明けましておめでとうございます。
本ブログもおかげさまで20年目となりました。
本年も四季折々の風景を紹介して行きますので、どうぞよろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
本ブログもおかげさまで20年目となりました。
本年も四季折々の風景を紹介して行きますので、どうぞよろしくお願い致します。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はコロナに加えて世界情勢の大きな変化により大変な1年になりました。
今年は明るい話題の多い年になれば良いと願っております。
皆様とご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
令和5年 元旦
2022年を振り返って 後編です。
結局、今年は泊まりで旅行へ出掛けたのは7月に群馬の水上へ行った1回のみでした。
都内や埼玉など近場で済ませることが多かったです。
それでも、秋には紅葉を求めて日帰りで日光や茨城の袋田の滝へ行きました。
来年はゆっくり旅行したいです。
1年間ご覧頂き有難うございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
掲載した写真(上から)
裏見の滝付近の森(群馬県みなかみ町)、川越氷川神社の風鈴(埼玉県川越市)、
ナンバンキセルの花(板橋区立赤塚植物園)、ウマノスズクサの葉と滴(板橋区立赤塚植物園)、
巾着田のヒガンバナ(埼玉県日高市)、日光霧降ノ滝(栃木県日光市)、
袋田の滝(茨城県大子町)、紅葉の平林寺(埼玉県新座市)、サザンカと紅葉(板橋区立赤塚植物園)、
シモバシラの氷華(板橋区立赤塚植物園)
2022年も、あと1日を残すだけになりました。
今年は忙しい1年でした。
あまり休みも取れず、コロナの影響もあって遠出をすることが殆ど出来ませんでした。
そんな訳で今年の撮影は近場ばかりとなってしまいました。
掲載した写真(上から)
飛行機と月、コハクチョウ(埼玉県川島町)、雪の中のフクジュソウ(板橋区立赤塚植物園)、
ニリンソウ(都立赤塚公園)、チューリップ畑(足立区都市農業公園前)、
ミズバショウ(群馬県片品村)2枚、カルガモの親子(板橋区立見次公園)、
ホタルブクロの花とハチ(板橋区立赤塚植物園)、アジサイ(板橋区立出井の泉公園)
足立区都市農業公園近くの荒川土手で撮影した飛行機です。
羽田空港の拡張に伴い東京上空を飛ぶことになり、飛行機を見る機会が多くなりました。
SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSで撮影しました。
カメラ内蔵(α7RⅢ)の全画素超解像ズームを使って実質800ミリ相当での撮影です。
黄色い飛行機はポケモンジェットでした。
空には満月に近い月が・・・。
ちょうど、月と飛行機が重なりました。
撮った写真を拡大すると、こんな感じです。
解像度が凄いです!
再び飛行機で旅行できる日が早く来ることを願います。
埼玉県川口市領家付近の荒川土手から見たダイヤモンド富士です。
今日(16日)撮影しました。
この辺りでは11月と1月の2回ダイヤモンド富士を見るチャンスがあります。
近くにある足立区都市農業公園では多くのカメラマンが訪れます。
都市農業公園前の荒川土手からは1月19、20日にダイヤモンド富士が見られます。
今年は平日で見に行けないので500メートルほど北側に行った場所で撮影しました。
川の向こうには岩淵水門が見えます。
今日は比較的暖かく空が少し霞んでいたので心配しておりましたが、日が沈むにつれて富士山のシルエットが現れました。
再び、埼玉県川島町越辺川(おっぺがわ)の白鳥飛来地です。
コハクチョウだけでなく、他にも水鳥がたくさん集まっております。
オナガガモはハクチョウより数が多いです。
並んで何か食べています。
水草か?小エビや虫などの水生生物か?
浮間公園の際にも紹介しましたが、手前がオスで後ろの茶色い羽の方がメスです。
オスとメスが押し合っています。
求愛行動??
どうやら喧嘩のようです。
このあと、メスが追いやられてしまいました。
続いてはカオナシことオオバンです。
首を前後に振りながら水の上を進んで行きます。
他にもカルガモ、コサギ、アオサギなどがいました。
ハクチョウ以外の鳥を見るのも面白いです。
引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)のコハクチョウです。
コハクチョウは北海道にやってくるオオハクチョウと比べると小さいですが、それでもカモの倍以上ある大きな鳥です。
ハクチョウほどの大型の鳥が飛び立つには助走が必要で水面を走る様に飛び立つのです。
まるで飛行機が滑走路から離陸するようです。
姿勢も旅客機にそっくりですね。
一方、降下(着水)する際は羽をパラシュートの様に使って上手に降りてきます。
私事ですが、年末に FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS と言う望遠レンズを買いました。
新品で買うと目が飛び出るほど高いレンズですので、状態の良い中古レンズを2年間貯めていた楽〇ポイントにボーナスを足しての購入です。
3年前にα7RⅢを買って以来の大型投資です。
このレンズがとにかく凄いです!
