四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

太閤下ろしの滝とSL大樹(栃木県日光市 2022.10.29撮影)

2022年10月31日 22時53分35秒 | 旅行記

霧降ノ滝を後にして鬼怒川方面へ向かいました。

鬼怒川を経由して塩原へと通じる日塩もみじラインを走りました。

暫くすると小さな駐車場があります。

駐車場から100メートル程度歩きますと太閤下ろしの滝があります。

落差15メートルほどの小さな滝ですが、滝壺の青が鮮やかです。

きれいです!

秀吉がこの場所を通りかかった際にあまりの美しさに馬を下りたことが名の由来と言われています。

道が険しく馬を下りたとの説も・・・。

太閤下ろしの滝を訪れる前に鬼怒川温泉駅前で偶然にもSLに遭遇しました。

ラッキーです!

急いでカメラを出して撮ったのでカラーバランスも悪く、露出もオーバーしていますね。(恥)

その点はご容赦を・・・。

東武鉄道が運営する「SL大樹」です。

ヘッドマークがハロウィンバージョンです。

現在、3両のC11(蒸気機関車)が活躍しています。

駅前にある転車台は広島県にある三次(みよし)駅より移築された物です。

昭和8年製(1933年)の貴重な物です。

写真のC11 123号機は滋賀県の江若鉄道(1969年廃線)の発注により昭和22年(1947年)に製造された機関車です。

当時は「C11 123」ではなく「ひえい」と言うプレートが付けられていたそうです。

2019年に東武鉄道に譲渡された際に「C11 123」に改番されました。

国鉄にも「C11 123」は存在しましたが、別の機関車です。

 

おしらじの滝(栃木県矢板市 2022.10.29) - 四季優彩 Annex

更に日塩もみじライン経て県道56号線を通り矢板方面へ向かいます。道沿いの木々が色づいておりきれいです。矢板市に入って直ぐのところにおしらじの滝へ向かう駐車場があり...

goo blog

 
 

日塩もみじラインの紅葉と白滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

太閤下ろしの滝から日塩もみじラインを塩原方面に上って行くと中間地点辺りに白滝峠の茶屋の駐車場があります。美しい紅葉の風景・・・。眺望も素晴らしいです。絶景です。...

goo blog

 
秋の日光霧降の滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

秋の日光霧降の滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

昨日(29日)に日帰りで日光、鬼怒川へ行ってきました。朝6時半に家を出て日光に着いたのは9時頃でした。先ずは霧降滝へ・・・。まだ駐車場も空いており車を駐めて展望台へ...

goo blog

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の日光霧降の滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影)

2022年10月30日 22時26分44秒 | 旅行記

昨日(29日)に日帰りで日光、鬼怒川へ行ってきました。

朝6時半に家を出て日光に着いたのは9時頃でした。

先ずは霧降滝へ・・・。

まだ駐車場も空いており車を駐めて展望台へ向かいました。

木々もきれいに色づいています。

歩いて5分程度で展望台に到着!

絶景です!

カラフルな木々の間を落ちる滝・・・。

美しい・・・。

滝の落差は75メートルあるそうです。

背後に見える山は赤薙山(あかなぎさん)です。

紅葉も最盛期です。

 

おしらじの滝(栃木県矢板市 2022.10.29) - 四季優彩 Annex

更に日塩もみじライン経て県道56号線を通り矢板方面へ向かいます。道沿いの木々が色づいておりきれいです。矢板市に入って直ぐのところにおしらじの滝へ向かう駐車場があり...

goo blog

 
 

日塩もみじラインの紅葉と白滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

太閤下ろしの滝から日塩もみじラインを塩原方面に上って行くと中間地点辺りに白滝峠の茶屋の駐車場があります。美しい紅葉の風景・・・。眺望も素晴らしいです。絶景です。...

goo blog

 
太閤下ろしの滝とSL大樹(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

太閤下ろしの滝とSL大樹(栃木県日光市 2022.10.29撮影) - 四季優彩 Annex

霧降ノ滝を後にして鬼怒川方面へ向かいました。鬼怒川を経由して塩原へと通じる日塩もみじラインを走りました。暫くすると小さな駐車場があります。駐車場から100メートル程度歩...

goo blog

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足立区都市農業公園前のコスモス その2(2022.10.23撮影)

