エイです。
1メートル以上あるエイが水槽に引っついてエサを食べます。
これが大迫力なのです。
娘も大興奮です。
続いて温室内の植物館へ・・・。
これはグズマニアです。
パイナップル科の植物です。
確かに花がパイナップルに似ています。
こちらの赤い花はロカエと言うそうです。
最後はバナナクラフトを作りました。
型紙をはさみで切り、のりでつけました。
赤塚植物園と徳水亭の庭園の写真です。
先ずは赤塚植物園のフクジュソウです。
黄色が鮮やかです。
まだ、茎があまり伸びてなく可愛らしい姿です。
フクジュソウは最初に花が咲き、その後、茎が伸び葉が出てきます。
次も赤塚植物園の花です。
ラッパスイセンです。
こちらも黄色が鮮やかです。
最後は徳水亭の白梅です。
徳水亭の梅は今週辺りが見頃でしょうか?
徳丸の安楽寺と言うお寺の前に咲いていた梅です。
歩いて赤塚植物園へ行ったことにより目に留まりました。
ピンク色が美しいです。
車では気が付かなかったかもしれません。
安楽寺は1396年に創建された由緒あるお寺です。
また、明治7年(1874年)に安楽寺の敷地に板橋区最古の小学校である紅梅小学校が開校しました。
この辺りには由緒あるお寺や神社が多いのです。
赤塚城址の梅の花の開花も進みました。
前の週は南側の一部の木だけが開花しておりましたが、南側半分くらいまで開花が進みました。
去年より2週間くらい早い感じです。
花に近寄ると梅の香りが広がります。
赤塚城址の梅林の梅は白梅ばかりですが、満開になると真白になり、とてもきれいなのです。
この感じで行くと、あと1、2週間で満開となりそうです。
3月19日、20日に赤塚梅まつりが開催されますが、このペースで行きますと梅まつりの頃には花が終わってしまいそうです。
赤塚植物園で早春を彩る花が咲き始めました。
セツブンソウ、ユキワリソウ、キクザキイチゲ...前の週には咲いていなかった花ばかりです。
セツブンソウは見過ごしてしまいそうな小さな花です。
節分の時期(旧暦)に咲くのが名前の由来です。
ディスタゴン(24ミリ)に接写リングを付けて花に密着しそうな距離から撮影しました。
次はユキワリソウです。
淡い青色がきれいです。
セツブンソウと同様に小さくて可愛らしい花です。
キクザキイチゲは例年より一か月近く早く咲きました。
あまりの早さに職員の方も驚いていました。
例年ですとセツブンソウ、ユキワリソウ、キクザキイチゲの順に咲いていくのですが、今年はほぼ同時期に咲きました。
こちらはセリバオウレンです。
白い小さな花です。
薬草として知られており根(根茎)を乾燥して、胃腸薬や下痢止めとなるそうです。
昨日は気温が上がり隣の練馬区では24℃を記録しました。
おそらく板橋区も同じくらいの気温だったと思います。
暖かいと言うより、暑いと言った方が良いでしょう。
愛車が車検中のため、歩いて赤塚植物園まで行った来ました。
我が家から植物園へは歩いて30~40分くらいです。
朝は雨が残っていましたが、家を出た午前11時頃には日が射し青空が広がりました。
歩き始めて暫くすると汗ばんできて、堪らず上着を脱ぎました。
先ずは、茶室「徳水亭」の庭園へ・・・。
先週よりウメの開花が進みました。
日本庭園と言うことで手入れがされており、枝ぶりがきれいです。
紅梅も白梅も甲乙つけ難いです。
椿もきれいに咲いています。
緑の葉の中に濃いピンク色の花が映えます。
板橋区の茶室「徳水亭」の庭園にある梅の花です。
徳水亭は我が家から歩いて20分くらいのところにあります。
広くはありませんが、池や滝がある本格的な日本庭園です。
園内では、ちょうど紅梅と白梅が咲いています。
日中は無料で開放されており、美しい風景が見られます。
赤塚植物園のフクジュソウの開花が進み、日当たりの良い場所では、ご覧の通り、きれいに咲いております。
入り口付近の雑木林でも花が開きました。
一方、こちらは日当たりが良くないのか、まだ蕾です。
土からぽっこりと顔を出した姿も可愛らしいです。
再び雑木林に戻ると、少し入り口から離れたところに白い小さな花が咲いておりました。
スノードロップと言う花です。
ヒガンバナ科の植物です。
これから春の花が徐々に咲いていきます。