オートフォーカス(AF)が早く正確なのです。
今までの使っていたレンズではAFが迷うことがあり、痺れを切らしてマニュアルでピントを合わせることがあったのですが・・・。
これから鳥の撮影には威力を発揮しそうです。
今までの苦労がウソのようでカルチャーショックを受けています。
埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にやってくるコハクチョウです。
毎年、11月から3月にかけて数十羽のコハクチョウが飛来します。
去年は元日に訪れましたが、今年は昨日(2日)に行ってみました。
関越練馬インターから鶴ヶ島ジャンクションを経由して圏央道の川島インターで高速を出て、そこから5分ほどのところにあります。
関越の下り線は空いているはずだと思いきや、まさかの事故渋滞で1時間10分ほど掛かりました。
午後2時過ぎに到着したころには8羽のハクチョウがいました。
午後3時半ごろには8羽のハクチョウ全てが飛んで行ってしまいましたが、午後4時半ごろに20羽くらいのハクチョウが戻ってきました。
夜は川の中で寝るためです。
なぜ真冬の川の中なのか?と思うでしょうが、この時期、氷点下になるので凍らない水の中の方が暖かいのです。
また、水の中なら猫やイタチなどの外敵に襲われることもないので安全なのです。
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します
2022年が皆様にとって幸多き年になります様
心よりお祈り申し上げます
写真は礼文島から見た利尻島(利尻富士)と日の出です。
2019年9月撮影しました撮影しました。
そして、下の写真は飛行機の中から撮った利尻島です。
去年は10月に栃木県の那須へ行ったのが唯一の旅行でしたが、今年はいろいろなところへ行ければと思います。
今日(16日)、東京も梅雨明けしました。
夏本番です!
暑い夏は避暑地で過ごしたいところですが、コロナが収まらず旅行へ行けません。
そんな訳で夏の避暑地の写真を掲載します。
先ずは奥蓼科の白駒池周辺の風景です。
コケの森が広がります。
真夏でも涼しいですよ!
続いては清里の吐竜の滝です。
川俣川沿いから湧き出る滝です。
川に水も冷たく滝周辺は夏でもひんやりします。
森の木々もきれいです。
最後は軽井沢の白糸の滝です。
浅間山の麓の原生林のなかにある滝です。
緑の中に広がる滝はマイナスイオンたっぷりです。
掲載の写真は全て過去に撮影した写真です。
「越辺川のコハクチョウ」の後編です。
野生のハクチョウですが、餌をあげる人がいるので人慣れしています。
餌をくれると思うのか?人に近づいてくるハクチョウもいます。
野生のハクチョウに無暗に餌を与えてはいけません。
野生動物に無暗に餌を与えると自分自身で餌を探す能力がなくなってしまいます。
続いては飛び立つハクチョウです。
ハクチョウくらい大きな鳥になると体重も重く、助走をつけなければ飛べません。
ご覧の様に水の上を走るように飛び立ちます。
「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」と言った感じですか??
最後は逆光に輝くハクチョウです。
越辺川のコハクチョウ 前編(埼玉県川島町 2021.1.1 撮影)
2021年最初の撮影は白鳥です。
小江戸川越のとなりの川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にやってコハクチョウです。
毎年、11月から3月頃まで越冬のために飛来します。
私が訪れたときには30~40羽のコハクチョウがいました。
我が家からは関越と圏央道を乗り継いで40分程度で行けるのですが、最近は訪れておらず、3年ぶりとなりました。
一昨年(2019年)秋の台風の影響で越辺川が氾濫したため、河原の様子が変わっておりました。
水門の対岸辺りに広がっていた広い河原や浅瀬がなくなっており、びっくりです!
自然の力はすごいです。
以前より少し下流でハクチョウたちが羽を休めていました。
一見、仲良く身を寄せてリラックスしているようですが、家族単位で一定の距離を保っており、よそ者が近くに寄ってくるとご覧の通り・・・。
追い払われます。
こちらの3羽は家族です。
真っ白でないグレーのハクチョウが子供です。(上の写真の右側の手前にいるのが子供です)
くちばしの付け根の辺りも、まだ黄色くないです。
見ている人が「汚れているハクチョウがいる!」と話していましたが、違いますよ!
多くの方が訪れていました。
越辺川のコハクチョウ 後編(埼玉県川島町 2021.1.1 撮影)
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は新型コロナウイルスの影響により大変な1年となりました。
1日も早い収束を願い、幸多き1年になります様に心よりお祈りも申し上げます。
*写真は上から北海道鶴居村のタンチョウ、松島の日の出、礼文島から見た利尻富士と日の出です。
引き続き、去年撮影しました「あしかがフラワーパーク」です。
大藤の藤棚はテニスコートほどの大きさです。
1本の木がこれだけの花を咲かせているのです。
すごいパワーです!
あしかがフラワーパークへ藤の花を見に行くのがGWの恒例行事となっておりましたが、今年は行けませんでした。
この景色を生で見るには1年待つしかありません。
藤の花の時期は多くの人が訪れるので周辺道路や駐車場待ちの渋滞が発生します。
2年前より、あしかがフラワーパーク駅(JR両毛線)が新設されましたので電車で行くのが便利です。
首都圏からですとJRの休日おでかけパスが便利です。
あしかがフラワーパークを見た後に佐野へ行って佐野ラーメンを食べて、栃木へ移動し巴波川(うずまがわ)周辺の蔵の街を散策するのがお勧めです。
余談ですが、巴波川沿いではドラマ「JIN 仁」のロケが行われたそうです。
先日、「JIN 仁」の再放送がありましたが、確かに使われておりました。
あしかがフラワーパークの藤の花 前編(2019.4.28 撮影)