2022年10月29日 22時12分14秒 | まち歩き

引き続き、23日(日)の足立区都市農業公園前のコスモス畑です。

今回は望遠レンズで撮った作品です。

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM の次にお気に入りのレンズ「Sonnar T* 135mm F1.8 ZA」で撮影しました。

同様にカール・ツァイス社のライセンスを取得してソニーが生産したレンズです。

このレンズも10年以上、愛用しているレンズです。

このレンズを使いたくてソニーのカメラに乗り換えた人が続出した神レンズです。

被写体を生き生きと表現してくれます。

そして、背景のボケも柔らかく被写体を引き立ててくれます。

そして、下の3枚はソニーが誇る最高峰レンズの1つ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」で撮影した作品です。

逆光での撮影です。

コスモスが浮き上がるような作品に仕上がりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足立区都市農業公園前のコスモス その1(2022.10.23撮影)

2022年10月28日 23時53分41秒 | まち歩き

先日、紹介しました足立区都市農業公園前の荒川河川敷のコスモス畑です。

1週間後の23日(日)に再び行ってみました。

ピークは過ぎましたが、まだまだきれいです。

秋空の下、コスモスが元気に咲いています。

今回は私の一番のお気に入りのレンズ「Distagon T* 24mm F2 ZA SSM」で撮った作品です。

ドイツが誇るカール・ツァイス社のライセンスを取得してソニーが生産したレンズです。

購入して10年以上経ったいまでも、使用頻度の最も高いレンズです。

質感と良い、色合いと良い被写体を生き生きと表現してくれる神レンズです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の花々と小さな実・・・(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月27日 23時35分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、22日(土)の赤塚植物園です。

ケヤキの広場の直ぐ下でヤクシソウ(薬師草)の花が咲いています。

キク科の小さな花です。

その直ぐ横のサネカズラ(実葛)の実が色づき始めました。

一方、池の畔にあるコムラサキの実はすっかり紫色に染まりました。

鮮やかな紫色です。

バラ園では秋のバラが見頃を迎えています。

バラ園の横のフジバカマ(藤袴)も沢山咲きました。

ここのフジバカマの花には毎年、アサギマダラがやってきますが、今年はまだ来ていないようです。

最後は季節外れのブラシノキの花です。

本来は春に咲く花ですが・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュウメイギクとタイワンホトトギス(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月26日 23時43分04秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

シュウメイギク(秋明菊)の花が沢山咲いています。

今の主役はこの花です。

以前は白いシュウメイギクもありましたが、白は淘汰されここ数年はピンク色ばかりになりました。

一方、野草の道の下の方ではタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が目立ちます。

花の模様が鳥のホトトギスにているのが名の由来と言われています。

紫色の花がきれいです。

花ばかりでなく蕾も可愛らしいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハギの花とカツラの葉(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月25日 22時36分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。

紫色の小さな花が沢山咲いています。

今年は開花が遅かった分、花持ちが良いです。

一方、カツラ(桂)の木は早くも一部の葉が黄色くなっています。

カツラの木は他の木々より早く色づきます。

カツラの木が色づき始めると甘い香りが漂います。

その正体はマルトールと言う成分です。

マルトールは糖類が分解されると生成する成分で樹液から生成されるようです。

糖類を熱分解する際にも生じるため、パンを焼いたときやカラメルソースを作る際にもマルトールが生成されます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きのこニョキニョキ(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月24日 22時21分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(22日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヒガンバナの葉の下にキノコが出ています。

雨が多く、気温が高くなると出現します。

キノコの名前も不明です。

そして、直ぐ近くに違うキノコも生えています。

こちらはシイタケの様な丸い傘が・・・。

こちらのキノコも名前は不明です。

毒があるか、ないかも分かりません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラタチの実(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月23日 21時18分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

黄色い実がたくさん実っています。

カラタチ(枳殻 / 枸橘)の実です。

カラタチは中国原産のミカン科の植物です。

日本へは奈良時代以前に持ち込まれ、日本名は唐橘(カラタチバナ)から来ています。

唐(中国)のミカン(橘)と言うような意味合いです。

実もミカンに似ていますが、先日も紹介しましたがカラタチの実は酸味、苦みが強く生食には向きません。

北原白秋の作詞、山田耕筰の作曲による「からたちの花」でも「からたちも秋に実るよ まろいまろい金のたまだよ」と言う歌詞があり、カラタチの実が出てきます。

子供の頃、音楽の授業で「まろいまろい金のたま」の部分を面白がって歌っていました。(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキの穂、ニラの花、トリカブト(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

