赤塚植物園の万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)です。
咲き始めたときには花だけが顔を出していましたが、葉が出て茎が伸びました。
咲き始めはこんな姿でしたが・・・。(下の写真)
まるで別の植物の様です。
キクの花の様です。
場所によっては、まだ葉が出ていない株もあります。
こちらも、まだまだ可愛らしい姿です。
もう暫く楽しめそうです。
赤塚植物園の万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)です。
咲き始めたときには花だけが顔を出していましたが、葉が出て茎が伸びました。
咲き始めはこんな姿でしたが・・・。(下の写真)
まるで別の植物の様です。
キクの花の様です。
場所によっては、まだ葉が出ていない株もあります。
こちらも、まだまだ可愛らしい姿です。
もう暫く楽しめそうです。
2週間前に行った埼玉県の長瀞の風景です。
宝登山(ほどさん)のロウバイを紹介しましたが、今回は長瀞渓谷を紹介します。
荒川沿いに広がる渓谷です。
前日に降った雪が残っています。
川沿いには岩畳が続きます。
この岩は地質学的には貴重な物だそうで、国の天然記念物に指定されています。
海に積もった地層が20~30kmの深さまで押し込まれ強い圧力で出来た岩が地上に隆起した物だと言うことです。
荒川の上流に向かって上長瀞駅付近まで歩きました。
荒川に架かる鉄橋の上を列車が通過してきます。
夕日がきれいです。
秩父鉄道では今では珍しい貨物列車が走っています。
沿線で採取される鉱石を運んでいます。
最後にお昼に食べた蕎麦と秩父のB級グルメ「みそポテト」のセットです。
ソフトドリンクが付いて990円でした。
国道140号の長瀞駅入口の交差点にある「お食事処 さくらい」のお得なセットです。
23日、天皇誕生日の赤塚植物園です。
セツブンソウ(節分草)がたくさん咲いています。
日差しを浴びて気持ち良さそうに咲いています。
ピークを過ぎましたが、まだまだきれいです。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もきれいです。
セツブンソウの花もコウヤボウキの綿毛も、もう暫く楽しめそうです。
竹林(日本庭園)の前にある紅梅が咲きました。
その横にはマンサク(満作/万作)の花も咲いています。
細長い黄色の花びらが特徴です。
板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。
紅白のウメ・・・。
白梅は見頃を過ぎましたが、紅梅がきれいです。
真っ赤なウメの花が緑に映えます。
松の木の雪吊りも良いアクセントです。
古民家にフクジュソウ(福寿草)・・・。
何処かの農村?
いえいえ、ここは東京の23区内です。
板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。
江戸時代中期(1723年)に建てられた古民家です。
2003年に板橋区指定有形文化財に2018年には東京都指定有形文化財に指定されています。
現代、各地に残る古民家が江戸末期から明治時代に建てられた物が多い中、300年の歴史を持つ関東でも最古級の古民家だそうです。
フクジュソウと古民家・・・日本の原風景です。
引き続き、日曜日(19日)の赤塚植物園です。
ピンク色のツバキ(椿)がきれいです。
フキノトウ(蕗の薹)が出てきました。
フキはフクジュソウやヒガンバナの様に最初に花が咲き、後から葉が出てきます。
フクジュソウはキンポウゲ科、ヒガンバナはヒガンバナ科で、そしてフキはキク科です。
キク科つながりで最後はコウヤボウキ(高野箒)です。
ピンク綿毛が開いて丸くなりました。
ふわふわの綿毛・・・。
日差しを浴びてきれいです。
赤塚植物園のセツブンソウ(節分草)が見頃を迎えました。
野草の道のちょうど中間辺りに咲いています。
白い小さな花が可憐です。
セツブンソウはキンポウゲ科の植物で石灰質の土壌(アルカリ性)を好むそうで、生育環境の管理が難しいそうです。
ここ数年はたくさんの花が咲いているので環境の管理が上手くいっているのだと思います。
セツブンソウの花期は短いのでお早めにお越し下さい。
赤塚植物園のユキワリソウです。
2週間前に咲いた株から、もう1輪咲きました。
仲良く2輪の花が咲いています。
野草の道の大きな株でも花が咲き始めました。
まだ2輪だけですが、毎年この株は多くの花を咲かせます。
下の写真は去年、撮影した物です。
万葉薬用園ではセリバオウレン(芹葉黄連)の花がたくさん咲きました。
木の下にひっそりと咲いていますので良く見ないと見過ごしてしまいます。
葉の形がセリに似ているのが名の由来です。
根茎を乾燥させた物は生薬として用いられるそうです。
消炎、止血、鎮静作用などがあるそうです。
引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。
万葉薬用園の少し奥にある大きな石の前にもフクジュソウが咲いています。
こちらのフクジュソウもきれいです。
仲良く寄り添って咲いています。
本園の東側の斜面にもフクジュソウが咲きました。
ちょうど桜の木がある辺りです。
そして、その入口側の斜面にも・・・。
まだ、地面から顔を出したばかりで可愛らしいです。
この辺りは4月にはニリンソウの花が咲きます。
*ニリンソウの写真は去年撮影した物です。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
春の日差しを浴びてフクジュソウ(福寿草)の花が元気に咲いています。
花の数が増えました。
最初は地面から花だけが顔を出していましたが、やがて葉や茎が伸びてきます。
今日(19日)は暖かい1日でした。
引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。
キジムシロの開花が進みました。
小さな黄色い花が可愛らしいです。
セリバオウレン(芹葉黄連)の花も本格的に咲き始めました。
こちらは小さな白い花です。
下の写真の左側の真っ白な花は雄花、右側の緑の部分がある花は両性花です。
雌花も存在するようですが、まだ見たことがありません。
春の花が次々と咲き出しました。
最後はマンリョウ(万両)の実です。
真っ赤な実と緑の葉がきれいです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウ(福寿草)の花が続々と咲いています。
地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。
ほのぼのする光景です。
漢字で書くと「福寿草」で別名「元日草(ガンジツソウ)」とも呼ばれる おめでたい花です。
幸せの黄色い花・・・。
いやいや、春の日差しを浴びて黄金色に輝いています。
赤塚植物園のユキワリソウ(雪割草)の花です。
一週間前に咲いた株です。
まだ、この株しか咲いておりません。
小さくて可愛らしい花です。
ユキワリソウの周りに丸い実が・・・。
センダン(栴檀)の実です。
木の上の実をヒヨドリが啄んで落とした物です。
センダンの実は美味しくないようでヒヨドリ以外の鳥は殆ど食べないようです。
ヒヨドリでさえ、他に食べるものが無くならないと手を出しません。
赤塚植物園の野草の道です。
セツブンソウ(節分草)の花が咲きました。
去年の2月11日には、まだ咲いておりませんでしたので、去年より一週間くらい早いでしょうか。
白い可憐な花です。
続いてはユキヤナギ(雪柳)の花です。
本格的に咲くのは、もう少し先ですが、数輪の花が代わる代わる咲いています。
オウバイの花も咲きました。
漢字で「黄梅」と書きますが、ウメの仲間ではなく、モクセイ科の低木です。
引き続き、11日(土)の宝登山(ほどさん)です。
ロウバイの他にも早春を彩る花々が・・・。
先ずは早咲きのウメの花です。
宝登山にはロウバイ園の他に梅園もありますが、梅園は例年ですと3月が見頃となります。
マンサク(満作)の花も咲いています。
ロウバイと同じ黄色い花ですが、こちらは細長い花びらが特徴です。
早春に咲く花で「先ず咲く」からマンサクと名付けられたと言われています。
最後はフクジュソウ(福寿草)です。
こちらも眩しいくらいの黄色です。