2022年10月22日 23時42分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ススキの穂がきれいです。

イネが刈り取られ干されていました。

収穫の秋です。

ニラの花が沢山咲いています。

白い小さな花・・・。

こちらはニラではなく、ヒガンバナの葉です。

花が終わると葉が伸びてきます。

トリカブト(鳥兜)の花が咲きました。

花の形が舞楽で用いられる鳥兜に似ているのが名の由来だそうです。

全草にアコニチンというアルカロイド系の毒を持つ植物でエスキモーが毒矢に利用していたそうです。

昔、トリカブトの毒を用いた保険金殺人事件もありました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒川河川敷のコスモス畑 後編(足立区都市農業公園 2022.10.16撮影)

2022年10月21日 23時56分03秒 | まち歩き

引き続き、16日(日)の足立区都市農業公園前の荒川河川敷にあるコスモス畑です。

秋晴れの日曜日・・・。

沢山コスモスの花が咲いています。

コスモスはキク科の植物でオオハルシャキク(大春車菊)とも呼ばれます。

日本の秋を彩る花として、すっかり定着しておりますが、実は外来種なのです。

メキシコ原産の植物で日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。

コスモスの花の中にテントウムシが・・・。

こちらのコスモスにはハナグモが居ました。

何気ない写真ですが、風に揺れるコスモスの花を接写するのは大変なのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒川河川敷のコスモス畑 前編(足立区都市農業公園 2022.10.16撮影)

2022年10月20日 23時34分54秒 | まち歩き

足立区都市農業公園前の荒川土手です。

秋晴れの日曜日(16日)、コスモスの花が風に揺れています。

土手から河川敷に降りるとコスモス畑が広がります。

背丈が小さく足下に咲いています。

赤い花に白い花・・・。

そして、ピンク色の花・・・。

色とりどりのコスモスを多くの人が楽しんでいました。

コスモス畑の背後にはスカイツリーも見えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイワンホトトギス、フジバカマ、マルバフジバカマ(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

2022年10月19日 23時53分49秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。

野草の道ではタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が沢山咲いています。

名前の通り台湾原産の植物で斑点模様のある紫色の花が特徴です。

日本では西表島に自生しているそうです。

バラ園の横にあるフジバカマ(藤袴)の花も沢山咲いています。

キク科の淡い紫色の花です。

毎年の様にアサギマダラがやってきますが、今年はまだ来ていないようです。

上の写真は去年の10月に撮影しました。

続いてはマルバフジバカマ(丸葉藤袴)です。

マルバフジバカマの花は真っ白です。

ハチが蜜を吸っています。

フジバカマもマルバフジバカマもチョウやハチに人気のある花です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノコンギク、チャの花、ノダケ(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

2022年10月18日 23時31分32秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。

ケヤキの広場の下ではノコンギクが咲いています。

白い花と思いきや、微かに青みがかっています。

蕾を見ると紫色です。

漢字では「野紺菊」と書きます。

ケヤキの広場の下でもチャの花が咲いています。

下から見上げる様に撮影!

木々の葉はまだ緑色です。

最後は野草の道のノダケの花です。

ノダケはセリ科の植物です。

ノダケの花を撮影していると近くにスズメバチが居るではありませんか!!

比較的おとなしいコガタスズメバチの様です。

刺されなくて良かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れのボケの花とジャコウアゲハの幼虫(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

2022年10月17日 23時08分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。

春に咲くボケ(木瓜)の花が咲いています。

1輪だけではありません。

ポツンポツンといくつか咲いています。

先日、紹介しました黄色いボケの実と朱色の花が共存しています。

以前にも紹介しましたが、ボケはバラ科の低木で枝や幹には鋭い刺が生えています。

油断しているとチクリとやられます。

オオバウマノスズクサの葉にはジャコウアゲハの幼虫がいました。

大きいです。

この時期の幼虫は蛹になって冬を越し春には蝶になります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする